満月

2019年04月20日

春愁雲便りNo.20:ヒナ

昨晩は「平成最後の満月」とかまたまたテレビで騒いでいましたね……なんだか滑稽でした。今日は「穀雨(こくう)」。春の雨の気配はありませんでしたが、来月はもう立夏……「令和、最初の……」がまたまたあふれそうです┐(゚~゚)┌





ハワイでは、月に「ヒナ」という女神が暮らしていて、毎日カパ布を作っているという伝説があるそうです。古代ハワイでは樹の皮をふやかして、叩いて、伸ばして、布の代わりに使用していたらしいです。



ヒナ(Hina)は、ハワイだけでなく、タヒチやその他の地域の神話にも登場するポリネシア地域で一番古い女神らしいです。ハワイ語で女性のことをいうなればwahine(ワヒネ)はヒナに由来するのでしょう。そしてヒナにはこんな話があるそうです。


毎日のカパ作りと家族との確執に疲れたヒナは、瓢箪の容器に彼女が気に入っているものを入れてハワイを逃げ出した。虹の道を登って太陽に行ってみたが、太陽は彼女には暑すぎた。次の日の夜、ヒナは再び虹の道を渡って今度は月に移り、そこで暮らし始めた。ヒナがハワイを去るとき、ヒナの夫が引き止めようとしてヒナの足をつかみ引きちぎってしまったのだが、それでもヒナは、平和な月で安らかに暮らしている。



ダンナさん、どんだけ力があるんだ(;´д`) 怖いぞ!
そして、瓢箪にそんなに荷物が入るのか? それも疑問(笑)





ヒナというとヒヨコを思い浮かべますが、脚本家の野島伸司さんが詩集を出していたそうで、そのうちの1冊のタイトルが『ピンク色のヒヨコ』!


野島伸司詩集〈3〉ピンク色のヒヨコ >> https://i.bookmeter.com/books/31402


お祭りのカラーひよこを思い出す(・ё・) この中からタイトルのない詩をひとつご紹介して、本日はおやすみなさいませ 🌝




僕は悲しいから

哀しいになり

寂しいになり

いつか優しいになり

そして美しい人になる





rohengram799 at 23:25コメント(4) 

2016年12月14日

走雲便りNo.11:満月🌕

今夜は今年最後の満月とか・・・今日は仕事が休みなので夜空を見上げる機会はなく・・・でしたが、いろんなところで満月の写真を見て満足しました〜綺麗!


今日は泉岳寺に行こうか、と思っていましたが、午前中は雨で、仕事だと思っていたダンナさんも休み(゜゜;)で、なんだかダラダラした1日を過ごしてしまいましたわ。



話は変わりますが、秘密結社というとフリーメイソンなどが有名ですが「ボヘミアン・グローブ」ボヘミアの森という意味の、アメリカはカリフォルニアに本部がある、会員数が2000人くらいの団体があるようです。少数精鋭(笑) 何をするかというと、超巨大なふくろうの像を囲んで演説したり議論したり・・・。 時間が夜中だとすればコワイですな(´-ω-`) 1ドル紙幣の右上には小さなふくろうが隠れているようです。ウチにはないので確認出来ず残念!


そうそう、昨晩の「逃げ恥」はダンナさんと見るには恥ずかし過ぎたので、途中でチャンネルを換えてしまいました(((^^;) ああいうのは、ひとりで見ながらキャーキャー( 〃▽〃)したいですなぁ。





rohengram799 at 21:05コメント(8) 

2014年09月08日

白雲便りNo.8:白露~雨降りお月さん

今日は『白露(はくろ)』ですね。「しらつゆ」だと駆逐艦になってしまいますが( ̄▽ ̄;)


「陰気ようやく重なり、露凝って白し」……秋が本格的に到来し、草花に朝露がつくようになるという意味だそう。白露とは露の美称で、小倉百人一首第37番には「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」という句があります。


「あき」は稲が成熟する「黄熱(あかり)」秋空が清らかで曇りの無い事を表す「清明(あきらか)」飽きる程の収穫が得られる事を表した「飽き満る(あきみつる)」草木の葉が「紅く(あかく)」染まり、情緒溢れるなどの意味を持った季節を表す言葉だとか。「ひと夏の恋に飽き飽きしたわ(-。ー;)」なんて意味ではないのですね。


明日9日は「重陽の節句」ですね。日本では平安時代初期に貴族の宮中行事として取り入れられたそうで、当時は、中国から伝来したばかりの珍しい菊を眺めながら宴を催し、菊を用いて厄祓いや長寿祈願をしていたらしいです。「菊の被せ綿(きせわた)」といって、前日に菊の花に綿をかぶせておき、翌朝、菊の露や香りを含んだ綿で身体を清めると長生きできるとされていたんですと~西洋で同じことをするとしたら、やはり薔薇でしょうか?



明日は満月で大安でもあります! 何かよいことがあるような気がする~宝くじでも買ってみようかしら(´∇`) 皆さまもラッキーな出来事がありますように!!



