漫画

2010年06月24日

第149号:『空飛ぶ円盤』~移動の時はどんな音!?

今日は『UFO記念日』『空飛ぶ円盤記念日』というらしいですφ(°°)1947(昭和22)年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃されたから!!


アメリカの実業家ケネス・アーノルドが、自家用機でワシントン州カスケード山脈付近を飛行中に、9つの光る物体と遭遇したそうです。速度を測定すると、時速2700km(約マッハ2.2)ものスピードだったとか…速すぎて、わからない(--;)アーノルド氏は、この物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼ぶことに。全米で報道されると、同様の目撃証言が相次ぎ…(゜□゜)


事態を重視したアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」と名づけ、調査に乗り出します。ですが、正体はつかめず…1969(昭和44)年に「目の錯覚の類」との報告を出したそうです(@_@)


現在、意見が3通りに分かれていて「宇宙人の乗り物だ」「心霊現象」「全て錯覚」…宇宙人はいるのか、いないのか(((・・;)


昔、木曜スペシャルとかで、よく小松政夫の吹替えで空飛ぶ円盤目撃者インタビューを放送していましたね(((^_^;)矢追純一さんとか~、今はたまにしかみかけませんけど(笑)


ウチから車でちょっといったところに、小高い丘みたいなのがあるのですが、私はいつも「あそこで宇宙と交信できそうだよね」とおと~さんに言ってました。そのたびに「そんなこと考えるのは、アナタだけだよ(´Д`)」と冷たい返事…しかし同僚の1人が同じことを言っていたそうで「ヘンなのはお母さんだけじゃないんだ~」と言われました(T-T)


ところで…タイトルにも書きましたが、円盤はどんな音で移動すると思いますか!?ブログをはじもた頃に書いた『みき&ユーティ』という漫画に登場する楡崎くんは《うんちゃらうんちゃら》って言ったんですよね。「キーン」とか「シュワッ!」ではないところがまた…(笑)!ピアノ線が見える特撮みたいだぁ~皆さまのイメージは、いかがですか?




rohengram799 at 00:48コメント(2) 

2010年06月22日

第146号:水の不思議φ(°°)

『エレキング』という4コマ漫画に、


北海道の海水より沖縄の海水のほうがしょっぱいらしいね/気温が高いと水が蒸発するから塩分濃度が高まるんだって


という話?が載っていました。(発売中のモーニングを読もう!!)ほぉ~!と感心していますと、最近、おじゃましているぴょん様のブログに、焼津の『海洋深層水ミュージアム』のお話がありました。こちらも、知らなかった施設なので「ほぉ~!」でしたφ(°°)ノ°試飲も出来るそうです。詳しくは、ぴょん様ブログをご覧下さいませ。


http://blog.livedoor.jp/lifegoeson1234/


そう言えば、『水からの伝言』という本がありましたね。優しい文字を一晩見せると、結晶は美しく、汚い言葉を見せると形が崩れるという…これに関しては研究者間でもいろんな意見があるみたいですけど(((^_^;)


「魔法の言葉」で有名な工学博士の五日市剛さんは、こんな感想を言っていました。


「投げかける言葉によって、その言葉が有するなんらかの物理的な情報を水が記憶し、凍る際に特徴的な結晶の形となって現れているのだと思います。
きれいな言葉を投げかけると結晶もきれいに、汚い言葉を投げかけると、つぶれた醜い形になる。もし、それがほんとうなら、そのほとんどが水でできている私たちの体でも、同じことがいえるのではないでしょうか。


この言葉を、どう受け取るかは人それぞれだと思いますが…汚い言葉を使わないようにするのは、やっぱり大事なことだよね~と思いました。なかなか、うまくはいきませんけど(´Д`)





rohengram799 at 11:00コメント(2) 

2010年06月18日

第139号:究極も至高もB級グルメも『美味しんぼ』におまかせ!!

