水色の恋

2012年09月19日

あかね雲便りNo.154:柿の実色した水曜日

うーん、休みなので久しぶりにフジテレビのメロドラマ『赤い糸の女』を見ているのですが…なんなんですか、この話('~`;) 多分、連続してみることはないけれど、女優さんがなんか妙に年寄りくさい…というのか老けた印象が~マナカナのマナちゃんの方かな、こんなにブサイク(失礼)な女の子だった!?と驚きました。女子大生らしいけど、ムリがあるような(--;)ってちょっとしばらくドラマとか見ていないと、そういう風に感じるのかしら…?


そして『赤い糸の男』だとドラマ性がまったくないというか、はじめから見る気にならない(笑)『黒い糸の男』でもなんかおかしい…タイトルって大事だなぁ、と思いつつ、吉村昭さんの『赤い人』を読もうと思っています。ゆるゆる物語が多かったので、社会派なのを選んでみました(((^^;)


さて、タイトルの『柿の実色した水曜日』はふきのとうの名曲でありますが、お若い方は知らないんでしょうねぇ…そして私もこの歌をちょっと勘違いしておりました!!


♪覚えてるかな 逢った日の空と山の色
柿の実色した水曜日  初めて君を見た


別れてしまった彼女を夕焼け空を見ながら思い出す…ちょっと女々しい大学生の歌だと思っていました。もちろん、彼女も同い年くらい。しかし、ほとんど記憶になかった2番の歌詞を読んだら…ん!?


♪いつか君が大人になって 結婚する日来るだろうな


あら?この彼と彼女は何歳の時に出逢ったのかしら?コイツはロリコンか?とまで思ってしまいました(笑)大学生ではなくて、中学生なのかしら?それなら納得するかなぁ~(-_-;)


♪冬と夏に葉書きを一枚
暇があったら 返事ください
いつものくせの右下がり
君の文字が見たいから

これは…年賀状と暑中見舞いを毎年ポストイン!!ってことですよね? かつてお付き合いしていた人からの季節の便り…ちょっと女の子からしたら複雑で「イラナイ」ものではないかしらん…それにお返事も当時なら手書きかもしれないけれど、今なら愛想のない印刷されたものがぺら~んとポストに入っていそう(>_<)


悲しい『水色の恋』の水曜日だな…と勝手にドラマをつくる私の水曜日は何色なんでしょ!?




rohengram799 at 14:40コメント(19) 
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