漫画

2010年07月28日

第206号:今晩は《みずがめ座流星群》ワタシは《黄昏流星群》…?

今日の夜、みずがめ座流星群を見ることが出来るかも~という話ですが、皆さま、今晩はどうなさるのでしょう~? 期間としては、来月20日くらいまで夜空を通過(笑)するようです。ただ、今晩は、ほぼ満月に近い月が近くにあるため、観測には不向きらしいです(((^_^;)


次は、やぎ座α流星群。7/20~8/25。7/30の20時頃から南東の空に注目。22時頃、やや欠けた月が東に登るので、それまでがチャンス?


来月も、いろんな流星群が見られるチャンスがあるようですが、(ペルセウス座流星群とか、はくちょう座流星群とか)いずれも火球を伴う大流星群になることもあれば(めったにないですよね~)、アレアレ!?でガッカリの場合も(´д`)


観測に条件の良い(周りに灯りがない)山の上などに行けば、ぼーっと寝転んで空を見上げているだけで、流星は普通に見ることが出来るとききますが、私は見たことありません。山梨の山の方だから、けっこう星はきれいに見えるんだけど、タイミングかな~?


流星って、だいたいは東の方角から飛んで来るんだそうですね。空全体を見る必要はないので、方位磁石を片手に東に注目しましょうか。自宅で見る場合は、西の窓はNGです(-_-)


なるべく高い場所と思って、山の上に行く場合は、クマなど野生動物に注意して下さいませ。食べ物の匂いをさせない、ラジオや鈴など音の出るものを用意して、防寒対策もしないと…夜中は冷え込みますからね。


流れ星を見たことがある方は、ぜひお話を聞かせて下さいm(__)m


あ!
最後になりましたが《黄昏流星群》は島耕作でお馴染みの弘兼憲史さんの漫画(シリーズ)のタイトルです(^3^)/




rohengram799 at 08:55コメント(3) 

2010年07月14日

第185号:金銀折鶴

♪誰が教えてくれたのか 忘れたけれど 折鶴を…


小学生の頃、千葉紘子さんが歌っていた記憶があるのですが、今差は刑務所慰問をされているときいています。


今日はムショ話ではないのですが、また新聞に、戦没者慰霊碑の千羽鶴が焼かれたという記事が載っていました。


先月は、御巣鷹の日航機事故の慰霊碑の千羽鶴がめちゃくちゃにされたという記事がありましたし…かなり山!!な場所まで行って、千羽鶴にイタズラをしようと思うのは、よほど何かがあるのでしょうか?


映画化で、登山者が増えたとは聞いていますが、それも原因の一つ?


今は「折鶴のクビは折らない」という人もいるそうですね。


私は折り紙の鶴は、クビをきちんと折って、はじめて完成したと思うので、どっちがアタマかわからないような形の折鶴はイヤです!


折鶴というと、木原敏江さんの『金銀折鶴』という漫画を思い出します。


飛行機事故で行方不明のご主人のかわりに、妊娠中の妹のダンナになってくれ!!とおに~さんに無理やり連れていかれたそっくりさん大学生の話(笑)


もちろん、プラトニックな関係(((^_^;)


女の子が長期出張のダンナさんと逢えるまで、1日一羽、折り紙で鶴を折ってさみしさをまぎらわせてきたのです。


結果的には、子どもも無事生まれ、ご主人も奇跡的に生還し、大学生のカレは失恋…みたいになったのですが…女の子は、自分のためにダンナさんの代わりをしてくれた彼に感謝の気持ちを込めて折った、金銀の千羽鶴を渡すのです。


鶴を折るって、単純な作業で子どもの遊びみたいに思うかもしれないけど、綺麗につくろうとすると、不器用な私などは…(T-T)。


そして、手紙とかもそうですが、その作業中は相手のことを想っている時間ですから。


折鶴には、一羽一羽にそれぞれの人の想いが込もっているから、安易に自分の感情で傷つけたりしてほしくないな、と思います。


子どもの作文みたいになっちゃった(´Д`)




rohengram799 at 08:45コメント(2) 

2010年07月09日

ひつじ雲便り114:ああ栄冠は君に輝く

夏と言えば、高校野球!! 箱根駅伝同様、みょ~に郷土愛に燃えてしまいます!! 私の卒業した高校は、女子校でしたが、今は共学。野球部もありますが、なかなか勝ち上がれません(--;)


千葉は千葉で参加校が多く、どんだけ高校作った!?って感じです(笑) 決勝は千葉マリンスタジアムなので、やっぱりみんなガンバりますよね。


甲子園野球漫画と言えば~「男どアホウ甲子園」に「キャプテン」に「巨人の星」に「ドカベン」に~野球漫画ってかならずどの少年誌にも載っていた気がします。
ですが、私はあだち充サンの画も話も…ぺけぽんなので、「タッチ」は読んだけど、好きになれませんでしたぁ~(;_;)



