癒し

2017年11月05日

霜見雲便りNo.4:セラピスト

少し前に広辞苑の改訂版の話題がありましたが「広辞苑が日本語を認めているのではなく、世間が日本語として認めた言葉を広辞苑が収録」しているんですね。「キャバクラ」の掲載は見送ったとか・・・意味をわかりやすく説明するって難しいですよね。



「癒し系」なんて言葉も定着していますが「ブログセラピー」なんてのもあるんですねぇ・・・正直、わざわざ書籍化する必要があるのか?と思ってしまいましたが。

https://consulting.evergirl.jp/29361420171709




セラピストって民間資格なので、自己申告的に「セラピストです」って言っても、あんまり問題ないような・・・各種学校により教材もちろん資格取得基準も違うだろうから、有資格者というだけではなんだかなぁ~と不安。「メールセラピスト」とかあって、お悩み相談係なのかと思ったら、チャットレディ的なもののようで・・・モノはいいようですなぁ。医療レベルと癒しレベルではかなり違うと思うので、早く制度をきちんとした方がいいと思いました。



医療レベルのセラピー、市内のドクターヘリを有する大学附属病院でガン患者さんのためのホースセラピー開催の広告を見ました。他の病院で治療中の患者さんもOKだそう。



おうまさんの目はやさしい・・・赤ちゃんパンダはかわいいけれど、やはり目が獣よね(´゚ω゚`)といつも思うワタクシでした。



rohengram799 at 11:33|この記事のURLComments(6)
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