湯あげ

2022年07月25日

涼天雲便りNo.12:夏ひらく青春(-ω☆)キラリ✨

♪ひとつむすぶ ひとつひらく 恋という名前の夏の花〜



百恵ちゃんの歌をタイトルから思い出したアナタ! 内容は色恋沙汰とは無縁なのよ〜ごめんね(*ノω・*)テヘ!! 
https://www.uta-net.com/movie/3412/


あでやかな芍薬の花、蕾のまま開かないこともあるそうで(私は百合とか開かないまま枯らした)原因は、花びらに付いているベトベトした蜜だそう。やり方については、ウエットティッシュなどでベタベタの蜜をふき取り、根元をやさしく親指と人差し指でほぐす(蜜とかほぐすとかにヘンな反応をしたくなるのはナゼかしら……ゴホン、ゴホン💦)とか、こちらに動画も紹介されていました。

https://marry-xoxo.com/articles/14781

お花の湯あげについては以前調べたことがありました。
http://blog.livedoor.jp/rohengram799/archives/50730173.html


さてさて、まだ読み終わっていない本があるのに、いつもよりポイントがつくと思うと買ってしまうガマンってなぁに?なワタクシ、最後の晩ごはんシリーズ最新刊と中江有里さんの文庫本が積ん読仲間に加わりました📚

【最後の晩ごはんシリーズ】
https://kadobun.jp/character-novels/character-novels-series/bangohan/

【わたしたちの秘密】
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122072343



来週はもう8月になるのですね。桜島の噴火など猛暑以外にも心配なことがたくさんありますが、どうぞ皆さま「ご安全に!」よい1週間になりますように。





rohengram799 at 12:00コメント(2) 

2014年06月24日

慶雲便りNo.20:はなやか!な火曜日(*´∀`)♪

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録が決定しましたが、お仕事仲間と「野麦峠ってどこにあるんだろうね?」と、ちょっと年代がバレる(;A´▽`A!みたいな話になりました。長野と岐阜の県境なのですね。「鯖街道」は聞いたことがありますが「鰤街道」もあったとは! しかし…富岡の女工さんたちとの待遇の違いがあまりにも悲しいです。


《野麦峠をよく知ろう》
http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/nomugi2.htm



さてさて、ようやく『夏のロケット』を読み終わり、今は『花工房ノンノの秘密 死をささやく青い花』(深津十一)を読んでいます。買ったのは1ヶ月以上前…だいぶ遅くなりました。 ノンノ(nonno)はアイヌ語で「花」。ファッション雑誌『ノンノ』は「女性が花のように美しくあってほしい」という願いを込めて名付けられたそうです。私はオシャレなフランス語もどきかと思っていましたが( ̄▽ ̄;)1971年の創刊に当たり社内で誌名案を募集したところ、意味も語感も親しみやすいし、先行のライバル誌『アンアン』に対する語呂もよいということで決定! 『アンアン』はパンダの名前が由来だとか。 あとファッション雑誌で『JJ』ってありますが、もともとは『女性自身』の別冊で、「Jyosei Jishin」の頭文字からだそうです~創刊号の表紙に、しっかり『別冊女性自身』と入っているとは……なんかイメージが……まぁ立ち読みもしないおやぢなワタクシには関係ないですが(# ̄З ̄)


花屋さんに話を戻しますと、「湯あげ」というのがあるんですね。どうしても上がりそうにないもの、くたっとした切り花の水あげ方法。熱湯と水を用意します。葉が湯気に当たるとしなびてしまうので、茎の下の部分を湯気の入らないようにぴっちりと巻きます。茎の先を少し切って切り口を新しくします。2~3センチのお湯に数秒間つけて、茎の色が鮮やかに変わったら(ゆであがったようになったら)すぐ水に入れます。水が上がったら色の変色した部分は、切り戻します。YouTubeにもあるみたいですが、植物により適した方法がいろいろあり……華やかな花屋さんの裏側は大変!! 


「湯あげ」で検索したら「ハタハタの湯あげ」とかやっぱり食べ物系にもいってしまいましたが(´∇`)サカナつながりで、顔はカワハギと尾はサバみたいな「ギマ」というのを今日は知ることも出来て、私には収穫の多いオモローな「花」曜日になりました♪

《ギマ》
http://www.zukan-bouz.com/fygu/sonota/gima.html





rohengram799 at 19:20コメント(14) 
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