森博嗣

2021年01月21日

初空雲便りNo.19:「日本の伝統」の正体

読売新聞(1/17)文化面に書評のコーナーがあって、それを読んでは自分も読破した気分になっているワタクシ(^o^;) 「ポケットに1冊」に『「日本の伝統」の正体』という本の紹介がありました。



【問題です。神前、仏前、キリスト教式-日本の結婚式で一番古いのはどれ?

古式ゆかしい神前、と答えたあなた。残念でした。正解は明治6年(1873年)に外国人教師と日本人女性が行ったキリスト教式が一番古く、次いで仏式、神前は一番新しく明治33年。そもそも日本には披露宴はあっても、神仏に誓う式はなかったのです。】


https://www.shinchosha.co.jp/book/102481/


時代劇なんか見ていると、祝言は夜だったような。「高砂や〜」って(笑) やはり外国の風習が入ってきてお互いが誓う、というのが出来たのか? 前にも書きましたが、挙式のためだけの教会も存在するようになったし。

「結婚式教会」の誕生 >> https://bookmeter.com/books/374071


私が参列したのは、嵐の「愛を叫べ」のMVを撮影したレストランでしたけど(*)こういうお店に併設した祭壇?のある場所も教会と言っていいんでしょうか(´・ω・`)?

https://www.hiramatsuwedding.jp/smp/aso/



森博嗣先生の『ツベルクリンムーチョ』も紹介されていました。表紙も可愛いエッセイ集。

https://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000037835

【サプライズがもてはやされる風潮に対しては、こうひとくさり。〈驚くところが見たい、という考え方が下品だと感じる。〉】


同感です、先生! 本は買っていませんが(^o^;) 「ひと‐くさり」というのは 謡い物・語り物などの一段落。転じて、ある話題についてひとしきり話すこと、だそうです。初めて聞いた(読んだ)かも。




(*)ファンの方が来店した時のブログです🐦
https://gamp.ameblo.jp/pn1221-616/entry-12069497044.html


rohengram799 at 00:05|PermalinkComments(6)

2019年03月16日

雛月雲便りNo.16:ムース

『つぼみ茸ムース』(*)は森博嗣センセのエッセイですが(未読)、食べ物のムースの話を。



ムース(mousse)とは、「泡」という意味だそうで、ラテン語のmulsa(蜂蜜水)が由来だといわれているとか。そしてコレの発明は、当時の貴族女性達がなるべく噛むことを避け、高く盛った当時のヘアスタイルを維持するためだった、という話を読みました。結婚披露宴で文金高島田のカツラが重くて何も食べられない~!花嫁さんが浮かんでしまった!


あと音を食べて食事をするのはダメよ!な考えもあったようです。ざるそばをズーッ!が許されない世界はイヤだわ(;-ω-)ノ


高く盛ったヘアスタイルというと、マリー・アントワネットを思い浮かべてしまうのですが、診断メーカーに「あご力診断」があったのでやってしまいました(((^^;) 結果はコチラ!


マリー・アントワネットさんは、角砂糖を一瞬で噛み砕けます
https://shindanmaker.com/832548


角砂糖って結構カタいと思うのですが……。ちなみにワタクシはコチラです。


オスカーさんは、ダイヤモンドを全力を出せば噛み砕けます
https://shindanmaker.com/832548

ヾ(@゜▽゜@)ノ ヾ(@゜▽゜@)ノヾ(@゜▽゜@)ノ



(*)https://gnxshop.blog.so-net.ne.jp/2017-02-04

rohengram799 at 00:06|PermalinkComments(4)

2019年03月05日

雛月雲便りNo.6:真夜中のドア

♪stay with me…真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いたあの季節が 今 目の前 ……


これは松原みきさんの歌だけれど、ダンナさんがコタツで寝てしまって起きない😪💤💤 私はもう少し様子をみてからフトンにいくことにしたので、ちょっとばかり書きかけだったネタをまとめます😅



