河北新報

2012年09月08日

あかね雲便りNo.142:その街の今は

今日はまたむし暑い~「秋晴れ」という言葉はどこにいってしまったの…('~`;)


昨日は『その街の今は』(柴崎友香)という、これまた薄い本を読みました。こちらもゆるゆるした日常のお話。主人公はカフェでバイトする28歳の歌ちゃん。自分の住んでいる街の古い写真を見るのが好き…舞台は大阪!少しでも関西に住んでいたら、言葉もノリもまわりの風景ももっと実感出来て楽しいんだろうなぁ~と思いました。


「今、住んでいる場所」の昔をたどるより「かつて住んでいた場所」を訪ねたくなる人の方が多いんじゃないでしょうか?まぁ、私など帰省する度に田舎の変わりように(もちろんさみしい方向)仕方ないのかなぁ、と思うのですが。


私は東京に出てきて、最初に三河島駅近くにいましたが、近くにクリーニング屋さんがあり…急に中華料理屋さんに変わってびっくりしました(笑)当時、付き合っていたダンナはこの店の「豚肉中華丼」が好きで、ウチに遊びに来るとよく食べにいっていました←私が料理をしなかったということですな(--;)今でも「食べたいなぁ」と言っております。そして「お母さん、全然お金を払う気がなかったよね」とも…( ̄▽ ̄;)


次は急に都会の中目黒に~こちらは突然「店がない!」とかありましたね~「アレ?ここに何かあったはず」みたいな…綺麗で高そうなお店もたくさんありましたが、私は駅近くの東急ストアで買い物して、テケテケと坂道を登りアパートに帰ったものです。


私などこうしてノンキに自分のかつて住んでいた場所の話が出来ますが、地震の被害で故郷に帰ることも叶わない方々がまだまだたくさんいらっしゃるわけで…そして帰れないのはペットたちも同じで、また問題が。


《河北新報 2012.8.27》

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120827t65011.htm


この記事の書き方になんとなく悪意を感じてしまう私です。これから東北は短い秋、厳しい冬に向かいます。人間以外の「命あるもの」に対してどう対応していくべきか…時間が過ぎてますます難しい問題になりました。



rohengram799 at 13:24|PermalinkComments(16)
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