備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

滅びのモノクローム

くじら雲便りNo.8:モノクローム・ヴィーナス

♪忘れたくて 楽しんで
忘れたくて 偽りの 恋をしてた 今まで~


コレは池田聡さんが歌っていた『モノクローム・ヴィーナス』好きでした!モノクローム(monochrome)は、単色のことなんだそうですね。テレビ・カメラ・映画などの映像では主に白黒(しろくろ)からなるもののことを指しますが、、美術用語では、単一色だけ使って描いた絵(単色画、単彩画)をいうそうです。知らなかった~!私の考える単色のミロのヴィーナスは「オレンジ色」~ナゼだろう?


さて、昨日書きました江戸川乱歩賞受賞作品『滅びのモノクローム』読み終わりました。反戦というと大げさですが、戦争が人心をいかに蝕むかがミステリーの中に組み込まれていたと思います。登場人物の一人に大西という男性がいるのですが、マツコ・デラックスを連想させる(^^;)))「ドラマ化したら絶対マツコ!!」と思っていたらすでにドラマになっていました(2004年)。大西は女性になっていた…なんかメロドラマ色が付いたみたいでイヤだなぁ(--;)江戸川乱歩は耽美系ではあってもヨロメキとはちょっと違うのに…ブツブツ(-.-)


物語の中で16ミリフィルムが出てきますが、今みたいに小型ビデオカメラやケータイ、デジカメなどがないワタクシの小学生時代は8ミリフィルムだの映写機を持っているお宅はお金持ち!!かカメラ屋さんでした。同級生にカメラ屋さんの子がいて、その子のお父さんは運動会には8ミリ持参で激写!激撮!!(^o^)スタイルもよく足も速かったので(頭も良かった)自慢の娘だったんでしょうなぁ。


テレビは白黒だと悲しいものがありますが、写真は白黒もいいですよね!デジカメとかお安く帰るみたいですが、私は持っていません。「機能はそんなに変わらないから、自分が好きなもの、持ち歩きたいかわいいものを選びなさい」と初心者向けの記事で読みました。


私も「カメラ女子」になってみようかしら?と思うそばから「ガメラ女史」という文字が脳内を駆けめぐる~ダメだわぁ(´д`)


くじら雲便りNo.7:能男・能女

PASMOにチャージしたら「3333」円になったワタクシ…「いらっしゃ~い!」と桂三枝さん気分になりながら帰宅しました。


昨日、ダンナと「今度はこの映画を観ようね!」とチラシを見ながら話をしていたのですが、来月『脳男』が公開されますね。 生まれつき並外れた記憶力・知能・肉体を持ちながら、しかし人間としての「感情」を持たない謎の男…を生田斗真くんが演じるワケです。しかし~
首藤瓜於さんの原作を読んでいた私にはイマイチ…「脳男」は彼のイメージではないのですよねぇ。演技力はわからないのですが(ドラマをほとんど見ないので)外見の雰囲気とか違うんだなぁ…私の中ではもうちょっと面長タイプがいいんですよね~「じゃあ誰よ!?」と言われると困りますが(-_-;)


岡本太郎さんが「字は絵だろ」ということで『岡本太郎の書』というシリーズを出しているのですが、その中に「脳」ではない「能」の字がありました。


美しいと思うのは/自分が感ずることで、/自分が感ずるということは、/自分が美しいのだ。/だから、感動するということは/自己発見ですよ。


古典芸能の「能」を鑑賞して「美しい」と「感動」したのではないと思いますが(笑)「感動する=自己発見」っていいな!と思いました。全然関心がないと思っていたものに心ひかれてなぜか涙がポロリ…とか音楽や絵画だとありそう~気になって仕方ないモノって自分が無意識に探しているモノなのだろうし。


茨木のり子さんの詩『自分の感受性くらい』が浮かんできました~太郎氏にも「自分の感受性くらい/自分で守れ/ばかものよ」と言われないように、『脳男』と同じ江戸川乱歩賞受賞作の『滅びのモノクローム』(三浦明博)を読みはじめたいと思います←コレで感受性が維持・向上するかは未知の世界…( ̄ー ̄)



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