【大魔王シャザーンって知ってます?】

森博嗣センセーのブログに「大魔王シャザーン」というのが出てきて、私は全く知らないアニメ番組だったので調べてしまいました。「ハクション大魔王」が見たくなってしまった(笑)

https://plaza.rakuten.co.jp/udeyan/diary/200712270000/?scid=wi_blg_amp_diary_next



【アホ電じゃない!】

ニュースで「アポ電強盗」と何回も繰り返しているけれど、耳が悪い(他もいろいろ悪いけど)ので「アホ電」と聞こえてしまう(´-ω-`)

ウチの両親はケータイも使わなくて、留守番電話機能も使うことがなく……私たちの電話番号とか親戚の電話番号とかをチラシの裏に書いて壁に張り付けていました。それが店にくるお客さんにもバッチリ見えるところだったので、悪意のある人がいたとしたらもう個人情報ダダモレで、ラッキー!って感じだったかも。 田舎の人はみんないい人、という伸ばした正直通用しないと思うのですよ。



【馬と流れ星】

「戴星」という言葉を初めて知りました。「ウビタイ」と読むそう。「戴星の馬」(ウビタイノウマ)は
額に白い斑点のある馬。別名、 月白(ツキジロ)というらしいです。白はジロと濁るのか~。

お馬さんの額………狭くない? 額というより眉間のような気もするけど。夜空の星が地上のお馬さん(栗毛の馬がいいかな)に恋をして、流れ星になってドーン!と額に星の形 ヾ(o≧∀≦o)ノ゙


………スミマセン、もう寝ますわ~おやすみなさい(。-ω-)ノ

rohengram799 at 00:56|PermalinkComments(4)

2019年02月12日

令月雲便りNo.17:ホンの戯れ言

おはようございます! 昨晩から渡辺優さんの『自由なサメと人間たちの夢』を読んでいます。タイトルと表紙買いの1冊。

特設サイトはこちら⇒http://renzaburo.jp/same/



森博嗣先生が昨日のブログに「週刊誌を読んだことがない」と書かれていた……週刊誌読みまくりの俗物なワタクシ、こんなところにも性格、生活、嗜好の違いが顕著に表れるのかしら………芥川龍之介の『微笑』という短い話を読んで考えたのが「昔“微笑”って女性誌があったよなぁ」だったし。イヤイヤ、比べることがすでに間違っておりますな😅 『神神の微笑』という話も。キリスト教を日本に広めるのは難しかっただろうなぁ。



本がらみの話題でもうひとつ。岡田くんが土方さんに!のニュースにヽ(*`゚∀゚´)ノであります!

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00000302-oric-ent


今まで何人も土方さんを演じてきましたが、私がイイね!と思ったのは、役所広司さんと山本耕史さんですd(≧∀≦)b 渡哲也さんは申し訳ないけど、美的じゃないし、イメージに合わなかった。あと独身時代に観たTHEガジラの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン京都―新撰組の巻―』の千葉哲也さんがよかった💕 これは内容も好きだったので(演出の鐘下辰男さんの風貌も好みだった!) 今も皆さん、活躍されていて嬉しい限りです。まぁ、私が観た時にはすでに人気がありましたけど💦 当時、新撰組ミーハーだったので、いくつか他の劇団の作品も小劇場で観ましたが、ダントツで素晴らしかったです。


ただ、土方さんが愛したお雪さんが柴崎コウなのが、岡田くんとのバランスを考えるとう~ん、と気にはなります。雰囲気は悪くないと思うのですが。あと、いまだに沖田さんは美形!じゃないとダメなのね(笑) 美形でも性格は『銀魂』の沖田さんだといいのに~まぁ、ムリだろうけど。最近は映画も観ていませんが、楽しみであります。


♪燃えよ我が剣、我が命~ 今日の脳内BGMはこれだ♪(o・ω・)ノ))




rohengram799 at 06:52|PermalinkComments(4)

2019年02月09日

令月雲便りNo.14 :影と光

おはようございます。もう雪が積もっている……!


