東日本大震災

2021年08月11日

金涼雲便りNo.11:九夏三伏

『残暑見舞い』なんて言えないι(´Д`υ)アツィー !!

明日からは雨の予報になっていますが、ムシ暑さが続くのであればウンザリですね。

「九夏三伏(きゅうかさんぷく)」という四字熟語を知りました。真夏のもっとも暑い時期のこと。言「九夏」は夏の季節の九十日間ことをいうそうです。「三伏」は初伏、中伏、末伏のこと。それぞれ夏至以降の三度目の庚の日が初伏、四度目の庚の日が中伏、立秋の後の最初の庚の日か末伏。

だんだん実際の季節感とズレていって、また新しい四字熟語が生まれたりするのでしょうか?


*****


pixivで東日本大震災後の漫画を見つけました。「復興五輪」と言っていたのは何だったのか……。

【どんぐり】
https://www.pixiv.net/artworks/87311063

【どんぐりのこと】
https://www.pixiv.net/artworks/87348326


*****


明日は「茜雲忌」ですね。最初にニュースを見た時の衝撃を思い出します。

https://zatsuneta.com/archives/108123.html


私は週刊少年マガジンで捜索活動の漫画を読んだ記憶があるんですが、これはまた違うのかな?

御巣鷹山の暑い夏 (ゲンブンマガジン別冊Vol.1) >> https://bookmeter.com/books/441120


コロナの影響で航空業界も苦境に立たされていますが、JALの「DINING PORT 御料鶴」は知らなかったです。海外旅行どころか成田に行くこともない(´∀`;)

https://jalagriport.com/service/restaurant/


*****


ではでは、今日も皆さま、どうぞお身体に気をつけて、涼しくお過ごし下さいませ (*・ω・)ノ



rohengram799 at 08:55|この記事のURLComments(6)

2019年12月19日

黄冬雲便りNo.17:おほしになったおまわりさん👮

少しばかり更新を休んでおりましたが、変わらず元気にしております。イヤ、体重が増えていたので変わったかも(*_*)


第28回全国小学生作文コンクール「わたしたちのまちのおまわりさん」の受賞作品の発表がありました。内閣総理大臣賞・低学年の部は『おほしさまになったおまわりさん』(高橋瑛心さん/福島県・会津若松市立一箕小学校1年)。 平仮名いっぱいの作文に涙が出ました。


東日本大震災の時にみんなに避難を呼びかけ、パトカーごと津波に流されてしまったおまわりさん。お母さんが高校生だった時に同じ剣道部で仲良しだったそうです。


……… おまわりさんのおかげでたすかった人がたくさんいたときいて、ぼくは、ヒーローのようにおもえました。いまもおそらの上で、おほしさまになって、まだみつかっていない人たちをさがしてくれているとおもいます。そうさくかつどうがおわったら、はやくでてきてください。ぼくのおかあさんもまっています。……



こちらで他の受賞作品も読めます。

https://info.yomiuri.co.jp/contest/edu/698.html




昨日から星の王子さまの切手が発売になりましたね。手紙を書いて、この切手を貼ったら星の彼方に届けてくれるだろうかと考えてしまいました。

https://yu-bin.jp/kitte/0166/



rohengram799 at 00:00|この記事のURLComments(6)

2019年03月07日

雛月雲便りNo.8:桃の涙・桃の眠り

3月になると急に東日本大震災の話題が出てきますね。今まで下らない芸能人の話題を取り上げていた情報番組が「復興はまだ遠い」とか言い出すのは、なんだかなぁです。何も取り上げないよりはいいとは思いますが。


そういう私も、槇原敬之さんの「Appreciation」という曲が「原発擁護」「いや違う」と騒ぎになっていたことを知りませんでした。自分の興味あるものしかやっぱりよく見えないんでしょう………う~ん、難しい。



さてさて、私の興味はあいかわらず詩や短歌、俳句です。辻征夫さんという詩人を初めて知りました。
この「桃の節句に……」は、大人になった今、父親がいなくなった今、心に沁みてきました。山梨の桃の花が咲くのはまだもう少し先です。




「桃の節句に次女に訓示」    辻 征夫

なくときは
くちあいて
はんかちもって
なきなさい
こどもながらによういがいいと

ほめるおじさん
いるかもしれない
ぼくはべつだん
ほめないけどね

ねむるときは
めをとじて
ちゃんといきして
ねむりなさい
こどもながらによくねていると

ほめるおじさん
いるわけないけど
とにかくよるは
ねむりなさい   




皆さまも夜はゆっくり眠って下さいね!



