浴衣
2012年08月01日
あかね雲便りNo.109:セミ・ダブル
今日から8月!むし暑い1日でバタバタと~更新も11PMになってしまいましたわ(-_-;)
昨日の記事で「あかね雲便り」が108とめでたく(!?)煩悩の数になりましたので、キリもよいし(あまり数が多いとダブりそうなので)今月から「くじら雲便り」にしよう!!と思ったのですが~「鯨」は冬の季語だというので「じゃあ立冬まで待つか!!」な気分になりましたので、あかね雲便りで継続いたします(((^^;)
鯨の種類もいろいろありますが、たいていカタカナ表示で目にするので、漢字だとイメージが暴走族まがいに……抹香鯨に座頭鯨、白長須鯨('~`;)
あと、セミクジラっているじゃないですか?私はずっと漢字なら「蝉鯨」に違いない!!と思い込んでいたのですが「背美鯨」なんですね!!バックシャンな文字にびっくり~(゜□゜)
イナセなおに~さん2人組が龍と虎のくりからもんもん…いえ、バックプリントシャツを着て歩いている姿を真っ先に想像したワタクシですが、今は夏祭りの季節!! 浴衣姿の殿方とお嬢さんがお面をちょっと横にして仲良くお話しながら歩く後ろ姿なんかが「背美ダブル」って感じでいいかな~と!私の場合、男子学生2人組でもオッケー♪ですが(^.^)
「背中で語る」と言いますが、改札口で見るのは哀愁列車のサラリーマンがほとんど~スーツでも着物でも後ろ姿まで凛々しい、綺麗な人を見つけたいです(^o^)/
[追記]
忘れていましたが、2日は満月!!「満月や鯨のおよぐ星に棲み」(中尾公彦)良い1日になりますように~おやすみなさい☆
昨日の記事で「あかね雲便り」が108とめでたく(!?)煩悩の数になりましたので、キリもよいし(あまり数が多いとダブりそうなので)今月から「くじら雲便り」にしよう!!と思ったのですが~「鯨」は冬の季語だというので「じゃあ立冬まで待つか!!」な気分になりましたので、あかね雲便りで継続いたします(((^^;)
鯨の種類もいろいろありますが、たいていカタカナ表示で目にするので、漢字だとイメージが暴走族まがいに……抹香鯨に座頭鯨、白長須鯨('~`;)
あと、セミクジラっているじゃないですか?私はずっと漢字なら「蝉鯨」に違いない!!と思い込んでいたのですが「背美鯨」なんですね!!バックシャンな文字にびっくり~(゜□゜)
イナセなおに~さん2人組が龍と虎のくりからもんもん…いえ、バックプリントシャツを着て歩いている姿を真っ先に想像したワタクシですが、今は夏祭りの季節!! 浴衣姿の殿方とお嬢さんがお面をちょっと横にして仲良くお話しながら歩く後ろ姿なんかが「背美ダブル」って感じでいいかな~と!私の場合、男子学生2人組でもオッケー♪ですが(^.^)
「背中で語る」と言いますが、改札口で見るのは哀愁列車のサラリーマンがほとんど~スーツでも着物でも後ろ姿まで凛々しい、綺麗な人を見つけたいです(^o^)/
[追記]
忘れていましたが、2日は満月!!「満月や鯨のおよぐ星に棲み」(中尾公彦)良い1日になりますように~おやすみなさい☆
2012年05月19日
あかね雲便りNo.21:藍は藍とて…f(^^;
正しくは♪愛は愛とてなんになる~でありますが(なつかしや、あがた森魚)新聞にこんな俳句があったので(((^^;)
『水多き国の生まれや藍浴衣』(荻原都美子)
浴衣などはどこでも着られそうだが、そうでもない。極地の氷原、熱帯のジャングル、灼熱の砂漠。そんな場所では少々場違いなのではないか。水のせせらぎ流れる国ならではの衣なのだろう。糊のきいた藍染めの浴衣が香り立つかのよう。……長谷川櫂さんの解説(?)がまた想像(妄想?)を掻き立てられますね。
氷原で浴衣→「どてら」でもムリです!!凍死しますって!!
ジャングルで浴衣→模様によっては迷彩服と同じ役割を果たすかもしれない(((・・;)しかし、私の頭は越中ふんどし姿の殿方が浮かんでしまい…『ジャングルの王者ターちゃん』(ターザンではない)といい勝負になるのでは?なんて思ってしまう~( ̄ー ̄)しかし、赤はかなり目立つので<股関の紳士>が怪鳥とかにつつかれないか心配です←おやぢ入りました!!私のアタマも極彩色(-.-)
砂漠→砂丘に浴衣は似合う気がしますが、ちょっと間違えると哀しい『一握の砂』の世界になりそう……<いのちなき砂のかなしさよ さらさらと握れば指のあひだより落つ>(ToT)
藍色って「インディゴ」と同じ色なんだそうですね。横文字だとちょっとイメージが違う~!日本の伝統的な色としては、藍のみで染めた色ではなくて、藍に少量の黄の染料を加え緑がからせたものを指すそうです。藍のみで染めた色の伝統的な呼び名は、縹(はなだ。花田と書くことも)色。朱鷺色もですが、日本の色を表す言葉は本当に綺麗ですね(*^^*)
『水多き国の生まれや藍浴衣』(荻原都美子)
浴衣などはどこでも着られそうだが、そうでもない。極地の氷原、熱帯のジャングル、灼熱の砂漠。そんな場所では少々場違いなのではないか。水のせせらぎ流れる国ならではの衣なのだろう。糊のきいた藍染めの浴衣が香り立つかのよう。……長谷川櫂さんの解説(?)がまた想像(妄想?)を掻き立てられますね。
氷原で浴衣→「どてら」でもムリです!!凍死しますって!!
ジャングルで浴衣→模様によっては迷彩服と同じ役割を果たすかもしれない(((・・;)しかし、私の頭は越中ふんどし姿の殿方が浮かんでしまい…『ジャングルの王者ターちゃん』(ターザンではない)といい勝負になるのでは?なんて思ってしまう~( ̄ー ̄)しかし、赤はかなり目立つので<股関の紳士>が怪鳥とかにつつかれないか心配です←おやぢ入りました!!私のアタマも極彩色(-.-)
砂漠→砂丘に浴衣は似合う気がしますが、ちょっと間違えると哀しい『一握の砂』の世界になりそう……<いのちなき砂のかなしさよ さらさらと握れば指のあひだより落つ>(ToT)
藍色って「インディゴ」と同じ色なんだそうですね。横文字だとちょっとイメージが違う~!日本の伝統的な色としては、藍のみで染めた色ではなくて、藍に少量の黄の染料を加え緑がからせたものを指すそうです。藍のみで染めた色の伝統的な呼び名は、縹(はなだ。花田と書くことも)色。朱鷺色もですが、日本の色を表す言葉は本当に綺麗ですね(*^^*)