今朝は久しぶりの雨でした。ダンナの出勤時には一段と激しく降っていました……(´;ω;`) でもまだまだ暑さは続きそうですね。



『銀座には銀座のセンス夏帽子』(松本青風)


帽子だけでは季語にならないでしょうが、「夏帽子」ならOK~麦わら帽、登山帽,パナマ帽など、夏用の帽子ならなんでもいいみたいですね。


昨日の読売新聞の読者投稿欄のテーマが帽子だったのですが、その中に「戦後間もなくなんでも配給だった頃に、珍しく越中ふんどしが配給。野球をやるようになっていたので野球帽が欲しいなぁと思っていたら、友だちが近くの帽子屋さんにその生地で野球帽を作ってもらったら?というので作ってもらった」という話がありました。現在79歳、白い野球帽を見るとあの時代を思い出すそうです。


越中ふんどしというと赤!のイメージしかありませんでしたが、そんなことはなかったのですね~! そしてフンドシについて調べていたら『褌祝(ふんどしいわい、へこいわい)』という文字か! 日本の一部地方(西日本に多いとか)で行われる、男子が成人になるための通過儀礼で、地域により成人の年齢の違いはありますが、だいたい13歳から15歳だそう。ふんどしを締めて成人と見なされることから由来するそうです。


ふんどしは母方の伯母・叔母、いない場合、父方の伯母・叔母から贈られることを基本としていて、父方の伯母・叔母もいない場合は、母親か姉妹、血族の女性から……で「オバクレフンドシ」と呼ばれていたそうです……おばさんがくれるふんどし、略してオバクレ(~O~;)……間違ってはいないけれど、あんまりいい気分ではないかも……。そして昔はこのふんどしをプレゼントしてくれた方が筆下ろしのお相手になっていたらしい( ̄~ ̄;)


女性の場合は13歳前後で「成女式」といわれるものが行われたそうです。髪を結い、笄(こうがい・髪をかき上げるのに使った箸のようなもの)を髪に差し「髪上げの儀」などといわれたり、振り袖から留め袖に服を着替えて針仕事などを習うようになったり……こちらは初めて腰巻きを付けることから「湯文字(ゆもじ・腰巻きのこと)祝い」ともいわたそうです。


湯文字は二幅の布を合わせて作られているので「二布(ふたの)」という名の下着だったそうな。江戸時代の中期まで、男女とも素裸で入浴するということがなく、女性は二布をつけて入浴していましたが、この湯具が当時の女房言葉で「湯文字(ゆもじ)」という呼び名になったとか?



下着の歴史は奥深い……皆さまもクーラーなどで身体を冷やさないようにお気をつけ下さいませ(;A´▽`A