2010年06月18日

第139号:究極も至高もB級グルメも『美味しんぼ』におまかせ!!

「菓子の日」「和菓子の日」の話を書きながら、たしか『美味しんぼ』にそんな話が~と思っていたので、押し入れをガサゴソと探してみました。ありましたよ~26巻「菓子対決!!」です。その中で、海原雄山氏が


菓子の菓と果実の果とは字の意味は同じ、木になったくだもののことだ。

菓子の子はくだものなどの身を表わす。

すなわち、菓子とはもともとくだもののことだったのだ。


と言っていました。

そっか~と妙に納得!! ここでは「柿」のお菓子対決でした。また、80巻の「日本全県味巡り 山梨編」では、見覚えのある場所や聞き覚えのあるものがいっぱいで、てんし様オススメの“吉田うどん”も登場します! ころ柿とかほうとう、イノブタ鍋など~中には「それは知らないぞ」なものもありますが(笑)、そうそう、コレコレ~などと懐かしい故郷の味を紙面から味わってしまいました。ワインや日本酒もありますよ(笑)



また、ローソンの関東及び周辺1都9県で販売されているという「冷やし勝浦タンタンメン」に関連して、「担々麺のルーツと元祖」を読むのも勉強になるかも( ̄▽ ̄;)



かなりの数が中古書店に出回っていると思うので、探して読んでみて下さいm(__)m





rohengram799 at 10:00|この記事のURLComments(2)
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