瑠璃の爪

2014年01月06日

にじ雲便りNo.5:ルーとリーの爪

『時生』(東野圭吾)と『あの日にかえりたい』(乾ルカ)を続けて読み終わりました。沢田研二(「TOKIO」のパラシュート衣装は素晴らしすぎる!名曲!)と荒井由実ですか?といいたくなる昭和なタイトルの2冊(笑) どちらも「時空の旅人」的な物語でしたが、乾さんのは短編集でどの作品も舞台は北海道だと思われます。明言している作品もありますが。私は「夜、歩く」が一番好きでした。この作品だけでも皆さまに読んで欲しい!


さてさて…今日は月曜日、仕事始めの皆さまはお疲れさまです。郵便局や銀行は混雑していましたね。お年玉を貯金しにいくお子さまもたくさんいたのではないかしらん…最近は小学生でも諭吉くんとお友だちになるとか……親戚の多い子どもはウハウハ(o⌒∇⌒o)でしょうねぇ。



ところで「おねだり」を漢字で書くと「御強請」と書くって知っていました? 私は今日はじめて知りましたが、ゆすりの丁寧語ですか( ; ゜Д゜)って思ってしまった!! 「ねだる」には「根足る」という漢字があって、根が十分に伸びて張ることだそうです。自分自身が「金のなる木」になって、どっしり根を張るのはいいですが、まわりに寄生しての「おねだり人生」はイヤですねぇ。


「ねだる」と「ねだり」……昔『鶴ちゃんのブッツン5(ファイブ)』というバラエティ番組があって、西田ひかるちゃんと石田ひかりちゃんが出ていて「ルー」と「リー」って呼ばれていたのを思い出してしまいました(~_~;)『



話はコロコロ変わりますが、明日は「七草粥の日」ですね(笑)七草をきざむ時にうたう歌があるというのは前に聞いたことがあります。お粥だから朝食べます!ともあって、アラ~私はずっと夜食べるのだと思っていました(; ̄ー ̄A またこの日は新年になって初めて爪を切る日だそうで……七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないと言われているそうです。ハーブ効果(´・ω・`)? まだまだ知らないことがたくさんありすぎる~とりあえず今日は爪を切らないことにしました( ̄▽ ̄;)


今日のタイトルは山岸涼子さんのマンガ『瑠璃の爪』にかけてみました。ワタクシも誰かの背中に爪をたててみたいわぁ←エロになるか( 〃▽〃)ホラーになるか((((;゜Д゜)))は、ご想像におまかせします♪





rohengram799 at 18:27コメント(7) 

2013年01月12日

くじら雲便りNo.12:瑠璃玉

『瑠璃色の地球』は松田聖子ちゃんの歌、『瑠璃の爪』は山岸凉子さんの漫画、『RURIKO』は林真理子さんが浅丘ルリ子さんを書いた小説で『るり姉』は私が今日読んだばかりの椰月美智子さんの短編小説(((^^;)


高校1年のさつきには中3のみやこ、小6のみのりの妹がふたり。母親は精神科病院の看護師で、父とは10年近く前に離婚。夜勤もある母親を3人で手伝わなくてはいけないのだけれど、ご飯を炊くのを忘れたり、うるさい犬のアニーに手をやいたりで大変!タイトルにもなっている「るり姉」は母親の妹なので叔母さんになるけれど、小さい頃から三姉妹の記憶のどこかに必ず登場する、大人と子供の中間の天真爛漫な女性。そのるり姉が入院したという。検査入院らしいけれど、母親がわざわざ仕事を休んでお見舞いにいくなんて…!!


三姉妹にるり姉の再婚相手のカイカイ(もちろんあだ名)の一人称で語られる日常、そこに関わるるり姉との思い出、最後は高校生になったみのりが語ります!!サクサク読みやすい~そしてお母さんのキャラがいい!!ウチのダンナも精神科の看護師だから職場の苦労がわかる!そして私と同じオタ母だった!ショッピングセンターのファミレスで娘たちと食事をしながら「花とゆめ」を読むお母さん!!好きだわ~(^^)あと次女のみやこちゃんの気持ちの描き方がとってもステキです。別れたお父さんに一番似ているみやこちゃん、ヤンキーみたいに髪を染めたみやこちゃん、だからって本当に不良でもない……「そうだよ、中学生の時ってこんな感じだった」と懐かしく思いました。アニメイトで働くようになった彼女にちょっと感動(笑)ハガレンのコスプレ衣装も作っちゃうよ♪ウチのオタ息子にも本当はアニメイトで働いて欲しかった(-_-;)


るり姉自身の語りはないのに、彼女がよくわかるという……青い石(瑠璃)ではなくビー玉みたいな感じ。アチコチ転がっていろんな色を見せてまわりを楽しませる「おばさん」(*^^*)読後感はとてもサワヤカでした!





rohengram799 at 18:30コメント(4) 
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