犬を飼う

2016年03月06日

春雲便りNo.5:ぶんぶんぶん

『春一番ぶんぶんぶんと行きにけり』(間部美智子:まなべ・みちこ)


「三寒四温」という言葉がありますね。これを繰り返して本格的な春になるよ~なイメージですが、元々は韓国・中国などの大陸で主に使っていた表現らしいです。使われる時期も大陸の方では冬の時期に使われる表現だとか。ある統計によると「三寒四温」というより「一寒一温」のリズムの方が割合として多いらしいです(笑)


春眠暁を覚えず……ではなく、3時間寝たら目が覚める、赤ちゃんみたいな睡眠パターンになってきたワタクシですが、新聞でみた《没後100年 宮川香山》というサントリー美術館で開催中の記念展が気になっていました。宮川香山は明治時代から大正時代を代表する陶芸家だそうで(私も初めて知った方なのですが)その作品のひとつ『高浮彫牡丹二眠猫覚醒蓋付水差指』を見てうひゃ~!と思ったからです。


b7d4b9db.jpg


たかうきぼりぼたんにねむりねこかくせいふたつきみずさし……新聞での写真が小さくて猫の表情がよくわからなくて……本屋に行ったらわりと大きく載っている雑誌があったので買ってしまいました。


この猫は日光東照宮にある左甚五郎作の眠り猫。ふと目覚めて「いないいないばぁ」のポーズをとっている場面らしいです。画像がイマイチでわかりにくいかもしれませんが、口の中の細かい歯や舌、耳の中、肉球や爪、毛並みなどスゴく細かい部分もとてもリアル……これが陶磁器なんて……(;・ω・) 同じ意匠の香炉もあるそうです。また蟹がへばりついた花瓶もあります……美術展案内記事で見かけることがあるかもしれませんが、このセンスはスゴい~!とずっと雑誌を眺めています(笑)


《宮川香山 眞葛ミュージアム》

http://kozan-makuzu.com/



猫といえば犬の話題も……女優の釈由美子さんの愛犬・こころが、目を離したすきに夫の飲んでいた日本酒を誤飲し、亡くなったと……犬にお酒ってなに?と思っていたら、2014年にも当時飼っていたチワワのさくらが3カ月半で亡くなっている(死因は不明)とか聞くと……なんともいえない気持ちに。


犬種やその犬の体質(?)によるのかわかりませんが、ウチの犬は平気だったとか、すぐに顔を背けたとかいろんな意見があり……でも犬を飼う以上、ましてやすでに一匹亡くしていたならもっと勉強して気をつけるべきだったのでは?と……こころは1歳だったとききました。ただただかわいそう……またしばらくしたら新しい犬を飼うのかしら……。



前の記事ではグチグチ失礼しました。ご心配や励まし、ありがとうございました。これといった進展もありませんが、また何かあったら話をきいて下さいませ。 皆さま、どうぞよい週末を(´∇`)




rohengram799 at 08:54|この記事のURLComments(8)

2011年04月02日

第453号:共生と共存~小さき負傷者たちの為に~

今回の震災でもペットについてどう対応すべきか、新聞などで取り上げられていますね。


動物病院などもいっぱいで受け入れられなかったり、エサや水が不足していたり…避難所にはやはり動物が苦手、アレルギーの方たちもいらっしゃるでしょうから、車で生活されている方々も…。


エコノミークラス症候群などにかかり体調を崩される方々が中越地震の時も多かったので、そういうことのないようにと今ボランティア団体野が活動されているようです。


去年買った「ダ・ヴィンチ」の中島みゆきさん特集に糸井重里さんとの対談があって、みゆきさんの歌には動物が多い…と。うん、言われてみればたしかに…。


♪声もなき 小さき者たちは 見開いた瞳も乾いて
力なき 小さき者たちは
ひれ伏して 爪まで縮めて
愛のある人間と 愛のない人間の 微笑みの違いなど読みわけるすべもなく
疑わず まっすぐに付いてゆく


ペットというといつも谷口ジローさんの『犬を飼う』というマンガを思い出していましたが、あらたにみゆきさんの『小さき負傷者たちの為に』も加わりそうです。


♪言葉持たない命よりも
言葉しかない命どもが そんなに偉いか 確かに偉いか 本当に偉いか 遥かに偉いか
卑怯と闘う同志でありたい
小さき小さき負傷者たちの為に


復興には「あらゆる生き物との共生」も考えるべきなのかもしれないですね。



rohengram799 at 00:03|この記事のURLComments(19)

2010年03月28日

第14号:U^ェ^U・ネコ・「とりぱん」

谷口ジローさんの漫画「犬を飼う」は名作との評価が高い。
実際、谷口さんの画は繊細でオーバーな表現もないと思う。
ありのままを淡々と描いている。
だから「犬を飼う」も責任をもって愛情を注ぎ、最期をみとる覚悟がないなら、生き物を飼ってはいけないのだと思い知らされるのだ。

内田百間センセーの「ノラや」は行方不明になったネコのノラを一生懸命捜すセンセーの小説というのか、日記?
迷いネコを捜すチラシの文面とかバシバシ載っているし…そこがまたスゴい(((・・;)
一緒にノラを探し回っている氣分で、かなり疲れたりして…(;´д`)
ノラが見つかったかどうかは本を読んでね~!

「とりぱん」は週刊モーニングで連載中のマンガ。
それぞれの鳥の特徴がコミカルに描いてあって、自分でもエサ台をつくったら楽しいんだろうな~と思ってしまう。
欄外のトーホク週報もおもしろくて、東北の生活や家族のことなど、とにかくいろんな話がある。
自然描写のコトバもステキなのだ(^-^)

是非とも本屋さんで探して下さい♪




rohengram799 at 08:10|この記事のURLComments(0)
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