池田理代子の世界

2012年12月08日

サバ雲便りNo.40:心の冬薔薇

『冬薔薇に寄せたる戀の一首かな』(加藤三七子)


《池田理代子の世界》なる本を見つけ買ってしまいました!! ポイントがつく本屋にはなくて「立ち読みでいいか~」と思っていたのですが、木原敏江さんとの戦友対談をじっくり読みたくて…。木原さんの『天まであがれ!』という新撰組の作品にこよりちゃんという女の子が出てくるのですが「“りよこ”を反対から読んだ名前をつけたのかな~」と今頃になり思いました(--;)


パチンコで『ベルばら』もあるんですが、オタ息子が「当たると“オスカール!!”とか名前を呼ぶのがハズカシイ~(~_~;)」と言っていました。あかんたれの志垣太郎がアンドレ氏の声担当だから許してくれよ…('~`;)アニメになった時に田島令子さんのオスカル様はうん!!と納得でしたが、後はビミョーな気持ちでしたわ。内容自体も「?」な部分もありましたが、今は笑い飛ばせるくらい大人になりました(笑)


理代子先生の過去の作品紹介も懐かしく……私は週刊マーガレットに読み切りで載った『雨あがり』という読み切りが好き!!理代子先生というと歴史大作なイメージの人も多いかもしれませんが、身近な社会問題も取り上げていてサスガだな~と思います。



団鬼六先生の『往きて還らず』を読み終わってから、今日が日米開戦の日だと気がつきました。歴史上、開戦日や終戦日はありますがきっちり線をひいたように戦争は始まり終わるものではないのですよね。正しいと信じていたものが180度変わる…そんな時代を生き抜いた人たちが確かに存在したのだと思い、しばし台所で考えました。


「心の冬薔薇(ふゆそうび)」という言葉が映画『連合艦隊』の主題歌だった《群青》(谷村新司)にも出てきます。私も映画館で見ました。


♪君を背おい歩いた日の ぬくもり
背中に消えかけて 泣けと如く 群青の海に降る雪…


心の冬薔薇……ちょっと店長や担当者が代わり、コミュニケーションがとりにくくなり、なんだかなぁ…と感じることが多くなった私には「心の冬装備」が必要なのかも…(´Д`)



rohengram799 at 12:20|この記事のURLComments(15)
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