空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:梅雨

今日はいいお天気でした。もしや空梅雨?と心配になりますが、午後は予定が変更になりバタバタしていたので、雨降りでなくてよかった!



さてさて……「鬼手仏心」という言葉があるそうですな。読み方は「きしゅぶっしん」。


仏教語からの造語で、鬼手菩薩心・仏心鬼手ともいうらしい。鬼手は化物の手、また相手を驚かすような奇抜な手法をいい、相手を救うために、内心は慈悲にあふれているのだが、外見は手荒な手段をとることにいう。転じて今は外科医のメスさばきをいうとか? やたら切りたがる医者はイヤですけど。医療ドラマや漫画は安定した需要?があるのか、廃れることはないですね。ただあまりお笑いに走る構成はやめて欲しいですわ。どんな作品でもそうでしょうが、医療関係は特にいろんな誤解を招きそうで……。




今日も新聞紙面には虐待や交通事故の記事が……(´;ω;`)


富山でわざわざよその飼い猫を何十匹もつかまえて、ストレス発散と残虐な行為をした男が逮捕されましたが、こういう輩を鬼の手で懲らしめて欲しいですわ。



最近はこちらのワイルドな猫ちゃんたちのイラストが好きです。皆さまもお気に入りが見つかるといいのですが(=゚ω゚=)

https://www.kakimono.biz/illustration





【追記】

鬼つながりで……週刊少年ジャンプで連載中、アニメも放送中の『鬼滅の刃』にダンナさんがハマり中。ジャンプの中では私も好きな漫画です。禰豆子(ねずこ)ちゃんの太ももがセクシー(///∇///) いや、お話も他のキャラもいいのですよ!

https://www.shonenjump.com/j/rensai/kimetsu.html

6月になりました。昨日「衣更」の文字を見て、そうか! 衣更えか! となりましたが、先月が暑すぎて、皆さん、とっくに夏服なのでは?と思いました。もしかしたらこの言葉も「季節外れ」になっていくのかもしれませんね。



まだ関東は梅雨入りしていませんが、今日はまど・みちをさんの『あめのおと』という詩を……。




あめのおと


あめの おとってさ

くさに しとしと

いけに ぽちょぽちょ

ほどうに ぴちぴち

かさに ぱらぱら

とたんの やねには

たんたか たんたか

おもしろいんだよな

でもさ

あんなに たかい たかい

てんから ふってくる

とちゅうの おとって

ああ どんなんだろうなあ





まどさんは「詩がなければ死んでしまうというほどでもないですけど、書かずにはおられないのです。言葉が溢れ出てくるのです。」と言っていたそうです。



私は時々お疲れモードになってしまうし、溢れ出る言葉を吟味しないととんでもないことになってしまうのですが(-_-;) 今月もまたチマチマと更新していけたらと思います。


「林鐘(りんしょう)」は旧暦6月の異称だそうです。時期は少し先になりますが、むし暑い季節に森林浴のような空気感をお届け出来たらいいなと思います。静かなること、林の如く……な上品な記事を目指したい(笑)




では、今月もどうぞよろしくお付き合い下さいませ。

なんだか梅雨時のようなムシムシしたお天気になっていますね。アツいからと薄着でいると夜には肌寒くなりそうで、何を着たらいいのだ?と悩んでしまいます。




高樹のぶ子さんの新刊は【二度と会えない大切な人と、ほんの一瞬でも再び触れ合えたら......。「季語」を縦糸に、忘れられない人との邂逅を横糸に、幻想的に紡がれた24のストーリー。】で、タイトルになった季語は下記の通り。


ほとほと/猫の恋/春の闇/エイプリルフール/翡翠/鳴神月/出目金/笹まつり/秋出水/月の舟/銀杏/牡蠣殻/寒椿/夜の梅/小町忌/帰雁/竹落葉/紫陽花/滝壺/星月夜/虫時雨/栗の実/身に入む/寒苦鳥


ほとほと 歳時記ものがたり >> https://i.bookmeter.com/books/13440011



「ほとほと」って季語なの(´・ω`・)? と思って調べた
新年の季語でした。


中国地方を中心にその年の幸福を予祝して小正月に行われた行事。簑や笠、風呂敷などで顔や体を隠して神の化身に扮した若者が家々をまわり、鏡餅などの縁起物を置き、かわりに餅や祝儀をもらった。家々の戸をたたくときの音、又は家々をまわるときに唱える「ほとほと」という声が名前の由来といわれている。


