漢方薬

2017年09月12日

竹酔雲便りNo.12:中高年の味わい

今日はむし暑いですね~「熱中症に警戒」とか注意報が出ていて、仕事が休みでよかったと思いました。昼過ぎ、ダンナさんから「停電した?」というLINEがきたのだけれど、八千代市周辺で停電でもあったのかしらん?




さてさて・・・ロッテの「記憶力を維持するガム」なるものがスーパーで目にとまり、新しいモノが好きなワタクシは買ってしまいました。この記憶力維持は「言葉や図形などを覚え、思い出す能力を指す」らしい。ちゃんと「中高年向け」と書いてある!


板ガム9枚のうち、6枚に「よく見て覚えてください」と包装紙に6個、数字や模様が。数字をバッチリ覚えたぜ!と裏の問題を見たら「6は何色?」だった・・・色なんて気にしてなかった・・・数字の順番ばかりに気をとられていた・・・こういう短絡的な、とりあえず順番を覚えたから大丈夫!なんてのがいけないんだろうなぁ。気をつけよう。ちなみに「味わいミント味」を買ったのですが、漢方薬みたいで美味しくはないです・・・「ほろにがミント」だったら、もっと漢方薬なのかしら?



https://www.lotte.co.jp/products/brand/kiokuryoku-hanitsukinikui/



rohengram799 at 14:13|この記事のURLComments(6)

2016年09月16日

秋雲便りNo.14:ききょう

『神様の御用人』シリーズの6冊目を読んでいます。わりとテンポよく次の巻が発売になるので、途中でやめずに買っています~内容はタイトルそのまま、神様のムチャなお願いを叶えるために頑張る健気な青年の物語です!←全部本気にしないように(;^_^A 


今回は最初の話に「平将門」が出てきます。将門と言えば「祟る」「怖い」のイメージしかなく、本を読みながらもなんとなくわかった気がする程度……武将と女性がいまいちセットにならないワタクシ←他の殿方となら…( 〃▽〃)!という意味ではないので誤解なさらずに! 将門伝説も「首が飛んだ!」くらいしか知らず、桔梗という側室についてもこの本ではじめて知りました。まぁ実在したかもはっきりせず、いろんな言い伝えもあるようですね。


朝廷からの討伐命令を受けた藤原秀郷との合戦で敗れた将門が城峯山(秩父地方)の洞穴に身を隠していたところ、桔梗が密告したとか、将門が自分に似せた人形を大量に作らせて敵の目を欺こうとした時、桔梗が敵方に「息をしているのが将門」と教え、戦に敗れてしまったとか。この本では、桔梗は藤原秀郷の妹で、将門の最期を知り、入水し自らの命を絶ったとなっていました。将門の祟りを怖れて、桔梗を植えないとか、生活用具に桔梗の模様を使わないという風習があるとかないとか……。


http://www.geocities.jp/haguma27/masakado/kikyou.htm



桔梗の根は漢方薬として高く売れるので、根に栄養がいくように花を摘んでしまうので、桔梗の花を見たことがない→祟りで咲かない!となったのではという話もあるようです。本当のところはわかりませんが「桔梗屋さーん」の一休さんだったらどう考えるか?(アニメが懐かしい!)と山梨銘菓・桔梗屋の信玄餅を食べながらムシャムシャするおやぢなのでした。あ、おやぢなので“ムシャ”と“武者”を掛けてみました( ̄0 ̄;)



不思議.netの落ち武者に剣道を教わった話。が大好きなオスカーでした~(*・x・)ノ~~~♪




rohengram799 at 20:00|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

2015年11月28日

暁雲便りNo.34:ことば汁

なんとなく摩訶不思議というか、物語の出だしはそうでもないのにだんだんアレヾ(゜0゜*)ノ?な方向にいってしまう短編集『ことば汁』(小池昌代)を読んでいます。タイトル自体がなんでしょ、これは(´・ω・`)?ですが……「女房」「つの」「すずめ」「花火」「野うさぎ」「りぼん」の6作品。


