栗塚旭

2013年08月04日

入道雲便りNo.14:真夜中すぎの珈琲だから(((^^;)

今月こそ毎日更新だぜ!!と思っていたのに……帰りの電車がビミョーに遅れて家に着いてひと息ついたらもう日付が変わってしまいました('~`;)


タイトルがやたらに長い『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』を読んでいるのですが、なんというか~私的には期待ハズレでありました。珈琲ウンチクが面白いワケではないし、舞台が京都なんですが、地理の説明もイマイチ、謎解きもわかりにくいし(私の理解力がない?)何よりヒロインがねぇ~ホレたぜ、カンパイ!!な気分にさせてくれないのよ~ツンデレというワケでもないし、メガネっ娘でもないし、表紙イラストのイメージと本文が合わないというか(私の感覚では)うーん……「クリープを入れないコーヒー」みたいな物足りなさを感じています(-_-;)


京都で珈琲といえば『新撰組血風録』で土方歳三を演じた栗塚旭さんが哲学の道近くで「若王子」(にゃくおうじ)という喫茶店を経営しているとミーハーしていた若い頃、聞いたことがあったので(珈琲500円が700円になったとか言ってた!!)検索してみたら、だいぶ前に休業されたみたいで、写真などを見ると廃墟に近い!!栗さん自身、高齢ですしねぇ……時の流れは残酷ですな(´д`)などと思っていたら、栗さんは『忍たま乱太郎』の映画にでているとか!?


そうそう、クリープで思い出しましたが……幼い頃のワタクシ、「なめるならマリームの方がうまい!!」と兄と言っておりました。いやだわf(^^;



rohengram799 at 01:40|この記事のURLComments(14)
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