着物

2019年03月28日

雛月雲便りNo.29:凍らせて

♪心凍らせて 愛を凍らせて 今がどこへも行かないように……


高山厳さんの「心凍らせて」懐かしいなぁ……と冷凍たまごの記事を読んだので(^o^;) たまごを凍らせるとか考えたことがなかった! たくさんあったらユデタマゴにするか、くらいの発想しかない(*_*)



【心凍らせて】
https://sp.uta-net.com/movie/1910/


【冷凍たまごと韮崎の桜も】
http://harinezumiganemurutoki.com/food/%e7%94%9f%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%a6%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%81%be%e3%81%94%e3%81%8c%e5%87%8d%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%84%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%81%a7/




さてさて、昨晩は村山由佳さんのこの本を読みました。

花酔ひ (文春文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/8203456


あらすじを読んで結構期待していたのですが、私の思っていた官能小説ではなかった(笑) 淫靡さも妖艶さもドロドロ感もなんとゆーか、う~ん……京都と浅草を舞台にしているのだけれど、その場所もあまり活かされていないような。赤江瀑さんの『花酔い』と比べるのが間違っているのだろうけれど、どうしても京都にはこの妖しさを求めてしまう。


何よりラストがそういうオチですか、でレディースコミック(今もある?)みたいな作品だった。 ついでに言うと表紙も……買った時には帯でシリは隠れていたのだ!(笑) 女の身体にしてはゴツいと思うけれど、下にいる? 何回見てもよくわからない……「長い髪のカツラ? 」「ヘンなセクシーポーズだ」と思っている私ですヾ(@゜▽゜@)ノ


着物、アンティーク着物に詳しければそのあたりの話は楽しめたかも。あと病院と葬儀屋の関係がリアルだ、と思いました。


「花酔い」ならこちらの表紙の方が♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪ 内容はあんまり期待していませんが、読みたいです!

花酔い (光文社文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/6499163




rohengram799 at 10:01|この記事のURLComments(0)

2016年06月27日

閑雲便りNo.32:生き神と花神

駅に今年も第156号:社会を明るくする運動のポスターが貼られていました。去年は谷村新司さんとか人物のポスターだった気がしますが、今年はペンギンだった~《更生ペンギンのホゴちゃん》というらしいです。「おかえり。」の文字とともに和むなぁ(´∇`)

http://www.kouseihogo-net.jp/okaeri/



福島で自給自足の生活を目指していて、その様子をリアルに描いている漫画家さんの作品(『新白河原人 ウーパ!』 守村 大)の中で《生き神》という小泉八雲の小説を知りました。ちょうど震災後の様子を週刊モーニングで連載しています。今日も朝からユラユラとへんな地震が何回かありました。津波の心配はない場所に自分は住んでいますが、いつどこで被害にあうかはわからないのですよね。そして自分がどんな行動をとるのがよりベターなのか、あらためてまた考えたいと思います。

http://enmi19.seesaa.net/article/227696764.html



神様で調べていたら《中国の花の神様は13いて、お正月の神様は手に櫻の花を持ち、2月の神様は杏の花、3月は桃、4月は薔薇、5月はざくろ、6月は蓮、7月は秋海棠、8月は桂、9月は菊、10月は芙蓉、11月は山茶花、12月は蝋梅、そして閨月の麻美様は牡丹の花を持っている》という記事を以前読んだらしく、メモしてありました。そしてこの日、各家庭では庭に卓を置いて、そこにお菓子や果物を供えます。香を焚いて、灯明を灯してお祭り(お祀り?)をするらしい。う~ん、麻美様ってアサミさまでいいのかしら? 宝塚のトップスターで今も女優として活躍中の麻美れい様を思い出す……「麻美様」で検索したけどわからなかった(´;ω;`)


同じ日にするのかわからないけれど、綺麗だなぁとかもったいないなぁ、と思ってとっておいた着物の端切れを庭の樹に結ぶのだそう。こうすると花は美しく咲き誇り、甘い実がなるらしい……まだ寒々しい木々たちが美しい布たちに彩られた光景を想像するのはちょっと楽しい……昔むかしの中国のおとぎ話みたい(≧▽≦) でもモトはなんなのかわからない……案外それでいいのかしらん?