最初の作品はザリガニが出てきたのですが、次は鹿。老齢の詩人の「先生」に長年仕えてきた秘書の「わたし」。とある山間の別荘地のコンサートホールのこけら落としで、先生の朗読会が行われるので、わたしは先生を車に乗せて別荘地へと向かっている途中。読者から秘書になり30数年、結婚もせず「すべては先生のために」と先生のお世話をしてきました。朗読会では「鹿」を読むと先生は言います。


この詩の内容が私は結構気に入りました! 水を飲んでいた一匹の雌鹿が、若い狩人に恋をしてしまいます。水辺を守る神様にほんの少しでいいから人間の女になりたい!とお願いすると、2つの条件を快諾するなら願いを叶えようと言います。1つは「余命を半分もらうよ~」もう1つは「決して嫉妬しない」若い狩人には美しい妻がいます。でも一緒になりたいとか私だけを見て!とかそういう気持ちを抱いてはいけないと。約束を破ればすぐ鹿の姿に戻され、命はさらに半分に……それでも構わないと美しい乙女になったカノコちゃん←勝手に名付けました(笑) 狩人の前にあらわれ、想いを遂げますが、やはり嫉妬心は押さえきることは出来ず………鹿の姿で再び現れた時に狩人から一撃のもとに殺されてしまうのでした。ヨヨヨ( TДT)


なんて浪漫溢れるんでしょう~!ギリシャ神話みたいだ、と思ってよみ進めていたら、先生に「鹿」を読んでほしいという女が現れていたらしい。「今日は彼女を思って読みましょうかねぇ、ウヒヒ( 〃▽〃)」……わたしの中にムラムラムカムカとした何かが沸き上がる……(`Δ´)……先生とわたしのあいだに、まったく何もコトが起こらなかったのに!わたし、むしろ待っていたのに!めくるめく官能の世界を、肉体のよろこびも知らぬまま60歳になろうとしているのに……!!


次のインターで降りればもうすぐというときに、突然、爪が伸び始めてハンドルに絡みつき、頭髪からはツノが生えてきた! これは彼女の内面が見せているものなのか、事実なのか………そして「こんちくしょう! なにが詩人だ。老いぼれじじいめ、助平やろう」……老詩人を慕い、生涯をかけて自分を捧げてきたわたしもまた、助平なおいぼれのひとりであると、思い至ったのでございます……。



鹿って古代から神格化されてきましたし、清らかな乙女の象徴的なところもありますが、漢方薬としての効能も高く(どこの部分がナニにとか書きませんが)鹿のツノがワンちゃんのおやつとして販売されているのですね。ナイフの柄とかに最適!とかいうのは雑誌(ナイフマガジン)で見たことがありますが、犬のおやつは全く知りませんでした。



どこかで鹿を見かけたら、この話を思い出して下さい(≧∇≦)




rohengram799 at 19:52|この記事のURLComments(8)

2015年03月08日

咲雲便りNo.8:豊かなる梅の日々

今日も肌寒いですね~お布団から出たくなくて、ダラダラゴロゴロの日曜日です(^^;)(;^^)



梅は咲いたか~桜はまだかいな~♪の時期ですが、梅の短歌を探していたら宮崎県主催(だったと思う)平成23年度「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」入選のこの作品がありました。


『百とせをすごせし梅の切り株に朱き茸生ゆ二つ三つ四つ』


作者の福島ミヤさん(106歳・長崎県)のコメント~戦時中、家の庭に梅に赤い茸が生えていました。昔、梅の木に生えた赤い茸は薬になると聞いたことがあったので、当時、食べ物もなく栄養も悪かったこともあり、その茸を煎じて飲みました。そのお陰ではないんでしょうが、この歳を迎える事ができました。今回賞を頂き誠にありがとうございました。~



今もお元気で短歌作りを楽しまれていたらいいな、と思ってしみじみすること数日、梅に赤い茸ってナニ('_'?)という疑問がようやく出てきました(笑)


『梅寄生(ばいきせい)』というらしいです。ブナ、カシなどの広葉樹に寄生するサルノコシカケ科の担子菌類のコフキサルノコシカケの子実体。
煎じ液やそれに含まれる多糖類混合物には免疫力増強作用や抗腫瘍活性が認められている。漢方薬の材料なんですね。昔の人は経験からその効能を知っていたのでしょうか?


