空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:欲望

この前、本屋さんで『スキンシップゼロ夫婦』というコミックエッセイを買いました。


「奥手すぎて、手すらつないでくれない夫・みーさんとの シャイすぎる夫婦生活を赤裸々に綴る。 」と内容紹介にあっだけれど、最後には「今はラブラブ💓💏💓」になっていると思ったのに・・・ずっとかよ!でビックリするやら呆れるやら。



・部屋が別々の新婚旅行。
・一緒に寝ることを拒否された夜。
・他の女性への妬み、ひがみ、みじめな気持ち。
・義母からの不妊症疑惑。
・性欲をただただがまんする日々。
・パート先での子なしハラスメント。
他いろいろ(´・c_・` ;)


絵柄が可愛いので、なんかごまかされて「ふたりがいいなら」って思いかけたりしたけど、スゴくいい話っぽくまとめられているけれど、ちょっと問題ありじゃないかと。ダンナさんも奥さんも「歪んでいる」という印象で「ふたりを応援するします!」という気持ちにはなれなかった・・・・子どもが欲しくないとかいう以前の問題。奥さんの方はお付き合いした人もいるんだけど、なんだかなぁ・・・心身ともに成熟した大人じゃないよね、って思いました。なんでこのダンナさんは結婚したのか、わからない。最初は笑えたりしたんだけど。



https://www.wani.co.jp/sp/event.php?id=5401




小池真理子さんの『欲望』には交通事故で下半身不能になってしまった男性が出てくるのだけれど、身体と心が結びつかず苦悩していて・・・物語の人物と実在の人を比べるのもおかしいとは思いつつ、なんだかなぁ、な気分になってしまったのでした。



『孫が言う 向こうの爺ちゃん 一万円』(75歳、男性)



この孫は何歳なのかしら? 一万円お年玉をあげてもいいかな、という年齢は高校生じゃないと……と考えるワタクシ。これは「もっと欲しいなぁ~チラッ!」なんでしょうねぇ……けっして「こんなにもらうと困るんだよね」ではないのがせつなくかなしいシルバー川柳であります(´;ω;`)


あとジャニーズのいい年齢の人たちがヒガシやマッチから「お年玉をもらった!」とか言うのもなんだかなぁ……やめて欲しいですわ。だから二十歳過ぎて大学卒業しても「お年玉は?」と半分本気で要求する輩が出てくるのではないかと思うのですが( ̄~ ̄;)



さてさて、ワタクシは自分にお年玉だぜ!で昨日はいつもより早く家を出て、本屋にGO!でありました。いやぁ、ガッツリ買いましたよ~全部で11冊! やっぱり本屋の子に生まれたかったな~! 少しずつ本の感想などもまた書いていきたいと思いますが、今は野口卓さんのご隠居さんシリーズ3作目『犬の証言』を読んでいます。犬が生まれ変わった落語や鬼子母神、ミミズク、雁風呂など、それぞれが題材の話や記事など前に読んだな~と懐かしい友に再会したような気持ちになりました。記憶ってやっぱり薄れていくので、少し間をあけて別の本で同じような内容を読むことで定着率が高くなるのかも……まぁ私の場合、いろいろ混ざっちゃってカオスになりつつありますが(; ̄ー ̄A)




読売新聞朝刊にドーンと見開きで宝島社の広告がありました。ミレイの《オフィーリア》に扮したであろう、樹木希林さん……素晴らしい人選にデザイン! やるな~宝島社(≧▽≦) これを見て「ああ、あの絵がモデルだな」とすぐわかるのも本やらマンガやら読んできたおかげだわ~ふりがながなくても漢字が読めたし(笑) 以下、その文面です。



「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

人は必ず死ぬというのに。
長生きを叶える技術ばかりが進化して
なんとまぁ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むことなく、死を焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、
身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。
それが、私の最後の欲なのです。





この紙面は捨てないで保存しておこう……新聞も隅々まで読まないので、購読料がムダに感じていましたがこういうものに出逢ってしまうと、やっぱり継続してしまう(^o^;)



欲望まみれのワタクシ、仕事にいってきまーすヾ(´ー`)ノ



宝島社のプレスリリースより<樹木希林さんコメント>です。

宝島社の企業広告はこれまで目にしたことがあり、かなり記憶に残っています。
それはすごいことだと思い、お受けしようと思いました。
「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。
そういったことを伝えていくのもひとつの役目なのかなと思いました。




【宝島社の広告】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000005069.html


『長く黒い髪と、重い十二単の下で、紫式部はどのような欲望をたぎらせていたのか。源氏物語の中に、そのヒントは隠されています。一つ一つの欲望をつまびらかにすることによって、源氏物語と紫式部とは、私達にとってより身近なものになるのではないかと、私は思っています。』


