空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

林檎

菊花雲便りNo.9:林檎と薔薇

林檎の俳句で正木ゆう子さんの俳句もうふふ(〃艸〃)だったのを書き忘れていましたわ。


林檎投ぐ男の中の少年に


キャンディーズの『年下の男の子』を思い出してしまったけれど、殿方の中にはずっと少年がいて、少女の中にはずっと女が目覚める時を待っているのかなと……小さくても「女」の片鱗が見えたりするし。



北原白秋の短歌は「後朝の別れ」でしょうか?


君かへす朝の敷道さくさくと雪よ林檎の香のごとく降れ


君かへす……がなんとなく意味ありげで…。雪が足跡を消してくれるのかしらん? 雪の香りが蜜柑だとしたら雰囲気が台無し……かな(笑) 雪と林檎で白雪姫を連想しました。



………と夜中に↑まで書いたのですが、今朝の新聞にシェイクスピアの『夏の夜の夢』から引用した言葉にほぉ〜!となりました、


〈バラは香水となって香りを残してこそ地上での幸せを受ける。〉



小さい白い薔薇には「恋をするには若すぎる」という花言葉があるとか? 林檎の花も小さい白い花ですね。林檎自体がバラ科だし……また最初の俳句に戻ると「若すぎる時期は過ぎて実りの時期が来たわよ、いつまでも待たせないで欲しいわ」なんて女性の気持ちが…!? とまた勝手にドラマを作り出してしまいました(^。^;)



正木ゆう子さんについて

https://www.gef.or.jp/globalnet201902/globalnet201902-6/

菊花雲便りNo.8:立冬の林檎

今日は立冬ですね。スーパーではクリスマスの定番・お菓子ブーツがもう並んでいました。そして千歳飴も……。クリスマスケーキやおせちの予約、年賀状印刷のチラシなどこの時期が一番カオスでしょうか? そう言えば、ケンタッキーのクリスマスバーレル予約のチラシを見ましたが、早期予約の割引が100円しかなくて えーΣ(´∀`;) となりました。せめて300円くらい安くして欲しいわ。買わないけどね(^^;)(;^^)


こちらはフランスのケンタッキーのお話。ケンタって店舗によりなんとなく味が違う気がする。

http://ninoquincampoix.blog.fc2.com/blog-entry-3523.html



朝の冷え込みが厳しくなってきました。空気が乾燥しているなぁ、と思います。風邪をひかないように気をつけなくては。


恋ごころ混ぜて林檎をすりおろす 仙田洋子

こちらの林檎の俳句は、友だち以上恋人未満の関係の彼のところにお見舞いに行った時なのかな?と思いました。 ぜるものが違ったらそれはそれで………Σ(゚∀゚)


ひとり暮らしで病気になると心細い、というか飲料、食料など買い置きしてないと困る! 男女どちらでも相手がお寝巻き姿で横たわっているというのは、私のような人間にはいろんな妄想が捗るパターンのひとつですわ(〃艸〃)


仙田洋子さんの他の句に興味が在りましたら、こちらもどうぞ(о´∀`о)

http://satoko-u.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-2299.html

紅樹雲便りNo.11:うさぎ🐇りんご🍎

進路予想不可能 
恋の台風はぎゆいんと曲がり
君へと向かう


鬼束美佐子さんという方の作品みたいな台風だったら、ああいいねぇ〜!となるのでしょうが、今やって来ている台風には早くお引き取り願いたいです。風が強くなったと思ったら、緊急地震速報がなって「台風+地震とかやめてくれよ(/´△`\)」と焦りましたよ。私のところは少しユラユラしただけですんだので、よかったです。停電も今のところありませんが、皆さまのところは被害はないでしょうか?




さてさて……チューリップの季節はとっくに過ぎてしまいましたが「うさぎりんごみたい!」と思ったチューリップをご覧下さいませ。

https://www.engei.net/Browse.asp?ID=122531


原種系チューリップというのですね。中がブルーのチューリップもありましたが、言われないとチューリップだとは思わないかも。

https://slopegarden.com/2015/04/22/tulipa-2/



ではでは、皆さま、どうぞお気をつけて!



