灰皿

2017年05月07日

起雲便りNo.6:紫煙 PM2.5

毎年5月31日は『世界禁煙デー』ですが、「たばこの煙もPM2.5」と新聞に書いてあるのを見て検索したら、日本禁煙学会は平成25年2月に「日本では国内の受動喫煙が最大のPM2.5問題」とする提言を発表していました。


たばこの煙には喫煙者が吸う「主流煙」と、たばこが燃えることにより発生する「副流煙」があり、非喫煙者はこの両方から影響を受けるという話はよく聞くようになりました。副流煙には、主流煙よりも多くのタール・ニコチン・一酸化炭素・窒素酸化物等、多くの有害物質が含まれ、アルカリ性のため、目や気道について、刺激性が高いという特徴があるそうです。



「たばこの燃焼によって発生する煙もPM2.5で、禁煙でない日本の飲食店内のPM2.5は、200~800μg/㎥に達」していて「この数値は最近話題の中国北京市のPM2.5の400~900μg/㎥と同じレベル」というではありませんか~大気中のPM2.5より、タバコの煙の方が有害性が高く、タバコの煙の中には70種類に近い発ガン性物質があるといわれていると聞いては、う~ん、自分の職場環境を考えると不安でいっぱいになってきます。


店内から離れたロッカーに入れてあるバッグとかも日によっては帰宅時に恐ろしくタバコ臭くなっていることがあります。また水を入れた灰皿がたくさんあるのですが、この廃水自体も環境にはよろしくないのですよね。圧縮タイプの吸殻処理機も今はいくつかあるみたいですが、それを設置するかどうかなど、こちらが意見出来ることではないですし、そういう職場であることを承知した上での入職ですからいろいろ言えません~しかし、事務所にいるおねーさんはマスク着用が一年中許されているのがどうにも納得出来ません( ̄~ ̄;)


今は店内は部分禁煙にしていますが、ほとんど意味がないですね。全面禁煙にしてもらえば、スタンド灰皿を倒されることもなくなりいいんですけど。わざと筒の中に吸殻やゴミを入れる人もいるので。また外のトイレに灰皿があった時には、汚れたズボンとか入っていたことがありましたっけ。



日本禁煙学会はHPに、次のように「日本の様ざまの飲食サービス業店内(車内)のPM2.5濃度」を掲載しています。
 全面禁煙のコーヒー店 8μg/㎥
 非喫煙家庭       17.8μg/㎥ 
喫煙家庭        46.5μg/㎥
自由喫煙パチンコ店  148μg/㎥
不完全分煙禁煙席   336μg/㎥
 不完全分煙酒屋喫煙席 496μg/㎥ 
自由喫煙居酒屋    568μg/㎥ 
タクシー喫煙一人  1000~μg/㎥


タクシー内はスゴいですね。コレって自家用車でも同様でしょうから、夏にクーラーガンガン効かせた車内でタバコって怖い・・・消臭剤は空気清浄器ではないですからね。




日付が変わってしまったので、今日になるのでしょうか、日本にも黄砂がやってくるとか・・・言葉だけだといくらかロマン成分がありますが、来ないで欲しいです・・・(;´Д`)



rohengram799 at 00:54|PermalinkComments(12)TrackBack(0)
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