備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

タグ:梅雨明け

梅雨明けしたら暑中見舞いの挨拶をしてかまわないと聞いた気がするので、ご挨拶を…と思いましたが、7月中旬ではなく6月中になるとは(´⊙ω⊙`)! 本当に毎日暑いですね。日焼け止めを塗っても日傘をさしても、ドロドロ&ダラダラですわ(´д`)


晴雨兼用の長傘を今年は買ったのですが、杖のように持っているとこの舞台のオープニングを思い出します。板付き(※)のオープニングって好き💖 私がナマで観た数少ない舞台のひとつです。

【ザ・フラッシュ!】
https://youtu.be/VcGrIz4ajOg

もう宝塚からはだいぶ離れていますが、この頃の花組が一番好きでした。懐かしいです✨


あまりの暑さにブログを書く気力が低下しております。(もちろん体重はあるが体力もない)多分、月がかわってもすぐ記事更新はないと思います〜すみません💦 読書メーターはチマチマ買った本や読んだ本などを登録したり感想を書いたりしているので、どうしているのかな?ともし気になったらコチラをのぞいてみて下さいませm(_ _)m

https://bookmeter.com/users/718307


明日で今年も半分が終わります。東北や北海道では豪雨だったり、石川や熊本で地震があったり(皆さま、被害はなかったでしょうか)、どこにいても大変ではありますが、少しでも楽しく元気におだやかに過ごせますように。皆さま、どうぞご自愛下さいませ。

またね (。・ω・。)ノ 



(※)https://www.homemate-research-hall.com/useful/glossary/hall/1588601/

関東は梅雨明けしました〜梅雨らしい雨の日は少なかったような……。一部の地域のみが豪雨被害にあい(熱海は人災だと思う)これから生活を立て直すのは大変だと思います。政府はどれくらい援助してくれるのか。セミの鳴き声は私はまだ聞いていないのですが、すぐ大合唱が始まりそうな予感。


国立競技場などがある東京・代々木の空に、巨大な「顔」が浮かんでいる!というニュースが耳に入ったので、テレビを見てみると……なんでしょうか、想像以上に気持ち悪い( ̄~ ̄;)

心理テストのひとつにゾンディテストというのがあって、好きな顔と嫌いな顔を選ぶというヤツなんですが、どの顔も不気味で気持ち悪い雰囲気で……白黒なのがまた……(´-ω-`) アレを思い出すような顔でした。

オリンピック前になんであんなものを……製作者たちにはいろんな意味、主張があるようですが、この時期にふさわしいと感じた人はどれくらいいるのでしょうか? 変わったものはキラいじゃないぜ✨な私ですが、コレはキュン!としません💦


毎年7月は「社会を明るくする運動」強化月間ですけど、そんな気持ちにはなれないなぁ……というのが本音ですわ。

http://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo03_00103.html


初めてこの活動を知った時の記事↓
http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50419168.html



木村智博さんが描くちょっとキツい目も可愛い女の子のイラストを見て癒されて下さい ( ≧∀≦)ノ

http://kimura.ciao.jp/kimslab/category/2021/#

梅雨明けしました!と言われても・・・連日雨でウンザリ、なんてこともなかったので、とても違和感があります。明日から夏休みの子どもたちはワクワク気分なんでしょうが、お母さん方は大変でしょうね(;´∀`)



以前『マウンドの神様』を読んだ時に、読書メーターのコメントですすめていただいた須賀しのぶさんの『雲は湧き、光あふれて』『エースナンバー』『夏は終わらない』シリーズ3冊揃ったので読み始めています。



まずは『雲は湧き、・・・』を読了。「ピンチランナー」「甲子園への道」そして表題作の3作品が収められています。重松清さんは小学生の気持ちを描くのがうまいけれど、須賀さんは男子高校生の気持ちを描くのがうまい!(笑) ひとりであれこれ考えている場面も友だちとバカな話をしている場面もその様子かリアルに浮かんでくる~面白かったり、その必死さ、真摯さに人生にだいぶくたびれたおばちゃんは胸キュンしてしまいます!



「甲子園への道」は新人女性新聞記者が主人公なんですが、試合の様子などでまるで自分が観戦しているような気分になりました。オトシゴロの球児たちの心理がまたたまりません(笑) 表題作は戦争下での野球少年たちの物語。「ヨシ」「ダメ」「ヨシ、ソレマデ」こんな言葉を使っていた時代があったことを実際に生き抜いた人たちも少なくなってきていますね。戦争が奪っていったたくさんのもの、取り戻すことは出来ないけれど、受け継ぐべきものはしっかり胸に抱かねばと思いました。




今、甲子園出場を目指して地方大会真っ最中ですね。早実の清宮主将が、大会の開会式で「わたしたちは野球を愛しています。」と言っていましたが、なぜか「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで! 美少女仮面ポワトリンっ!」を思い出してしまいました(≧▽≦) 選手も審判も応援団も、皆さん熱中症に気をつけていただきたいです~!




