空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

特捜最前線

若夏雲便りNo.7:十字架

あいかわらずチマチマと『ベルばら』の二次創作小説を探しては読んでいるワタクシです。オスカル様の誕生日が12月25日ということもあり、クリスマスの話もたくさんありました。その中で「聖アンデレの十字架」なるものを知りました。

https://www.lets-bible.com/twelve_apostles/f02.php


十字架といえば、よく見るあの形か(イエス様がいるかいないかの違いも最近知ったけど)ケルト十字、エジプト関連でよく見るアンクくらいしか思い浮かばなかったので、バッテンの十字架('_'?)と想像も出来なかったですわ。


アクセサリーの十字架ですが、いろんな形があったのでご覧下さいませ。

http://www.atelier-ikeda.com/01cc/cc02.html


「十字架」というスロットもありますが、一番最初に思い出すのは、やはり『特捜最前線』のエンディングで流れていた「私だけの十字架」。

https://petitlyrics.com/lyrics/924390


そして星野富弘さんのどくだみの絵に書かれた言葉(詩)です。やっと「みどりの日」らしい記事になったでしょうか?(。・ω・。)




『どくだみ』


おまえを大切に
摘んでゆく人がいた
臭いといわれ
きらわれ者のおまえだったけれど
道の隅で
歩く人の足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現われるのを待っていたかのように
お前の花
白い十字架に似ていた




星野富弘美術館、行ってみたいです!

福雲便りNo.22:スミにおけない『あのひと』

『人といふかたちに炭をつぎにけり』(島雅子)


茶道に「炭手前」というのがあるそうですね。炭手前は、湯を沸かす順序を一つの形式としたもので、炉中に五徳を据え、灰を入れるのですが、火のおこりを良くするために、火箸で灰を隅から掻き上げて山をそれぞれ向こう、手前、左・右とつくるのだそうです。手順よく、無駄もなく、火が早くおこり、火気が充分釜にあたるように工夫されているらしい……茶道など全くわからないワタクシですが、こうしなさい!という厳しく洗練された手順の根底には、大切におもてなしをしたい「ひと」がいるのだということをこの句を読んで感じました。炭火のあたたかさは日本人のじんわりくるおもいやりに通じる気がします。派手さはないけれど、いつまでもぬくもりが残る感じ………茶道用の炭もあるそうで……こちらをご覧下さい。


http://www.masudaya.co.jp/tea/tanjo.html



さてさて……『あのひと―傑作随想41編―』を先月からちまちまと読んでいます。内容はコチラを。


http://www.shinchosha.co.jp/book/127445/


「あのひと」という言葉、どんな場面でどんな口調でいうかで印象がかわりますね。最初にうかんだのはキャンディーズの♪あの人は~悪魔~私を虜にする~の『やさしい悪魔』でしたが(作曲が吉田拓郎!)これじゃない感じがあって……やっぱり『特捜最前線』(ドラマ)のエンディングテーマ、♪あの人はあの人は~私だけの十字架……ナゼか二番の歌詞が使用されていたという『私だけの十字架』が一番しっくりきました。


http://www.hbs.ne.jp/home/fou/omake/hen_34.html



皆さまの思い浮かべた「あのひと」はどんな縁(ゆかり)の方でしょう……ひだまりのような方かしら? それとも北風小僧のような……(゜゜;)\(--;)


大切な「あのひと」を想う冬の1日もいいですね。最後は谷川俊太郎さんの巻頭詩『あのひと』で……(´ー`)ノ




「あのひと」と呼ぶとき
その人は広くもない私の心の部屋で
背中を見せて寛いでいる
寂しげな気配はない
名を呼べば振り向くだろうが
知り過ぎているその人を
いま私は「あのひと」と呼んでしまう


私を抱きしめて時に突き放す人
あのひとにどう近づけばいいのか
いまだに私は分からない


でもあのひとは他の誰とも違う人
決して人ごみに紛れてしまわない人
墓石の名が風雨にすり減った後に
私の心の部屋に帰ってくる人


あのひとと呼ぶときその人は
私だけの時のせせらぎのほとりに
いつまでも立ちつくしている




第563号:20年後の私へ

こんばんはデス☆最近、思うような時間に更新できず~今日も遅くなってしまいました(T-T)


