漂流郵便局

2016年04月23日

暮雲便りNo.25:ごめんね……漂流郵便局

昨日は東野圭吾さんの『夢幻花』を読みました。まとまりがあるようなないような……話の途中からドラマ化を意識した物語なのかしらん?と感じるようになり……登場人物の名前が梨乃だの蒼太だので、なんか芸能人を連想させたのも一因だったかも……。結構期待していたので、私的にはちょっとガッカリでした(´-ω-`)



日本一短い手紙のコンクール「一筆啓上賞」ですが(主催は丸岡文化財団・福井県坂井市)24回目の今年のテーマは「ごめんなさい」。同市長は「会話や手紙でだれもが使う言葉。謝罪だけではなく、あいさつなどさまざまな使われ方をしている」と話したそう。手紙は関連する内容であれば、自分や動植物、事柄や物に宛てたものでもOK!


最初は「ゴメンですめば警察はいらんわ(`Δ´)」と思ったワタクシですが、ちょっと落ち着いてきたら来年1月にはどんな手紙が読めるのかしら?になりました。そして高橋真梨子さんの『ごめんね…』がリフレイン……オッサンだわぁ(-。ー;)


♪消えない過ちの言い訳する前に 貴方にもっと 尽くせたはずね 連れて行って 距離のない国へ



手紙といいますと(東野圭吾さんの『手紙』はよかった!)『漂流郵便局』という本を見ました。恋人へ、10年後の孫へ、がんで急逝した夫へ、11歳で天国に行ってしまった息子へ、祖父母の愛犬へ、ボイジャー1号へ……69通の手紙(ハガキ)が収録されています。これらは瀬戸内海の小さな島・粟島にある郵便局に寄せられたものです。


届けたくても届け先がわからない想いがブリキ製の漂流私書箱に集まる……その名は「漂流郵便局」。旧粟島郵便局を現代アートとして久保田沙耶さんがよみがえらせましたが、日本郵便との関連はありませんので、お近くの郵便局に問い合わせてもダメですよ(^o^;) 本には詩人の谷川俊太郎さんからの手紙もありました。



手紙を読みたい方(郵便局を訪れたい方)は開局日(毎月第2、第4土曜日・午後1時から4時まで)に訪ねて下さい。GWは臨時開局するそうです。また手紙を出したい方もいらっしゃるでしょう。以下、注意点です。

*手紙の返却は出来ません
*手紙の著作権は漂流郵便局に譲渡する
*差出人様のご住所は不要

〒769-1108
三豊市詫間町粟島1317-2
漂流郵便局留め
◯◯◯◯◯様
(↑いつかのどこかのだれか様)

官製ハガキでお願いします。


http://missing-post-office.com/



以前桜雲便りNo.19:シモフリのコドウで「心臓音のアーカイブ」について書きましたが、瀬戸内は芸術家を刺激するモノがたくさんあるのかしら?


KAGOME野菜生活の愛媛キウイミックス(季節限定という言葉に弱い!!)を飲みながら、記事を書いたワタクシですが、いつか手紙を書かずにはいられない時が来るのかも……。






rohengram799 at 09:42コメント(6) 
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