沖増修治

2012年10月29日

あかね雲便りNo.195:ニクらしい!?木枯らし1号(^_^;)))

『木枯や焼肉の旗ひらめける』(沖増修治)

皆さま、お肉を食べましたか?肉巻きおにぎりとか男子中学生向けだなぁ~と思いながら、ワタクシはパンを食べておりました。

近畿地方で木枯らし1号が吹いたそうですね!!去年より4日遅いとか…。朝晩の気温差も大きいですが、昼間もちょっとひかげにはいるとヒンヤリして、出かけるのがツラいというか面倒になってきました…こういう時、食品の宅配サービスに頼りたくなりますね。


さて昨日、新潟から帰ってきた二男ですが、新潟と聞くと連想するのは田中のおやじ~ヨッシャ!ヨッシャ!!とパンダを抱えているような気がしますわ(((^^;)
まだ雪の季節にはなっていませんが、川端康成の『雪国』の舞台は新潟らしいですね。何も知らないと、どこをイメージするのかなぁ~雪の季節なら長野とかタイトルだけなら外国を連想する人もいるのかしらん?


吉幾三さんの『雪國』や朱里エイコさんの『北国行きで』風の『北国列車』都はるみさんの『北の宿から』などなど~今週はもう11月になるので、北の名曲を聴きたくなるかも…でも今夜は『木枯らしに抱かれて』かしら!?


木枯らしといえばもうひとつ、今年亡くなられた歌人に「八田木枯」(はった・こがらし)さんという方がいらっしゃいました。彼の作品についてはまたいずれ書いていきたいと思います。




rohengram799 at 20:47コメント(11) 
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