池田理代子

2021年09月15日

鹿火雲便りNo.10:3088の彩り

昨晩は久しぶりに『オルフェウスの窓』をイッキ読みしてしまいました。ラストに「オルフェウスの窓……かぎりなき青春の奇跡」とあるのですが、まさに私にとってこの漫画はそのひとつだなぁ〜としみじみ思ったのでした。未読の方、秋の夜長に(笑)

https://www.sukima.me/book/title/BT0000978547/



◆やっぱり「敬老の日」は9月15日であって欲しいワタクシ、新聞によると千葉県内の100歳以上の方は3088人で女性が9割を占めているそうです。それぞれいろんな出来事があったでしょう……皆さま、お元気で楽しく過ごしていただきたいですね(о´∀`о)


◆15日というと今日が十五夜じゃないかと勘違いしてしまいますが(こんなアホは私だけだ💦) 今年は21日が中秋の名月だそうです。

「視点が新しい」「視野が広い」「視座が高い」とは言いますが、「視点が広い」「視野が高い」「視座が新しい」といった言い方はあまりない……というかほとんどないのでは? 視点はどこを見るか、視野はどの範囲を見るか、視座はどこから見るか……ビジネス書で拾い読みしたものだけれど、お月見🎑にも通じる……?


◆「装爪」という漢字を見ました。なんて読むんでしょう? そうそう? 装備した爪だとアイアンクロウとかおかしな方向にいってしまいますが、マニキュアのことだそうです。マジシャンが爪の保護も兼ねて透明マニキュアをしているとか聞いたことがありますけど、大正時代は殿方の身だしなみのひとつだったようで……。

https://note.com/itachiyoko/n/naa38ff51f776


◆夕焼けは夏の季語なので、今詠むなら秋夕焼けになるんですが、季節に拘らずこの句はいいなと思いました。「勤労感謝の日」に思い出したい(笑)

働いてこの夕焼を賜りぬ 櫂未知子(*)



ではでは、皆さま、よい1日を♪(o・ω・)ノ))



(*)https://furansudo.ocnk.net/phone/product/2340


rohengram799 at 08:45|PermalinkComments(8)

2021年07月06日

細蟹雲便りNo.6:キング夫人

池田理代子先生がブログ(*)に


昔、そう『ベルサイユのばら』を書いていた頃に、テニス界のあまりの男女不平等
に抗して戦ったキング夫人のことは、もはや覚えている人も少なくなっているでしょうけれど、今の若い女子選手たちが活躍できるのも、このキング夫人のお陰です。

70年代は、色々な分野で、差別や不平等に対して弱者の側が声を上げ始めた時代でした。



とあって、キング牧師は聞いたことがあるけれど、キング夫人はどなたでしょうか(´・ω・`)?となり、調べてみることに。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.vogue.co.jp/lifestyle/culture/2019-03-22/billiejeanking%3Famp%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


ビリー・ジーン! この名前は聞いたことがあるかも。テニスというと『エースをねらえ』世代だったので、中学でテニス部に入るコが多かった。私の記憶しているその頃のテニスブレイヤーは、マッケンローとか神和住純(なんてハイカラな名前なんだ!と思った) ナブラチロワだったような……。運動神経ブチブチの私には、今でも縁のない世界。点数の数え方もわからない(´∀`;)



『ベルばら』つながりで……。

【パスタ屋 おすかる】
http://tablecounter.blog.jp/archives/24864695.html

【草刈り機 オスカル】
http://www.beaver-group.co.jp/product-cutter05.php

【クレープ あんどれ】
https://gamp.ameblo.jp/destinyyuki/entry-12582313940.html


原宿の竹下通りでクレープを食べる! ……… コレが田舎のコの憧れだった時代がありました(^^;)))


(*)http://baramyu-manatsu.sblo.jp/s/article/188731496.html



追記:マイケル・ジャクソンの『ビリー・ジーン』を歌うキング夫人🎤

https://7mjj.blog.fc2.com/blog-entry-756.html




rohengram799 at 00:20|PermalinkComments(6)

2021年06月28日

清遊雲便りNo.19:雨

巷に雨の降る如く… で始まるヴェルレーヌの詩を知ったのは池田理代子先生の漫画『おにいさまへ…』でした。アニメ化されていたのを知らなかったのですが、ラストも変わっていたと知りまたショーゲキ! ハッピーエンドと言えばそうなのかしら……でもそれだとなぁ……等と思っておりました。

