柿博打

2018年10月06日

稲熟雲便りNo.9:成木責

『成木責(なりきぜめ)』という句集があるときいた時に、おやぢなワタクシの脳内を駆けめぐったのは、SM俳句なのかしら・・・?でした。本当に失礼、バカでごめんなさい!です m(_ _;m)三(m;_ _)m



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「成木責」は小正月の行事で、果樹(特に柿)にその年の豊穣を約束させる木占い、おまじないのようなもの。鉈、鎌などを持った男が「なるかならぬか、ならぬは切る」と果樹を責め立てます。果樹に代わって木の上の男が「なります」と約束するという・・・パターンはいくつかあるようで、樹のかげにかくれている人が返事をするとか、傷口に塩ならぬ小豆汁をぬるとか地域によりビミョーに違うようです。収穫を終えた柿の木にポツンと一つだけ残された、木守り柿は知っていましたけど(ミカンとかもある)、こういうのもあったのですね。ヨーロッパにも似た風習があるそうです。豊かな実りは安定した生活につながりますもんね。




今は使わないのかもしれませんが「柿博打」という季語もあるそうです。 柿の種の数の丁半(偶数か奇数か)で勝負を決める。種の数は割ってみなければわからないから博打に使えたんですね。季語になるくらいだから、日常茶飯事だったのかも ヾ(@゜▽゜@)ノ   


             

rohengram799 at 00:40コメント(2) 
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