白石朗

2011年02月23日

第417号:読みたいものが書きたいもの

皆さまにご心配頂き、ありがとうございました。なんとなく今日は『復活の日』の予感ですが、ニュージーランドの地震には驚きました。お知り合いの方が滞在中ということもあるでしょう。被害がないように祈ります。

さて、本日の読売新聞には読書の話題が満載。沖方丁さんはなんと男前なのか!!とお写真をガン見であります(笑)

翻訳家の白石朗さんとのインタビュー記事の中で「僕にとって読みたいものが書きたいものなので、読むことは書くことに直結しています」との発言が!!いや~ん、能力や才能は天と地ほどの差はありますが、同じ同じ!と嬉しくなりました(*^^*)

そして「読書をしている人といない人では心の健康の度合いは、かなり違います。自分の中で思い悩んだら、取りあえず本を読んでみたらとアドバイスしたい」と。

そういえば斎藤ひとりさんも、悩んだらそれに関する本を10冊読みなさいと言っていました。そうすれば、その中から一行でも自分の心にピッタリくる言葉が見つかるって。自己啓発本って、全部が全部納得できるってないと思うので、わからなくてもいいやと開き直り、自分の心にピタッ!!ときた言葉を大事にした方がいいですよね。

こんなことを書きながら、実は沖方さんの本を一冊も読んでいないワタクシ(((^^;)明日から近くの中古書も扱う本屋さんでポイント10倍セールが始まるで、ガツガツ買いまくる予定です(^o^)v



rohengram799 at 02:43|この記事のURLComments(19)
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