ある年、小学生のワタクシは沖縄の豊見城高校がスキになり、敗退直後には「また頑張って下さい!!」的な手紙まで書いてました。豊見城の方は、良い方ばかりで、翌年、年賀状でお返事をいただきました♪
その節は、ありがとうございました~(*^^*)


今は、地方大会が始まったところですが、ケガをしないように気をつけてもらいたいですね~ガンバれ~\(^o^)/


rohengram799 at 01:00コメント(2) 

2010年07月02日

第168号:男前!!『江戸前の旬』で寿司と魚の知識をふやそうφ(°°)ノ°

今日は皆さん、タコを食べましたか?


ウチの子どもは、お昼にタコ焼きを食べてました(((^^;)


タコは寿司ネタにもありますが、『江戸前の旬』という漫画を読んだことがありますか?


九十九森さん原作、さとう輝さん劇画なんですけど、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて1999年より連載中。


タイトルロゴには『江戸前の旬』の上に「銀座柳寿司三代目」とあります。


2009年2月13日発売号で連載500回を迎えました!!


話は…主人公・柳葉旬が、銀座の寿司店「柳寿司」の三代目として父親・鱒之介の跡を継ぐため、寿司職人になるための修行を積んでいくなかで、さまざまな人との関わり、成長していく…「義理と人情」にあふれた、水戸黄門のような(笑)ハートフルな物語です。


江戸前寿司についてのウンチクとか、他の地方の寿司の特色とか、魚についての知識とか、現在の漁業についてとか~、私の好きな「ほぉ~」なお話が満載です(笑)


寿司といえば~、会社で残業した時に上司がサラリーマンの街・新橋でお寿司をご馳走してくれたことがありました。


が…ごめんなさい!!私はイカとタマゴとカッパ巻きくらいしかたべられません(T_T)


当時はエビも食べなかったと思う…好き嫌いもあるけど、きちんとした一人前のお寿司なんて、、キンチョーして食べられなかったです(>_<)


私、ホントはカッパ巻きと、かんぴょう巻きが食べたかったです(+_+)


漫画は、今、特集みたいなかたちで、500円くらいでコンビニで売っています。


見つけたら、パラパラっとしてみて下さいね♪


《おまけ》
シマタコノキというのがあるそうですよ(^0_0^)



rohengram799 at 19:51コメント(0) 

2010年06月25日

第152号:刑務所図書館に『刑務所の中』はおいてあるのだろうか?

出版ニュース社から『刑務所図書館ー受刑者の更正と社会復帰のために』という本がでていることを知りました。

刑務所図書館(けいむしょとしょかん)とは、刑務所や拘置所などの行刑施設に設置されている、被拘禁者のための図書室(図書館)のことで、正しくは「行刑図書館」と呼ぶそうです。そういえば、『刑務所の中』という漫画でも「官本」とかあったので、このことかな、と思いました。

調べると、刑法とかいろいろでてきて混乱したので、カットしますがm(__)m『刑務所の中』という漫画は興味深く読めます。


特に、食生活に関しては、笑ってしまうほど、詳しいです〜お正月の食事などウチより美味しくバランスのよいものを食べている氣がしました(((・・;) 映画にもなったので、探して見てください。

あと、刑務所に入った後、残された家族のことを描いた東野圭吾さんの『手紙』も映画化されましたが、やはり小説を読んでもらいたいです。私は映画は見ていないので、自分でラストシーンを映像化しながら、読み返しました。


東野圭吾さんの作品は、『宿命』とか好きですね…ってまた話が脱線しました(+_+)

刑務所と言えば、一時期
話題になった、民間刑務所のことをおもいだしました。
山口県美祢市の施設は、マスコミに公開されたので、私もニュースでみました。


※美祢社会復帰促進センター 山口県美祢市
https://www.mine-center.go.jp/


※島根あさひ社会復帰促進センター 島根県浜田市
(2024.2 サイトURL変更)
https://www.city.hamada.shimane.jp/www/contents/1001000003052/index.html


※喜連川社会復帰促進センター 栃木県さくら市
http://keimusho.net/17kitsuregawa.html


※播磨社会復帰促進センター 兵庫県加古川市
http://keimusho.net/43harima.html


今は4施設あるみたいですね。100%民営ではないようですが、わかりやすい情報提供があればと思いました。

 
【矯正図書館】
https://note.com/jca_library




rohengram799 at 11:11コメント(2) 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