「Appreciation」(単語)の意味

https://hapaeikaiwa.com/2016/07/05/%E3%80%8Cappreciate%E3%80%8D%E3%82%92%E3%80%8C%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3/


rohengram799 at 18:41|この記事のURLComments(2)

2017年03月11日

春光雲便りNo.9:ととのえる

東野圭吾の『夢幻花』が重版、重版で売れているらしい。新聞にはカバーを新しくして発売!とかあったけれど、そんなにおもしろいだろーか?
私にはどちらかというと、ハズレだったので、世間一般の感覚からズレているのかと、ちょっとばかり気になる(◎-◎;)




『めつむれば生死曼陀羅春の海』


東日本大震災から6年。新聞やテレビではここぞとばかりに特集を組んできますが、一度にうわぁ~!!と紙面や画面にあふれるので、かえって目をそらしたくなってしまいます。


春の海の句は玉崎千鶴子さんという方の遺俳集にありました。


『釈迦牟尼の掌の上にいて春の夢』(辞世句/玉崎千鶴子/1920.11.22―1997.3.9)


震災前に亡くなられていますが、東日本大震災関連の話を見聞きするときには、いつも思い出します。




東北在住で『とりぱん』という4コマ漫画を描いている、とりのなん子さんが、今週発売の掲載誌欄外に書かれていたコメントで、今日の記事は締めくくりたいと思いますm(__)m




また3・11がやってまいります。もう6年、まだ6年とも思います。あれからさらにあちこちで災害が起きました。そして昨今、極論を大声で押し通す人々が増えているようです。何か形の見えない危機感が、そのような風潮を生むのでしょう。しかしその不安は、なくなることはないのです。人種差別だのエセ科学だの、不安に具体的な形を与えてはいけません。明日また地が割れて海があふれるとしても、今日の日常をきちんと整えましょう。それが私たちの戻る場所になるからです。彼方の楽園ではなく、今のここに。





rohengram799 at 00:28|この記事のURLComments(8)

2012年07月12日

あかね雲便りNo.88:異邦人~ある日どこかで

九州は大雨とか…こちらは風は強いですが(早速ビニール傘が壊れました!!)雨は降ったりやんだりです。皆さま、どうぞお気をつけ下さいまし!!


昨日は『異邦人-fusion』(西澤保彦)を読みました。薄い本なのに読みごたえはあったな~と私は感じました。そしていろいろ考えてしまいました。


23年前にタイムスリップした主人公の影二。それは父親が殺されることになる数日前。父が死んでしまったことにより、実家の家業を継ぐため結婚することになった姉。姉は女性しか愛せない人だったのに…そんな姉のためにもなんとかしたいと奮闘する主人公ですが、40歳になってもスローテンポなまま~もっと焦るだろ、普通!!な場面でも「うーん」て考え込んじゃったりして…まぁそこがまたこの物語には良いのかもしれないのですが(((^^;)


父の遺体が発見された砂浜には、引きずられた跡があるのに、犯人の足跡がない。ナンデだ!?最後まで犯人もトリックも分からなかったワタクシですが…ラストシーンは悪くないなぁ、と思いました。


早い段階で明かされますが、彼は養子なんですよね。だから本当は従姉の「姉」に対しての複雑な想いがある…推理小説のような恋愛小説のようなタイムトラベルのような…不思議な作品。


もし自分が過去に戻れるなら…違う時間軸が本当に存在するなら…そんなことを思いながら、朝刊を開いたらこんな句がありました。


『人形に「もうすぐ地震をはるよ」と繰り返す子のひとり遊びは』


作者の大口玲子(りょうこ)は昨年の震災後、息子さんと仙台から宮崎へ移住されたそうです。ダンナさまは仙台にいらっしゃるようですが。


お人形さんに「大丈夫だからね」「怖くないからね」「もう地震はこないよ」…そう語りかけるひとりぼっちの女の子の姿がうかんできます。この子のそばにいて「大丈夫だからね」とやさしい言葉で力強く抱きしめてくれた大人は、子どもたちのためにふるさとのために、被災した町を動き回っているに違いない。自分にかけられた言葉を人形に伝えることによりまた自分を慰め励ましているのでしょうか…せつない。


『反魂香』という焚くとその煙の中に死者が現れるというお香の話があるそうですが、手に入れることが出来るなら……そう願う人の数はどれほどになるでしょう。違う世界で、たとえ親子になれなくても笑顔を浮かべた姿を見ることが出来るならどんなにしあわせか…。


『魔法少女まどか☆マギカ』のまどかを一心に想い、救いたいと願い闘う、ほむほむの姿がうかんできます。昔読んだ本に「すでに如来になる資格があるのに下界にどうしても救いたい人がいるから何度でも生まれ変わる…その人のことを菩薩というんだ」という文章がありました。本当かどうかは別にして、弥勒菩薩のお顔を見ると、そうかもしれない…とそんな気持ちになる私であります。



rohengram799 at 14:14|この記事のURLComments(9)
記事検索
月別アーカイブ