このところの暑さで更新が停滞気味ですが、元気にしております。皆さまもお身体に気をつけて下さいませ♪(o・ω・)ノ))










沖縄はもう梅雨明けしたそうですね。私の居住地は梅雨入りしたのかしないのか……まだまだ晴れの日が多いのですが、日中はジメジメむし暑く、夜はちょっとヒンヤリな日もあり、なんだかオモダルイ週末です。



雑誌で『六月病』という言葉をチラミしたので、なんだそりゃ、最近の流行り言葉か?と思っていたら、1993年あたりにはすでに巷でささやかれたいたようですね。


『六月病』とは新入生(主に大学生)が入学一ヶ月後にかかる症状『五月病』ってありますが、五月病が大学生を主に対象としているのに対し、新入社員や新社会人を対象とする病(症状)だそう。新入社員(新社会人)の場合、新入生(新大学生)と違い、スタート前に研修期間が設けられることが多いですよね。その後、正式に配属が決まりますが、その研修期間のズレにより、五月病のような症状が6月に出ることがあり、それを六月病と呼ぶようになったそうです。


六月病も五月病同様、医学用語ではないし、特に定義付けされた病気というわけではないのは当たり前で……とりあえずなんか名前があると安心して、まわりに「六月病」っていえば「あぁ…」ってなんか理解を得られた気になるからかしらん? いくらでもこのパターンの「○月病」って出来そう( ̄▽ ̄;)



雨の日でも可愛いレインコートや傘でお出掛けしよう(’-’*)♪なんて考えますが、天気が悪い日は気圧の関係で酸素量が減り、疲れを感じやすく、回復しにくくなるので、雨や曇りの中「気分転換だから」とわざわざ出かけるのは、逆効果なんだそうです(◎-◎;)やっぱり晴れた日がいいみたい。


また「ストレス解消に甘いもの」も一時的に血糖値を上げてイライラを抑えているだけで、上がった血糖値が急激に下がるとまた気分が落ち込んでしまう結果に(´;ω;`) 食べるなら量は少なくして、その分贅沢なお高いチョコとか食べた方がよいとのこと。麦チョコを流し込むように食べてもダメということですな(゜o゜)\(-_-)



今日のタイトルは昔、三好徹さんの『沖田総司 六月は真紅の薔薇』(http://bookrest.blog.fc2.com/blog-entry-12.html)という本を読んだことがあり、「六月」つながりで思いつきました。辛苦という言葉を使うほどではないかと思いましたが(^o^;) 「真紅」が「シンク」で「水垢が薔薇模様に見える」……という発想もしてしまったのは、脳内にカビ菌がギッシリだからかもしれません……(;>_<;)



職場ですが、今週からひとり若いおにーさんが仲間になりました!! 駐車場担当です。長く働いてほしい~せめて年内、無理でもシルバーウィークまでは辞めないでね!と思うワタクシでした。




ヒョロヒョロくんから有川浩さんの『レインツリーの国』を手渡された今日(もう私は読んでいたのですが)関東甲信越も梅雨明けしました! 昨晩のヒンヤリ感がウソみたいに太陽ギラギラです(;´д`)ゞ!


「梅雨」や「梅雨明け」と聞くと、さだまさしさんの『ほおずき』や『つゆのあとさき』を思い出すフォーク世代のおやぢなワタクシ、特に『つゆのあとさき』は季節がいまいちわかりにくい歌詞なのですが(´-ω-`)このフレーズが好きでよく口ずさんでしまいます。


♪梅雨のあとさきの トパーズ色の風は 遠ざかる 君のあとを かけぬける……



トパーズ色の風……宝石の色を風にもってくるとは、さすがさださんです(^O^) 石井研堂『明治事物起原』(橋南堂、1908年(明治41年)1月)によると、日本では西洋の鉱石学が伝わるまで「黄玉(トパーズ)と水晶を区別するすべを知らなかった」そうです。高木勘兵衛さんはトパーズで財をなし、「トパズ勘兵衛」と呼ばれたそうな←Wikipediaでここを読んでちょっと笑ってしまった(´∇`)。 この『明治事物起原』なるものにはいろんな起源がこと細かく書いてあるらしいのですが、パソコンで印刷しないと内容がわからないみたいです……私が気になったのは《丸ぽちや婦人を貴む始/52p》なんですが……52pもプリントアウトしてくれるような知り合いはいないので残念( ´△`)


黄色い風というと《黄雀風(こうじゃくふう)》があります。陰暦五月に吹く東南の風。この風の吹く頃に「海魚が黄雀に変ずる」という俗説が中国にあるそうです。黄雀はスズメのこと。最初、トパーズは宝石なので豪華なイメージから黄雀はカナリアかと思ってしまいましたわ。金糸雀で字が違うのに…イヤだわ(~_~;)


さてさて、タイトルにもした『つゆのあとさき』、銀座のカフェーを舞台に、たくましく生きる女給の主人公と軽薄な男たちの様子を描いた永井荷風(おや、ここにも風が!)の小説もありました。歌詞の状況がわかりにくいさだまさしさんの歌はコレに影響されている部分があるのか?読んだことがないのでわかりませんが(・_・; この歌について考察(?)したブログ記事がありましたので、お読み下さいませ。最後に『つゆのあとさき』歌詞があります。


http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/4-ta/mtsuyunoatosaki.html



風の名前には「あいの風」というのもあって、こちらは春から夏にかけて吹く、北東から南東までの風のことです。地域によって風向が異なりますが、福井から新潟までは東の風で「あゆの風」とも。暑い毎日が続くと思いますが、心の中はいつも爽やかな『風を感じて』(by浜田省吾)いたいですね。


♪自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ
It's so easy,easy to be free



どうぞステキな1日を(・∀・)ノ




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