永代供養
2010年07月09日
第178号:永代供養
先月の新聞に「ここまできたか永代供養」という記事がありました。
私は永代供養ってずっと以前からあると思っていましたが、約20年前に永代供養墓がはじめて登場したんですね。
それまでは、後継ぎがいないとお墓を売ってもらえなかったなんて…そんなこと思いもしませんでした。
なんたる無知…お恥ずかしい限りです(T-T)
最近では、そのお墓を生前買っておくと、本人が死亡した場合、連絡を受けたお墓のスタッフが、本人の家族や親類に代わって、火葬から納骨までの諸手続き(お葬式)を実際に進めてくれるなんて以前うものがあるそうです。
お骨は、納骨施設に合葬し、個々の墓誌はインターネット上で作り、パソコンやケータイで墓参り…。
料金は58万円弱。
希望があれば、この料金で戒名もつけてくれるそうです。
お墓をつくることとか、お墓参りの意味とか、いったいなんだろう…と同時に、さてさて…私はどうしたものかと、考えさせられる記事でした。
私は永代供養ってずっと以前からあると思っていましたが、約20年前に永代供養墓がはじめて登場したんですね。
それまでは、後継ぎがいないとお墓を売ってもらえなかったなんて…そんなこと思いもしませんでした。
なんたる無知…お恥ずかしい限りです(T-T)
最近では、そのお墓を生前買っておくと、本人が死亡した場合、連絡を受けたお墓のスタッフが、本人の家族や親類に代わって、火葬から納骨までの諸手続き(お葬式)を実際に進めてくれるなんて以前うものがあるそうです。
お骨は、納骨施設に合葬し、個々の墓誌はインターネット上で作り、パソコンやケータイで墓参り…。
料金は58万円弱。
希望があれば、この料金で戒名もつけてくれるそうです。
お墓をつくることとか、お墓参りの意味とか、いったいなんだろう…と同時に、さてさて…私はどうしたものかと、考えさせられる記事でした。
rohengram799 at 13:00|この記事のURL│Comments(2)
第177号:イオン葬祭フェア
今日の折り込みチラシに《イオン 葬祭フェア》なるものが入っていました。スーパーを展開するイオンが5月から、葬儀の際に僧侶を紹介する「お坊さん紹介サービス」を全国で始めたというニュースは聞いていました。
はっきりしないと言われる、お布施の金額の目安を明示しているのが特徴で、お寺関係者はシブイ顔をしているとか('~`;) お布施は、通夜と葬儀、火葬場、初七日の4回の読経と戒名の授与がついて、25万、40万、55万円の3タイプ。また、火葬場のみの読経と戒名の授与で10万円。
全国8宗派、約600の寺の僧侶と連携している。僧侶の紹介手数料は無料。 戒名100万ってきいてたけど!?ってかんじの値段でビックリ!! 使う文字で値段が違うと聞いたけど、ソレは、なんだったの?(((・・;)
イオンは昨年9月から、カード会員を対象に、葬儀社の紹介サービスを行ってきたそうで…葬儀に関する独自の基準を作り、賛同した全国の葬儀社約400社と契約を締結していて、 この利用者から、「菩提(ぼだい)寺が遠いので、僧侶も紹介してほしい」「お布施の金額が明らかになれば」という要望が寄せられていたそうです。お客様のニーズに応えました…ってかんじ(+_+)
NPO法人・永代供養推進協会の小原崇裕さんは、「葬儀社が紹介したり、僧侶がネットワークを作って相談窓口を開いたりする僧侶派遣はあるが、スーパーが行うのは珍しい。信頼できる僧侶と提携することが重要だ」と話しているそうです。
チラシには、相談カウンターの他、柩や骨壺の展示、「納棺の儀」実演、音楽葬などいろんな展示、企画が書いてあります。
昔、陶芸家のご夫婦が自分たちの骨壺を作っているという記事を読みました。その時は、漠然とそれもいいな~なんて思っていましたが……いろいろ難しそう。
葬儀をするかしないかといった特集が組まれた雑誌、本が最近目立ちますし、たくさんの人がでかけるのかな~と思いました。関心のある方は「葬儀 イオン」で検索して下さいm(__)m
はっきりしないと言われる、お布施の金額の目安を明示しているのが特徴で、お寺関係者はシブイ顔をしているとか('~`;) お布施は、通夜と葬儀、火葬場、初七日の4回の読経と戒名の授与がついて、25万、40万、55万円の3タイプ。また、火葬場のみの読経と戒名の授与で10万円。
全国8宗派、約600の寺の僧侶と連携している。僧侶の紹介手数料は無料。 戒名100万ってきいてたけど!?ってかんじの値段でビックリ!! 使う文字で値段が違うと聞いたけど、ソレは、なんだったの?(((・・;)
イオンは昨年9月から、カード会員を対象に、葬儀社の紹介サービスを行ってきたそうで…葬儀に関する独自の基準を作り、賛同した全国の葬儀社約400社と契約を締結していて、 この利用者から、「菩提(ぼだい)寺が遠いので、僧侶も紹介してほしい」「お布施の金額が明らかになれば」という要望が寄せられていたそうです。お客様のニーズに応えました…ってかんじ(+_+)
NPO法人・永代供養推進協会の小原崇裕さんは、「葬儀社が紹介したり、僧侶がネットワークを作って相談窓口を開いたりする僧侶派遣はあるが、スーパーが行うのは珍しい。信頼できる僧侶と提携することが重要だ」と話しているそうです。
チラシには、相談カウンターの他、柩や骨壺の展示、「納棺の儀」実演、音楽葬などいろんな展示、企画が書いてあります。
昔、陶芸家のご夫婦が自分たちの骨壺を作っているという記事を読みました。その時は、漠然とそれもいいな~なんて思っていましたが……いろいろ難しそう。
葬儀をするかしないかといった特集が組まれた雑誌、本が最近目立ちますし、たくさんの人がでかけるのかな~と思いました。関心のある方は「葬儀 イオン」で検索して下さいm(__)m
rohengram799 at 08:34|この記事のURL│Comments(0)