田中清之

2011年07月29日

第546号:箱庭

『箱庭にふるさとの駅つくりけり』(田中清之)


「箱庭」(はこにわ)は、浅い箱に土や砂を入れ、小さい橋・家・人形などを置いて、木や草を植え、庭園・山水などに模したもの。季語は夏。高浜虚子の『箱庭の人に古りゆく月日かな』という句もあるそうですが、私には専門学校時代にちょっと習った「箱庭療法」のイメージが(((・・;)


精神科医みたいにアレコレ考察して云々というより遊びに近い感覚ではあったので、箱庭セットが欲しいなぁと思っていました。正直、今も欲しいです(笑)


不思議なもので「絶対ここにはコレじゃないと嫌なのよ!!」のガンコちゃんがあらわれてくるんですよね!あちこちお人形さんやら動物やらを置いてはイヤ違うな~の繰り返し( ̄▽ ̄;)洋服やバッグ、靴選びに似ている!?アレコレ持ち歩いて、結局最初手にしたものに落ち着くみたいな~違うな(~_~;)


私は必ず!低くても山と、海または川をつくるタイプでした。必ず二分割していないとイヤ!!でしたわ~今つくっても同じ気がする…。


箱庭ってみんな必ず何かを置くと思いがちですが、最初から全く何も置かずに砂だけいじっている人もいました。枯山水のお庭の石がないバージョンみたいな…特に何かを置きたいとか思わないと言っていました。私より少し年上の同級生だったので、社会経験もあり、「オトナだわ」なんて感心していました←バカ(--;)


一番印象深い箱庭は、ど真ん中にキューピーちゃんがいるものでした。そのキューピーちゃんは「戦場のメリークリスマス」のデビィット・ボウイのように首しか砂の上に出ていませんでした…。


私からみたら明るいかわいい女の子だったので「なぜこんな箱庭を!?」と思いました。友達も私よりずっとたくさんいたのに…。二十歳前のおとめにはいろいろありますからなぁ…とおばちゃんになった今は思います。


今どうしているのかな~元気でしあわせで…頑張っているといいな(*^^*)と思います。


《箱庭療法》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%B1%E5%BA%AD%E7%99%82%E6%B3%95


rohengram799 at 10:04|この記事のURLComments(11)
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