酒井順子さんの『紫式部の欲望』をイッキ読みしました! 源氏物語は大和和紀さんの漫画も途中で人物の区別がつかなくなり読むのをやめてしまい、宝塚の舞台も観たことがなく、昔見たテレビでは赤鼻の末摘花と生き霊の六条御息所しか記憶になく……それに名前だけ知っていても女だと思っていた人が男だったり……(((^^;) 


源氏物語は長保3年(1001年)には、ある程度完成したと言われる小説。全54帖に及び、文字数は約100万(400字詰め原稿用紙で約2400枚)の大長編。70年間にも渡るストーリーには、約500名の人物と約800首の和歌が登場……紫式部が才女だったとわかりますわ。


私は酒井さんの本を文庫で買ったのですが、200ページくらいで読みやすく、登場人物の性格も当時の風習・風俗などわかりやすく書かれていたし、巻末に簡単なあらすじや相関図もあって大変助かりました! 紫式部も今の私たち(?)と変わらぬ妄想をたくましくして「秘密をばらしたい」「ブスを笑いたい」「専業主婦になりたい」など、物語の中で日々の暮らしのストレスを物語にして発散していたのだと思える笑えるエッセイでした。解説は三浦しをんさん。「本書を読むとうなずきすぎて首がむち打ちになる。」……確かに! 学校の授業でもコチラを教材にしたらいいのに……と思いましたわ。


学校でちょっと思い出したことがあります。川原泉さんの漫画に『笑う大天使(ミカエル)』というお嬢様学校が舞台の作品があります。昭和60年代ですよ、昔話が好きですみません! 主役は巨大な猫をかぶった3人の娘さん(笑) 源氏物語を読んでレポート提出しなさい!という話があるのですが、架空のプレイボーイ(これも懐かしい響きがあるなぁ)光の君に腹を立てまくり、それぞれの印象は《知的ブレーキのあまり利かない性格か或いはブレーキ自体が存在しない質(たち)の「歩く煩悩様」の典型的な例》《性的衝動の赴くまま他を顧みる事無く自らの欲望を満足させなければ気が済まない「性衝動人」》《独りよがりの悩みで周囲の人々を不幸に巻き込むだけでなくさらにその執着心と多情さで不幸を拡大させるという「増殖ワラジムシ」》とかなり辛辣! 今の女子高生だったら光源氏にどんなキツい言葉を浴びせるのかしら? それともただギャハハ(o^ O^)シ彡☆と笑い飛ばすのかしら?



同じ望みでも「希望」というと清らかな関係、「欲望」というとドロドロなお肉の関係なイメージなんですが(あくまでおやぢなワタクシの場合)エーリッヒ・フロムという心理学者は『私たちの欲望は「外に対して願望を持つ」ということ』と言っているらしい。地位や名声、財産などを求めることは外の願望で、希望は内なるもの。紫式部には希望ではなく欲望を感じた酒井順子さんはさすが!なのかも(≧∇≦)



明後日はもう師走。気温も低くなってきました。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ。



昨日は「7」のつく日曜日だったので、まぁ店内のアツいことアツいこと!←このアツさがパチ台やスロにも来た!!な殿方だったのでしょうか、トイレの個室、タンクの下に脱ぎ捨てられたモモヒキが(~_~;)ラクダ色ではなく白で、あやしげなシミとかは見当たりませんでした…が、ゴミ箱直行にさせていただきました!!そして、冷や汗ダラダラ、財布はカラカラの殿方でしょうか~お行儀悪く床に…(-_-;)


『放尿や右へ左へ春嵐』(小倉喜郎)


この句のようにお外でなさるのならともかく(軽犯罪になるんでしたっけ?)トイレ内であちこち水撒きされるのはカンベンしていただきたいです。


同じように「春嵐」を使った句に『人の世のかぎりなき欲春嵐』(村田静枝)がありましたが、あたたかくなると眠っていた欲望の芽がニョキニョキと出てきてしまうのでしょうか? その一方で、目覚めた欲望(いや~ん、なんかセクシー!!)は春雷の響きで少しおさまるのかしら?それは次の句をどう受けとるかで違うかも…(°°)


『春雷や胸の上なる夜のあつみ』(細見綾子)


夜のあつみ……綺麗なアツミお姉さんが自分の身体の上にいるのを連想しましたね?したでしょ!?アタマをぺちぺちしなさいっ!! ワタクシですか? もう山ほどたたきました~おやぢバンザイ!!(゜゜;)\(--;)


全然関係ないのですが、名前でしりとりをした場合、「ラン」ちゃんは……(;_;)嵐子だったら続けられるのに、とアホなことをバスの中で思ったので書いてみました…それだけです、スイマセン!!


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