http://www.geocities.jp/kinoko_jbc/mushroom/m09.html



『桑寄生』もあり、日本では、近年までサルノコシカケ科の菌体も桑寄生とよばれ、断面の赤黒いものを梅寄生、白いものを桑寄生と呼んで誤用していたそう。本来「桑寄生」とはクワの老大木に寄生したものを指しています。日本のヤドリギ科の植物にはヤドリギやアカミノヤドリギのほか、マツ科に寄生するマツグミなどがある…の記述に「私、小学校の時のクラスは竹組さんと松組さんだったわ」と思い出したりして( ̄▽ ̄;) 人数が多い時代は梅組さんもあったそうです。


脱線してしまいましたが(;^_^A ヤドリギは鳥が果実を食べて種子を運ぶ鳥散布型。鳥の消化管を通過して種子に粘着性が残っていて、その種が他の樹木に付着する仕組みになっているそうです。種の保存のための仕組み、自然ってスゴいですね。



『女貞子『(じょていし)』というのもありました。モクセイ科のトウネズミモチの果実。滋養強壮薬として利用。動物の移植腫瘍の増殖を抑制する効果や、抗がん剤治療による白血球減少を回復させる効果などが報告されているそうです。この字面…「女・貞子(さだこ)」で煎じたものを飲んだら特殊能力が開花したりして……とまたアホな妄想が広がってしまいそうです……( ̄0 ̄;)



高齢者の短歌では以前ブログに書いたこの作品も好きです。平成20年度「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」入選作品の要介護・要支援高齢者の部〔優秀賞〕です。


『なみなみと水張る湯舟に入り行けば五人育てし乳房よろこぶ』岩倉ツヤさん:当時81歳・宮崎県)


~デイケアのお世話になり、何事もなく、10年目を迎え感謝しています。障害を背負い、自立も困難で、週に2回の入浴が何よりの楽しみです。順番がくると介護士さんに支えられながら、溢れんばかりの湯舟に浸かると、心身ともに心地よく、役目を終えた乳房も、喜んでいるようで、こんな歌が出来ました。~



ツヤさんもお元気でしょうか? 若かりし頃の豊かな乳房(笑)そして年月を経て熟成された彩りゆたかな人生……梅干しバァサンなんて言わせませんよ~ぴちぴちの小梅ちゃんたちは長い年月を過ごし「紅天女」になるのだっ(≧∇≦)←『ガラスの仮面』はまだ連載中ですか?



乙女も殿方も甘酸っぱい思い出あふれる日曜日にして下さいね←もはや意味不明(ー_ー;)




rohengram799 at 10:07|この記事のURLComments(12)

2011年11月06日

ひつじ雲便り531:サラシナショウマ

雨の日曜日…昨日から右肩から腕にかけて痛い…早く寝たのでコメントのお返事遅れています。ごめんなさい!そして今日も仕事(-_-;)


今月から深夜清掃ではなく早朝清掃に変わったのですが、例の担当者ゆえ営業中にいろんなとばっちりがきて…はぁ~!それもやる気のなさにつかがっています。


さてさて…そんなワタクシですが、本日の新聞でこんな記事を読みました。千葉の市原には「風呂の前」という面白い地名があるという話と、「サラシナショウマ」という植物の話。


サラシナショウマはブラシ状の白い花!高さ1mにもなる大型の多年草で、漢字でかくと「晒菜升麻」…なんだか得体の知れない食べ物みたいだ(((・・;)


若菜を茹でて冷水にさらして食べることからきているそうです。升麻は「切らずに治る痔の薬」として脚光を浴びた漢方薬「乙字湯」(おつじとう)にも配合されている生薬、とありました。


「乙字湯」~うひゃひゃ♪と笑いが出てしまう名前でありますが、私が思ったのは、もしかしたら「サラシナ・ショウマ」という名前の人が存在するのでは!?ということ(~_~)なんとなく「越前リョーマ」と似ているし(^.^)


白髪で長身のダンディーなおじいさんだったら、植物のイメージにピッタリかもしれない!!なんて思いました(^o^)


立冬を前に気温やら天気やら気分の変化もいろいろ~皆さまもお身体に気をつけて下さいませね!!



rohengram799 at 12:25|この記事のURLComments(21)TrackBack(0)
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