東雲

2014年03月01日

東雲便りNo.1:この気持ちはなんだろ~?

『手袋に閉じ込めている感情線』(中里良)


ドキドキバレンタインの2月も過ぎて、あったかい春だよ、春♪を予感させた昨日の天気はどこへやら~また寒い冬に戻ったような3月になりましたね。この時期になるとお約束とばかりにオタ息子と♪この気もちはなんだろう~ と谷川俊太郎さんの『春に』を口ずさんでしまうのですが、昨日、ノンキに「谷川さんもいい年だけど、まど・みちおさんなんて100歳越えているからね~お母さんが小学生の頃からいるもん」などと話していたら、テレビからまどさんの訃報が……(T_T) このブログでもいくつか詩を紹介させていただきましたが(「おみやげ」や「かに」など…カテゴリにまど・みちおを追加しました)本当に残念です。



さて、今月は雲の字がありますが、雲の種類ではない(-o-;)「東雲便り」にしてみました。シノノメを漢字で「東雲」と書くのは、東の空の意味からの当て字だそうです。語源は「篠の目(しののめ)」ではないかと…古代の住居では、明り取りの役目をしていた粗い網目の部分を「め(目)」といっていました。篠竹が材料として使われていたため「篠の目」と呼ばれていましたが、この「篠の目」が「明り取り」そのものもを意味するようになり、「夜明けの薄明かり」「夜明け」も「しののめ」と言うようになったそうです。


3月、卒業シーズンですし、新たな旅立ちの準備を始める季節です。「おやぢの夜明けは早い」イヤイヤ、寒い季節を乗り越えて春を迎えるこの時期に美しい言葉がいいなぁと思い、使わせていただきました!!


『東雲のほがらほがらと初桜』(内藤鳴雪)
 

シノノメザクラはヒガンザクラより遅く、ソメイヨシノより早く咲くサクラだそうです。皆さまの心にも少しずついろんな種類のサクラが咲いて、ほがらかなあたたかい毎日になりますように。今月もよろしくお願い致しますm(__)m




rohengram799 at 13:11|PermalinkComments(11)

2012年05月05日

あかね雲便りNo.1:新たなる旅立ち(^.^)

前の記事に書きましたように、また新たにNo.をつけることにしました!いろんな名前を考えてはみたのですが、やはりひつじ雲のながれで「あかね雲」にしてみました。


あかね雲(茜雲)とは、朝日や夕日を浴びて茜色に照り映える雲のこと。朝日に限って言うと、東の方が赤くなるので「東雲」(しののめ)になるとか。「東雲」ではちょっと落ち着きすぎて、私の“おとめおやぢ”の記事内容にピン!とこない……明けても暮れても「薔薇色の希望」を連想できそうな“あかね”ちゃんに決定しました(^-^)v気象用語にはないらしいですけど。


「あかね」はアカネ科の蔓性の多年草。晩夏、多数の淡黄緑色の小花を円錐状につけます。その根は赤い染料に使われたり、薬用に使われたりします←だから赤根なんですねぇ~(((^^;)東京都港区赤坂はアカネが群生していたことから、古くは『茜坂』と呼ばれていたそうです。なんてステキ!!


今日から「空のお城通信」がまた1ページ…どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m



rohengram799 at 01:45|PermalinkComments(12)
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