沖縄慰霊の日

2017年06月23日

さくも便りNo.15:ブルー

今日は本屋さんで『青い生きもの図鑑』を立ち読みしてきました。前から気になっていたのですか、ようやく(笑)

足だけ水色の鳥や舌が青いヘビとか・・・水色のカエルとかは童話に出てきそうな感じ。自然の造り出す色彩とかたちには本当に驚かされます。ダンゴムシもいたのですが、ウイルスに犯され余命幾ばくもないものだけが鮮やかな青に転じるのだそうです。そうか、こういう色の変化もあるのですね。

日本人に一番似合う色は藍色だと聞いたことがありますが、一番好きな色も青系なんでしょうか? 紫陽花が今綺麗に咲いていますが、梅雨時の花はなんとなく青や紫系が多い気がします。


今日は「沖縄慰霊の日」ですね。目取真俊(めどるましゅん)さんという沖縄出身の方の短編集を探しているのですが、なかなか見つかりません。 沖縄の青い海、青い空。観光もいいですが、歴史も多方面から学ばねばと思います。
 

皆さま、どうぞよい週末を(*・ω・)ノ




rohengram799 at 17:47|PermalinkComments(10)

2016年06月23日

閑雲便りNo.28:よもやま話

『思はざる病となりぬ沖縄をたづねて果さむつとめありしを』


今日は「沖縄慰霊の日」だったので、昭和62年の昭和天皇の御歌を最初に……。ただいま『64-ロクヨン-』上巻を読んでいます。映画では、ん( -_・)?とわかりにくかった場面に肉付けをしていくような感覚で「あれはそういうことか!」と思いながらですが。昭和64年、私は出産前の里帰り中でした。オタ息子は平成元年生まれですが、まさか…とテレビを見たのを思い出します。


この前、「虎列刺」という文字をみました。これで「これら」と読んでいたのですね。流行した時には、虎退治には狼!と言って、狼を祀る神社に人が殺到したそうです。狼を祀る?と思いましたが、結構あるのですね。

http://ookamihonpo.com/temple.html

またオオカミの狛犬も…!

http://komainu.net/chichibu1.htm



流行り病の時には特にあやしげな「コレ効く!」というのが巷に溢れますが、コレラにはラムネが効く!という流言があったようです。《100年前の「コレラ防止」マニュアル》(下記サイト)の<おまけ>にはこのような記述が。

……明治15年には、消毒の知識があったことがわかります。
ですが、その数年前には「コレラだといって強制入院させるのは、本当は人の生き肝を取るため」というデマが信じられている地域もありました。さらに日本では炭酸水がコレラに効くというデマが広がり、ラムネが爆発的に売れたのです。……
 
http://www.tanken.com/cholerae.html



ラムネというとお菓子のラムネを先に知ったので、ラムネを飲む?ラムネのビンの中のビー玉?なんだ、そりゃ(・_・?)なマヌケなお子さまでした。ラムネのビンのヒミツ(?)や歴史など、トンボ飲料さんのサイトでご覧下さいませ。

http://www.tombow-b.jp/ramune/



皆さま、お身体に気をつけてよい週末を! おやすみなさい(+.+)(-.-)(__)..zzZZ





rohengram799 at 23:30|PermalinkComments(9)

2014年06月23日

慶雲便りNo.19:沖縄忌

『沖縄忌 知覧にかあさん おかあさま』(南喬穂)

『生き過ぎた 母たち泣かす 沖縄忌』(田中悦子)

『沖縄忌 いつも胸には 不発弾』(森 壽賀子)



今日は『沖縄慰霊の日』ですね。1945年6月23日は沖縄守備軍牛島満司令官が自決し組織的戦闘が終了したことにちなんで、戦没者の霊を慰めるため、毎年この日を「慰霊の日」として、条例で定め沖縄独自の休日としました。その「慰霊の日」の休日が廃止されそうになったことがあったそうです。


官庁、民間が土曜日も働いていて「働き過ぎの日本人」として外国から批判をあびていた1988年、国の機関に土曜閉庁を導入。併せて地方自治体の休日も国の機関に合わせることを義務づける規定が地方自治法に初めて導入されました1989年には沖縄県が「土曜日閉庁になるならば、沖縄県独自の《慰霊の日》の休日を廃止する案」を県議会に提出。しかし県民の大多数がこれに大反発(`Δ´)


『慰霊の日』は沖縄にとっては忘れてはならない日。休日だからこそ慰霊祭に行ったり、亡くなった方の追悼もできるということで、休日廃止撤回を求め2万人の署名が集まり、翌年の3月、定例県議会で「休日廃止案」の撤回が決定。その後、県民の声は中央政府までも動かし、休日に関する地方自治法の修正案が国会を通過し「慰霊の日」の休日は認められれることになったそうです。



気持ちはサッカーW杯の「日本vsコロンビア」という人や「終戦記念日があるのになんで?」という人もいるかもしれませんが、観光地以外の沖縄を考える1日になったらなぁ…私もまだまだ知らないことばかりで反省です。



『たましいや みんな螢に 還るとき』(田中悦子)






rohengram799 at 19:36|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2012年06月23日

あかね雲便りNo.63:命薬(ぬちぐすい)

戦後67年目の『慰霊の日』ですね。週刊誌などは某アイドルや某監督のスキャンダルに大騒ぎではありますが(--;)長期休みやボーナスが出ると旅行会社の「沖縄に行こう!!」キャンペーンにも熱が入りますが、観光客の見る沖縄とそこで生活している人が感じる沖縄は違いますよね。修学旅行で沖縄も多いですが、遊びの間に沖縄戦の話を入れてもあまり効果はないような気がします。


『命薬(ぬちぐすい)』は「長寿の薬」また転じて「非常においしいもの」と[日本方言大辞典](1989年刊)では説明しているそうです。沖縄は長寿県ですものね。美味しいものを食べて、みんなでおしゃべりして歌って飲んで…いいことも悲しいことも辛いこともみんな引っくるめて、どこまでも楽しんだモノ勝ち!!でしょうか?


このところの異常気象や災害を考えると、人間も地球にとって「命薬」にならねば…と思います。今からさらに67年後、沖縄、日本、世界はどうなっているのでしょうね?


『夏の月美しきものそれは心』(稲畑汀子)


今晩は月が見られるでしょうか~こんな気持ちで自分とも他人とも万物とも向き合いたいものですf(^_^;




rohengram799 at 12:12|PermalinkComments(10)TrackBack(0)