ヴェルレーヌの詩ですが、訳者により少しずつイメージが変わりますね。堀口大学しか知らなかったので、なんか新鮮!

https://blog.goo.ne.jp/mia-koro/e/38bf2d7daf56cd58af1a72650eb6ac60



なかなかページが先に進まない『ひまわり探偵局』に


そういえば……ずっと昔、空がまどろみ、その夢が雨になって降ってくるのだと、本気で信じていた少女がいたっけ……。とっくに忘れていたはずの、あどけない空の話。(P17)


とあって、空の夢が雨なんて〜こんな発想はなかった! となりました。あ、雨粒って 💧 でよく表計算されますが、実際は違うようです。

https://mainichigahakken.net/hobby/article/post-530.php


お饅頭の形と聞くと、いっそお饅頭を降らせてくれ!と思ったりしますが、 当たると痛いか………野口五郎の「オレンジの雨」が浮かんできたけど、オレンジも相当痛そう……サクランボ🍒だったら大丈夫かな? と 木原敏江センセーの『王子さまがいいの!』という漫画にあった出来事を思い浮かべました。



6月も残りわずか、どうぞ皆さま、ご安全に!



rohengram799 at 09:05|PermalinkComments(2)

2021年02月01日

向春雲便りNo.1:二月礼者

鶯や二月礼者に疎からず 松瀬青々(まつせ せいせい)


二月礼者とは、お正月に年始の挨拶ができずに 2月1日に行なう人、その風習のことを言うそうです。松瀬の句には「元日や目出度顔なる貧乏人」というのもありました(;´∀`)


*****


新聞に元宝塚のトップスターだった峰さを理さんの訃報が……。代表作のひとつ『紫子(ゆかりこ)』は千秋楽も観劇することが出来た作品で、ああ、ミネちゃんがいなくなってしまったのか〜としばしカタマっておりました。同じ新聞には『ベルばら』の池田理代子先生の短歌が載っていて、♪ごらんなさい〜ごらんなさい〜ベルサイユのば〜ら〜 と金髪マッシュルームカットの小公子姿で歌っていたのを懐かしく思い出しました(テレビ中継でしたけど)。理代子先生の歌集はちょっと読んでみたい。

https://www.bookbang.jp/review/article/654750



*****


さてさて、今日から2月。今月は「向春(こうしゅん)雲便り」にしました。春が訪れようとしている頃
、春に向かっていく季節という意味だそうです。

皆さま、今月もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _*)>



rohengram799 at 19:15|PermalinkComments(0)

2020年02月11日

花春雲便りNo.10:マスク😷 と 鬼😈

100均に行きましたが、マスクは子ども用のイラスト入りのものが数種類……「種類に関わらずお一人様一点でお願いします」の貼り紙がありました。


理代子先生もブログにマスク転売のことを書いていました。

『こういう時に、人々の弱みに付け込んでお金儲けをしようとする輩を、私は許しがたいと思います。
でもまあ、それが資本主義社会ということなのでしょう。』

〆の文章がロシア革命とか歴史物を描いて来た理代子先生らしい、と思ってしまった! ご主人とのブログはコチラです。

http://baramyu-manatsu.sblo.jp/s/article/187132834.html



立春も過ぎましたが、ユーモラスな鬼の絵はがきを紹介しているブログがあったので。

【節分 鬼の絵はがき】
https://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12572682476.html




豆撒くや妻のうしろのくらがりに 小林康治


コチラの俳句、最初読んだ時には奥さんが怖いダンナさんが「鬼嫁!」と思いつつ、直接投げつけることは出来ないから、その後ろに投げてみたのかな?と下世話な発想をしてしまったのですが、作者の経歴などを読んで「全然違うんじゃね? バカじゃん、ワタシ!」となりました。

1912(大正1)/11/12~1992(平成4)/2/3。東京渋谷生まれ。青山学院中等部卒。1943年応召、1945年傷病兵として帰還。

お兄さんは戦死、生き延びた自分のことを責める気持ちは生涯消えなかったのではないかと。豆まきの句も奥さまの後の闇に得体のしれない何かがいる気がして、それに向かって豆を投げたのかも……と思うようになりました。

http://haiku-kodama.world.coocan.jp/starthp/subpage13.html


お墓は深大寺にあるそうです。

http://kotorilog.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-b1f3.html


他の方たちの歌碑もたくさんありました。

http://jindaiji.sakura.ne.jp/home/jindaiji/jindaiji205.html



rohengram799 at 00:00|PermalinkComments(4)