〔追記〕
十五夜でしたが、残念ながら夜は雨になってしまいましたρ(・・、) たしか『雨降りお月さん』という童謡があったよなぁ、と調べてみました。私、雨降りお月さん 雲の上~だと思っていたら違いましたぁ! 詩が出来るきっかけのお話がありました。娘ではなく妻が馬に乗り2日かけてお嫁入りした時が雨降りだったという話も…何が本当かわかりませんが、美しい歌だと思います。


http://homepage3.nifty.com/funahashi/sonota/hoka23.html






*前の記事のお返事遅れます。





rohengram799 at 18:42コメント(6) 

2014年06月13日

慶雲便りNo.11:海鏡

2日間、私的にオモローなことがなかったので、更新をお休みしたのですが、今夜は満月! 晴れてお月さまがよく見えます~雹の降った所もあるみたいですが、皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしたか?


先月でしたか、テレビでホンビノス貝が特集されていましたが、漢字だと「本美之主貝」と書くそうで、一瞬「古代神話の登場人物かしら(・・?」と思ってしまったワタクシです←バカ過ぎる!!


貝の名前も綺麗なものや変わったものがありますが、タイトルの「海鏡」は「月日貝」とも言われる貝であります。(今日は満月なので「月」のつくもの探しをしていて見つけました(#^ー°)v



『月日貝』(金子みすず)

西のお空はあかね色、あかいお日さま海のなか。
東のお空真珠いろ、まるい、黄色いお月さま。

日ぐれに落ちたお日さまと、夜明けに沈むお月さま、逢うたは深い海の底。

ある日漁夫にひろわれた、赤とうす黄の月日貝。


表が夜を連想するようなダークな赤紫、裏が昼を連想する白というか薄いクリーム色っぽい貝です。茹でたり、酒蒸しなどにすると美味だそうですよ~!! 写真などコチラでご覧下さいませ。金子みすずさんの詩に曲をつけたものもあるみたいですね。みすずさんの詩は童謡みたいに優しいので、音が加わるとまた一段とステキになるのでしょうね(´∇`)


http://seamart.axis.or.jp/contents/info/tukihigai-3.15/



皆さま、美味しいものをたくさん食べて、楽しい週末をお過ごし下さいませね(*´∀`)♪





rohengram799 at 20:50コメント(10)トラックバック(0) 

2013年11月17日

わた雲便りNo.17:月下の記事…なんちゃって(゜▽゜)

日付が変わってしばらくすると、満月ですね~今も綺麗なお月様が見えます。満月の時に食べたものは全部吸収されるのでダイエット中の人は要注意…らしいですよ!…って本当かどうかわかりませんが(゜゜;)\(--;)


ところで、熊野市紀和町花井(けい)に「百夜月(ももよづき)」という美しい地名があるそうですね!北山川沿いにあり、現在でも対岸の和歌山県新宮市熊野川町九重(くじゅう)から渡し船で渡るしか行く方法がないという陸の孤島のような集落だとか。私の読んだ記事では住んでいる人はいないようでしたが、なんともロマンチックな地名でありますね(^.^)


昔、光月山紅梅寺という寺があったそうで…美しく若い尼僧がひとり住み、仏道修行に励んでいましたが、モチロン近隣の村の若者たちの憧れ!ひとりの若者が彼女に会って話をしたいと思い、昼間では村人に知られては尼僧に迷惑になるので、夜に川を渡って会いに行こうと決心をします。おお、パッション!


若者はこっそり川を渡ろうとしますが、月があまりに明るくて……「これではみんなにバレテーラ(古い!)になってしまう(;゜0゜)」とその日は諦めめました。しかし、次の日もその次の日もそのまた次の日も、若者は尼僧に会いにいこうと川まで下りていくのでが、月明かりがまぶしくて、その先に行くことができません。「今晩で何回目だろうか」と若者が数えてみると、九十九夜めでした。


家に引き返して、母親にそのことを打ち明けると「あの方は仏様をお守りしている方なのだから、お前が好きになってはいけない人。あのお月様の光は人々が悪さをしないようにいつも辺りを照らしているの。だから百夜通っても駄目だよ」と諭されました。まぁ、残念ですが母上さまの言う通りなので、仕方ないですね。お月様がみてる、お天道様がみてる、マリア様がみてる、お釈迦様もみてる、桜吹雪も!?……というワケで……それからこの土地を「百夜月」というようになったそうです。


きちんと自分の気持ち、あこがれにケジメをつけるまでには同じくらいかそれ以上の時間がかかったかもしれませんが、きっとよいお嫁さんがきてくれたことでしょう(^ー^)←このあたりがオバチャンの発想!!


文字通り、帰宅途中、月の下をとぼとぼ歩きながら(時には立ち止まりながら)記事を書いてみました~今夜は比較的あたたかいのでよかった!←そういう問題じゃない気がする( ̄▽ ̄;)


「棋士には月下の光がよく似合う」


これは漫画『月下の棋士』の名セリフですが、ワタクシにはゲーセンの閉店時に流れる『蛍の光』がよく似合うかも……皆さま、オヤスミナサイ(-_-)zzz





rohengram799 at 23:03コメント(4)トラックバック(0) 
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