「菓子の日」「和菓子の日」の話を書きながら、たしか『美味しんぼ』にそんな話が~と思っていたので、押し入れをガサゴソと探してみました。ありましたよ~26巻「菓子対決!!」です。その中で、海原雄山氏が


菓子の菓と果実の果とは字の意味は同じ、木になったくだもののことだ。

菓子の子はくだものなどの身を表わす。

すなわち、菓子とはもともとくだもののことだったのだ。


と言っていました。

そっか~と妙に納得!! ここでは「柿」のお菓子対決でした。また、80巻の「日本全県味巡り 山梨編」では、見覚えのある場所や聞き覚えのあるものがいっぱいで、てんし様オススメの“吉田うどん”も登場します! ころ柿とかほうとう、イノブタ鍋など~中には「それは知らないぞ」なものもありますが(笑)、そうそう、コレコレ~などと懐かしい故郷の味を紙面から味わってしまいました。ワインや日本酒もありますよ(笑)



また、ローソンの関東及び周辺1都9県で販売されているという「冷やし勝浦タンタンメン」に関連して、「担々麺のルーツと元祖」を読むのも勉強になるかも( ̄▽ ̄;)



かなりの数が中古書店に出回っていると思うので、探して読んでみて下さいm(__)m






rohengram799 at 10:00コメント(2) 

2010年06月16日

第133号:今日は和菓子にいたしましょう(*^^*)

昨日の「お菓子の日」に続き、今日は「和菓子の日」です。

848年嘉祥元年)の6月16日に、仁明天皇が16個の菓子や餅を神前に供えて、疾病よけと健康招福を祈ったとされています。こうした故事から1979年(昭和54年)に、全国和菓子協会がこの日を和菓子の日と制定したそうです。


全国和菓子協会にアクセスすると、和菓子についてのいろいろな知識が学べます。そのひとつ、きんつばについてご紹介します。

☆金鍔(きんつば)☆
徳川5代将軍綱吉の頃、小豆餡をうるち米の粉で包んで焼いた焼餅が京都に生まれ「ぎんつば」といって庶民にたいへん喜ばれたと言います。

そのぎんつばが亨保(1726年頃)の頃、江戸に渡って来たといわれ、江戸風の工夫を凝らし、銀よりも金が上というので「きんつば」になったと言われています。

刀の鍔(つば)の様に円型に薄くしたもので(現在は四角く切ったものが多い)、吉原土手付近や日本橋魚河岸付近に屋台店が出されて人気を博したと言われています。


《全国和菓子協会》
https://www.wagashi.or.jp/


あと漫画では、和菓子職人を目指して修行中の女の子の物語『あんどーなつ』がおすすめです♪

https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=13519




rohengram799 at 00:04コメント(2) 

2010年06月15日

第132号:心身一如(しんしんいちにょ)

生命には肉体と精神が存在していて、この二つは分けることができないという意味だそうです。


東洋人にはしっくりくる考え方ですが、西洋ではいかに…みたいなかんじで、医学問題と絡めて書いてある記事を読みました。


同じように、西洋医学と東洋医学について書かれた《壁を払えば光が見える》という記事を6/5の読売朝刊で読みました。


日本東方医学会名誉会長で、東京有楽町でクリニックを開く谷美智士(たにみちお)さんが、西洋医学と東洋医学が手入を携え、互いの長所を生かし会うあう総合的な医療の必要性について考え、尽力してきたという内容でした。


西洋医学は精密な診断、緊急の治療、高度な手術を得意とし、治すものは<病気>です。


東洋医学は、身体全体のバランスを見きわめ、患者個々の状態に沿って、生薬や鍼灸の力で<その人>を治します。


谷さんは、最終的には生薬と食物の力で人間本来の自然治癒力を高めることを考えて、40年実践してきました。


昨年2月には、はじめて東西の医師が、がん治療をめぐって主張をぶつけ合う討論会が開かれたそうです。


文中にこんな言葉がありました。


…医師とは何よりも生身の人間の生死に向き合わなければならない存在だと谷さんは考えます。重要なのは科学的かどうかの議論ではない、目の前の患者を、実際に、救う治療ができるかどうかだー。


医療漫画などでも、全身科医を目指して日々仲間と切磋琢磨する『ゴッドハンド輝』とかもありますし…。


医は人の痛みに寄り添うものであってほしい…それはすべての人の願いですね。



rohengram799 at 12:00コメント(0) 
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