本日は白石一文さんの『どれくらいの愛情』を読んでいます。3本の中篇に書き下ろしの長編一本の作品集。


白石さんは福岡の出身なので、福岡が舞台の作品が多いですね。土地勘があれば、その場所の空気を感じながら読めるのになぁ~と少し残念(-.-)


まだ最初の「20年後の私へ」しか読み終わっていないのですが、とても良かったです!!よくある、ありふれたテーマと言えばそうなのかもしれないのですが…(>_<)


スチュワーデス(今は違う名称ですね)志望だった主人公の岬は現在39歳。航空会社の営業推進本部勤務だが、あるパーティで3年前に別れた元夫と出会う。未練はないが、当時の記憶が蘇ってイライラ~母親は再婚しなさい!!と見合い写真を送ってくる(´д`)新しい恋にも踏みきれない…!!


そんな時に忘れていた大学時代に書いた「20年後の私へ」という手紙が当時の担当教授から届くのです。19歳の時に書いた手紙ですから、小学生みたいに夢見がちなことばかり綴られてはいません。


しばらくは放置していた過去の自分からの手紙は40歳を目前にした彼女を、一番の親友のように励まし勇気づけてくれます。


…だから、あなたは決して1人ではありません。
1人だと思ったときは、二十年前のこの私を、いまから一年後の私を、
二年後の私を、三年後の私を・・どうか思い出して下さい。
そういうたくさんの私を決して忘れないでください。…


私も中学の時に何人かで「タイムカプセルをつくろう!!」という話になり、なんやかや~みんなでカンカンに詰めた思い出があります。結局、校庭の工事などで行方不明のままですが(笑)


「なんて書いたか忘れちゃった!!」なんて可愛い記憶力ではないワタクシ、しっかり覚えています~当時大好きだった『特捜最前線』のエンディング、クロード・チアリが歌った《私だけの十字架》のサビの一節♪あの人はあの人は私だけの十字架~としっかり書きましたっ(((^^;)


20年後のワタクシ~すでに今老朽化が加速している気もしますが、夏の終わりの思い出、宿題として手紙を書いてみようかしら…きっと一年後には書いたことすら忘れているような気がするけれど( ̄▽ ̄;)

第410号:ワタシからアナタへ

おくる言葉は悔いのない青春~駆けめぐる青春~♪とビューティーペアの歌ではなくて~('~`;)


新聞の読者投稿で、干支の置物をしまう時に、12年後の自分に手紙を書いて一緒にしまったという話がありました。年男、年女のご夫婦だったような…単純な私はなんかいいな♪と思いました!!


今のワタシから12年後のワタシだけどまだ知らないアナタへ…!


そうそう、中学の時、タイムカプセルもどきをつくりました。おせんべいの缶だったかな。書きながら時代を感じますが、カセットテープとかなめ猫の免許証とか入れた記憶が(笑)


校庭に「心」もどきの石がおかれた池があって、たしかその横に埋めたような気がするんですよねぇ~で、その後掘り出そうとしたら、工事をしたとかで結局行方不明に(-_-;)


私は当時『特捜最前線』が好きで、そのエンディング曲も気に入っていました。クロード・チアリが歌う《私だけの十字架》です!!


だから『あの人はあの人は私だけの十字架』と書いた紙を入れました…思春期だから仕方ないよね、このわけのわからない感じは(´Д`)


昔の日記も読み返すとヒドイ!私だけかしら…?実家においてありますが、本当にバカ丸出し(--;)もちろん、誰にもわからない場所に保管してあります。トップシークレットですわっ!!


来年(まだ年が明けて2ヶ月も経たないのに)私は年女なので、きちんと遺書…じゃない!!12年後の自分への手紙を書いてみようかな~と思いました。覚えていたら…ですけど(((^_^;)!!

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