知りませんでした!(試し読みで「ほとほと」だけ読めました。)



「身に入む」は秋の冷気やものさびしさが、身に深くしみるように感じること。和歌では「身にしむ風」「身にしむ秋」などと秋の冷やかさとともにつのるものさびしさをあらわす言葉だった。




「夜の梅」………なにやら意味深と思うのはおやぢだからでしょうか?(笑)



「夜の梅小さな嘘を聞き流す」 成澤たけし


「夜の梅鋏のごとくひらく足 」 柴田千晶




梅擬(ウメモドキ)は秋の季語になるのですが、この俳句が好きです。


「愛していると言わず死ぬなよと言う梅擬」


恋人同士ではなくて、片想いの相手に精一杯気持ちを伝えているのかなと思う一句です。この句が収められた句集はこちらです。

http://furansudo.com/archives/12352



夏の季語に「梅雨茸(つゆだけ)」がありました。梅雨時に生える何種類ものキノコを総称する言葉で「梅雨菌(つゆきのこ)」とも言うそうです。



「梅雨茸や勤辞めては妻子飢ゆ」


 
安住敦(どんな人かはあとで)の俳句です。妻子が餓えてしまう(´Д`ノ)ノというのはちょっとオーバーかもしれませんが(1965年の作で、こういう心境だったらしい)なかなか仕事を辞める決断は出来ないですよね。そういう意味では独り者って男女とわずラクなところがある気がします。


他に気にいった句はコチラ!


「初電車子の恋人と乗りあはす」

季語は初電車で新年。私は父親が年末に挨拶に来た娘の恋人と同じ車輌に乗り合わせてしまった・・・なんか気まずい・・・という場面を思い浮かべました(笑)



「妻がゐて子がゐて孤独いわし雲」

なんとなく、殿方の悲哀を感じます。しあわせの真っ只中にいても孤独はなくならないと私は思っています。むしろ、それを意識して大切にした方がいいような・・・。





【安住敦( あずみ-あつし)経歴】

1907-1988 昭和時代の俳人。
明治40年7月1日生まれ。逓信省に勤務,局長の富安風生(とみやす-ふうせい)にまなぶ。昭和10年日野草城の「旗艦」に参加,戦後は久保田万太郎の「春灯」の創刊にくわわり,万太郎の死後は主宰。46年俳人協会理事長,57年会長。47年「午前午後」で蛇笏(だこつ)賞。昭和63年7月8日死去。81歳。東京出身。立教中学卒。著作はほかに随筆「春夏秋冬帖」など。
【格言など】花鳥とともに人生があり,風景のうしろに人生がなければつまらない(句作のモットー)


う~ん、なんだかこの1週間の天気予報を見ると梅雨時期のような・・・。



梅雨に関する言葉ってたくさんあって「梅雨夕焼け」というのもありました。夕焼けだけなら夏の季語なんだそうですが、「梅雨」がつくと雨上がりのしっとりした、またあざやかさな雰囲気が伝わってきます。「梅雨の闇」という、柳の下にユーレイ的な(笑)季語もあるそうです。


梅雨の合間の晴れは嬉しいですが、長雨と同じであまりに長く続くと困ってしまいます。「旱梅雨(ひでりづゆ)」という季語があるそうですが、「旱星」もありました。しかし、日の下に干すの一字、よく意味を表していますね~!




「旱星」は雨の無い、ひでり続きの夜に見える星のこと。炎天続きの夜にひでりを象徴するような星。火星やアンタレスなどの赤い星をいうらしい。


『旱星われを罵るすなはち妻 』(西東三鬼)


三鬼はどんな失態をやらかしたのか、もともと恐妻家なのか、イライラして八つ当たりされたので外に出てきたのか・・・いろんな場面が浮かびます(;´∀`) 



『旱星食器を鳴らす犬と石 』(秋元不死男)


昼間の暑さからいくぶん涼しくなり、食欲復活!のワンちゃんでしょうか? アルマイトの食器に顔を突っ込み、ガツガツエサを食べている愛犬を飼い主さんが「おいおい、そんなに慌てて食べるなよ」と苦笑しながらもあたたかいまなざしを向ける姿が浮かんできます。星空とワンちゃん、そしてご主人さま・・・物語が生まれそう(笑)





ワンちゃんつながりで・・・日本サービスドッグ協会という、引退した補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)たちの医療費や介護用品の支援などを行うNPO法人があるそうです。

http://www.servicedog.or.jp/

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