清水寺

2012年04月30日

ひつじ雲便り613:妖し艶し桜月夜

明日から5月、こいのぼりを見る機会が増えました。店内の「お子様フェア開催中」の景品コーナーにはちょっと…になりましたがでしたが(--;)センス悪くないかい?


近くの中学校の八重桜もだいぶ散ってしまいましたが…桜と言えば京都の桜も美しいですね。


『清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵逢ふ人みなうつくしき』(与謝野晶子・みだれ髪)


清水寺は修学旅行で5月末と11月に行きました。清水の舞台から実際飛び降りた人も昔むかしにはいたようですが…能を奉納するため、と言われている一方で違う見方もあるみたいですね。


京都の魔界を案内する「魔界ウォーク」ガイドさんの話として新聞に載っていたのですが、「死体の臭いが吹き上がって来るのを、防ぐためではないか」と。平安時代は、谷あいに死体を捨てていたので、清水は死体を浄化する「清い水」ではないかと…。


以前『ダ・ヴィンチ』の京都に関するエッセイで大賞をとった作品でも「鞍馬は暗い間」ではないか、というような話が書かれていた気がします。


晶子が月夜に出逢った人々は、桜の美しさに魅せられて違う世界からやってきた皆さまではないのかしら……自分を養分にして、艶やかに咲き誇る桜を見たかったのでは……なんて思ったワタクシです(^.^)


livedoorブログを開設していらっしゃいました。《妖怪堂 葛城トオルのブログ》
ゴールデンウィークも魔界ウォークで!




rohengram799 at 12:40|PermalinkComments(18)