今まで2冊読んで全くその世界に入り込めなかった森博嗣センセ―の『イデアの影』を読み終わりました。ペーパークラフトみたいな白一色のメリーゴーランドとばらの表紙とタイトルがワタクシ好みだったのと、少し立ち読みして(普段はしない)「これなら大丈夫そう」と思って買いましたが、思っていた以上にサクサク読めました!


イデアの影-The shadow of Ideas (中公文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/13198525


↑ こちらの感想にも書いたのですが、構成(プロローグにエピローグ付きの4章構成)も文章も読みやすかったです。暴力によって病んでしまった女性なのかな、という感じはしたけれど(プロローグでそれっぽいことが書いてある)それにしては療養所の先生の対応がう~ん……でも、彼女が感じたイメージがそうだったのかな、と。あんまり考えずに主人公の世界を少し離れた場所から見るような感覚で読みすすめました。まだまだ幼い部分が見え隠れして、そこがまた気になるのかな。彼女と関わった人たちが亡くなっていくのでミステリ仕立てと思って読むとガッカリしてしまうかも、ですが。


谷崎の『細雪』を読んだことがないので、なんでコレを章のはじめに引用したのかはわからなかったです。第3章の「療養所のハモニカ」とエピローグが一番よかったです。救いがあるとかないとかではなくて、こういうふうに時間を過ごす人もいるのだという感じ。何人も亡くなっていくけれど、それは彼女がその人を切り捨てた、という意味なのか、現実なのかはわからない。彼女だけの世界の物語なのか、他人が夢の中でみている物語なのか、神さまが一瞬だけみるという(人間の一生のうちの一部の)夢なのか……「イデア」という言葉にそんなにこだわって読まなくてもいいかなと私なんかは思うのですが、その意味を掘り下げたい人は案外多いのかも。


p159の「人の命は、神から借りているものだという。」から続く一連の文章が好きです。


『人の命は、神から借りているものだという。死ぬときに、それを返却する。けれども、生きている間に少しずつ返すというのは、実際の人生をよく映していると感じた。命というのは、あるかないかだけのものではない。ランプのように、明るく燈っているときもあれば、か弱く消えそうなときもあるだろう。ランプのオイルが人の寿命だとするなら、死に向かって減り続けるかわりに、炎や煙になって天に昇っていくのではないか。燃えることで、少しずつ命を削っているのだけれど、それは高く昇るための変換ともいえる。』


「灯っている」ではなく「燈っている」の漢字がイイです! この作品と似た雰囲気で耽美さがあるのがコチラかな、と思いました。これもタイトル買いでしたけど(笑)


罪深き緑の夏 (河出文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/13008827




そしてもう1冊、ずっと読んできた『Bの戦場』が完結しました。意識高いB専の久世課長が今回はまた一段とかわいらしいというか、一途というか………最初の方の「後ろ姿を見ていたいから、先に行ってください」最後の方の「……一体どうすれば、あなたの心を僕にくれますか」のセリフにひとりでにやけて
久々に胸がキュンキャンする感覚を味わいましたわ♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪


Bの戦場 6 さいたま新都心ブライダル課の門出 (集英社オレンジ文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/13421953



デンマークのニコライ王子がモデルデビューした時の写真を見て、久世課長のイメージは彼になってしまった(笑)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.cosmopolitan.com/jp/entertainment/celebrity/amp22856655/prince-nikolai-of-denmark-celebrates-19th-birthday-with-new-portrait/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D



結婚する側も式場側もいろいろな事情があって本当に大変。最近のブライダル事情とかもわかって、ほー、へー、の連続でありましたが、少しずつ歩みよってしあわせに向かっていくいろんなカップル、家族の姿を読むのは楽しかったです。だから、実写が本当に残念……アニメ向きだと思っていたのになぁ。




今日はいつも以上にへんなテンションになってしまった気がする……失礼しました<(_ _*)> とても寒い1日になりますね。どうぞお気をつけ下さい。



rohengram799 at 07:18|PermalinkComments(4)
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