追記:日付がかわりました。なんか外はすっかり落ち着いています。あんなに風がスゴかったのに。今はダンナさんのイビキがうるさいです……これから暴風域になる地域の皆さま、何事もありませんように。

桃月雲便りNo.10:林檎

3月6日の読売新聞朝刊・編集手帳で「林檎」という短い詩を知りました。


【恵まれない者へ温かな視線を注いだ詩人、木山捷平に 「林檎」という短い詩がある。〈先生。「十の林檎を二つに分けるといくつですか」/或る生徒。「はい、九つと一つであります」〉(『木山捷平全詩集』講談社文芸文庫) ◆公平な分配はこの世にない、という若者の悲嘆か。五つと五つではないところに驚くのは、均等に分け合うことを良しとする美徳がわれわれの心に染みついているからにちがいない 】


分け合うこと悪しき、と思う習慣がないせいだろう。いつも談合事件の報を聞くと戸惑うが・・・とリニア談合の話につなげていくのはさすがだと思いました。リニア、私が小学生の頃からずっと・・・な話で、当時は「大人になる頃にはもう完成している」だったんですが。生きているうちにリニア中央新幹線が走るのが当たり前になるかしら?




「林檎」が出てくる詩が他にもあるのかな、と調べていたら「いちめんのなのはな」でおなじみの山村暮鳥の作品にありました。最後に書かれている詩がとても印象的です。そう、人間でなくてもみんな地震はいやなんです。



http://4seasons-poetry.blog.jp/archives/1039913283.html






暮雲便りNo.26:恋仏~林檎の花

浮穴みみさんの『恋仏』を読みました。恋を成就させてくれる縁結びの仏像かと思いきや……(゜д゜) 恋心ゆえの愚かしさとホラーが混ざった時代小説でありました。植木屋さんや庭師が出てくるのですが、朝井まかてさんの『ちゃんちゃら』を思い出すような植物への慈しみ、植物が人間に与えてくれる恩恵などについても考えました。また心眼で見る庭についても……。



『遠目にも白し林檎の花の村』(三笠比呂史)


新聞で見たこの一句、村には「まだだあげ初めし前髪の」乙女がいるのかしら……とおやぢなワタクシは一瞬、胸をときめかせたのですが、たしかニューヨークを「ビッグアップル」と言わなかったかい( ・◇・)?と思ったので、検索してみました。


「ビッグアップル」が海外でも広く知られるようになったのは1970年代らしいです。お約束ですが、語源には実に多くの説があり「大恐慌時代に多くの失業者がニューヨークでリンゴ売りをしていた」「ジャズのメッカとしてのニューヨークを表す言葉として、ジャズマンが使い出した」「1920年代に既にニューオーリンズの馬屋番の間では、ニューヨークの競馬場(ベルモント競馬場)に行くことが、サラブレットにとって最高のご褒美=Big Appleだと言われていた」などなど。


ニューヨーク歴史協会が発表している一番確かな話では、1800年代初頭、当時男性が集まるサロンにいた女性達のことを「リンゴ」と呼んでいて、一番いい「リンゴ」が集まるのは「やはりニューヨーク( 〃▽〃)!」ということで、ビッグアップルと呼ばれるようになったということらしい……まぁ当時はあまりいい意味ではなかったワケです。その後、本当の果物の「リンゴ」を販売する業者達がイメージ浄化キャンペーンをしたらしく、結果として悪いイメージがなくなり、やがて「ニューヨーク=ビッグアップル」という呼び名だけが残った、というのが本当の説らしいです。



リンゴってアダムとイブが食べた禁断の果実のイメージが強いですが、フランスには「ひとつひとつの林檎は、それなりの愛を知りて結実す」ということわざがあるとか。それなりの愛というのがちょっと気になりますが(木になるのシャレではない)それで豊穣・芳醇な人生になるのなら……まっ、いっか(^^)人(^^)



「クラブアップル」という花(樹?)をみました。リンゴには食用・観賞用・野生のものなどいろいろありますが、その中で果実が小さく、数グラム~150gほどの果実をつけるリンゴの植物をまとめて「Crab apple」というそうです。単体でコレ!ではないのですね。



平安中期の「和妙抄(わみょうしょう)」ではリンゴを「リンゴウ」と読んでいるそうです。リンゴとGO!!をかけたような……♪アダムとイブが林檎を食べてから~と歌いたくなりますが(この歌詞の事件を検証している人がたくさんいて驚きました!)ジャイアンリサイタルになってしまうので、このへんで……ヾ(・◇・)ノ



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