『花神』(かしん)というと司馬遼太郎さんの歴史小説をもとにした大河ドラマを思い出します。小説の中で主人公は「明治という時代を作るための花咲か爺さん――花神だったのかもしれない」という言葉で評され締めくくられているそうです。「花神=大村益次郎=中村梅之助」で内容は記憶にないという……情けなや( ´△`)


http://www.wh2.fiberbit.net/mats/books/kashin.htm




私も心に美しい花を咲かせる豊かな土壌が欲しい……今ちょっと仕事がごたついて泥濘(ぬかるみ)状態なのです~水捌けをよくして大きなひまわりを育てたいワタシです(o・ω・o)





rohengram799 at 20:10|この記事のURLComments(4)

2016年05月30日

香雲便りNo.33:ツキましては……(; ̄ー ̄A

「原付」や「げんかつぎ」は聞いたことがありますが「ゲンツケ」という言葉をはじめて知りました。


水商売でよく使われている言葉だそうですが、飲み屋さんなどで最初のお客さんがこれからもっとお客さんが来て繁盛するようにと小銭(今だと500円玉?)を置くことだそうです。お金はさみしがりやだから仲間を求めてやってくるのかしらん? お客を呼び込むサクラみたいだ……と思ったので、私はひそかに「さくらチップ」と名付けています(笑) バーなど洋風(?)な店でも最初のお客さんは小銭を出すのでしょうか? 


さてさて、昨日の新聞で「底至り」という言葉を知りました。外観はそれほどではないが,人目につかない部分に手間をかけ,ぜいたくにしてあること。 江戸時代に豪華、華美にならないようにと幕府は禁止令をだしましたが、どこかでシャレたい!という気持ちはある……殿方は羽織の表より裏地に凝るようになりました 。誰もがおおっ!と思うような物を裏地に付けたい、でも何気なくチラッ!でないと粋じゃない……学ランの裏地にハデな龍や虎の刺繍は伝統美だったのですね(≧▽≦) 呉服屋さんのブログなどにたくさんのシャレた羽織の写真が載っていいるので、ながめてニヤリ(* ̄ー ̄)なおやぢです!



底至りには根付もありますね。《たばこと塩の博物館》で「根付と提げ物」展が開催中なので(7/3まで)GWの頃から行きたい~と割引クーポンを大事に持っています。根付といいますと、高円宮妃久子さま!


久子さまは、英国での大学時代に根付に出会われたそうで、高円宮憲仁親王殿下(1954~2002)とご一緒に、国内外の作家による優れた現代根付や古根付を蒐集されてきました。久子さまは、本来持ち運ばれた根付が飾り棚や箱に収められたままではかわいそうというお気持ちから「旅する根付」として国内外の様々な場所へ連れ出して(笑)高円宮さまが生前愛用されていたカメラで撮影されていました。『旅する根付 高円宮妃現代根付コレクション』という本も出されています(*´∀`)♪



今日はゴミゼロデー(5・3・0)、雨の1日になりそうですが、心もイラナイものをはきだしてスッキリさせたいです~皆さま、どうぞよい1週間になりますように(*´∀`)ノ



《追記》

『開運の根付ぽろりと猫の目草』(沖津成子)という俳句がありました。「人の運なんて猫の目みたいコロコロ変わるものよ~ラッキーグッズがおちたからって気にしない!気にしない!」……飲み屋のおかみさんだったらこんな解釈をするのかしら?と思いました(笑)





rohengram799 at 09:28|この記事のURLComments(8)TrackBack(0)

2015年05月11日

碧雲便りNo.11:天文学者になればよかった…( -_・)?

昨日は帰宅してから知念実希人さんの『仮面病棟』をイッキ読みしたので(なんかサクサク読めた)寝たのが日付が変わってからになってしまいました……眠い(=_=)



さてさて、たまにルーブル美術館展のコマーシャルが流れてあのフェルメールの《天文学者》の絵が出ますが、アレを見る度にワタクシ、酔っぱらいが薬局の前のケロヨン(カエル)に「アンタ、顔色が悪いね~」と話しかけるように、酔っぱらった異国の方が浴衣もしくはドテラをひっかけて地球儀相手に「オマエはまるくてかわいいね~いい子だ、いい子」と言っているように見えるのです……大変、申し訳ない……(◎-◎;)


私、フェルメールってフランスの画家だと思っていましたが、オランダの人なんですね。名前のイメージで判断してはいけませんな( ̄0 ̄;)


フェルメール作品で《地理学者》と《天文学者》が着ているのは「ヤポンス・ロック (=日本の着物)」と呼ばれた日本製の綿入れ半纏(丹前)らしいです。これは17、8世紀のオランダの富裕層や知識層の間で流行した衣装だそうです。

http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=youchinntamago&id=68172929


「フェルメール 着物」で検索してみると詳しいことが書いてあるサイトにもたどり着けるのではないかと…(;^_^A 『美の巨人たち』(テレビ)でも「地理学者」は取り上げられたようです。



『天文学者になればよかった』というさだまさしさんの歌があったので、タイトルにしてみましたが、天文学者って夢とロマンはあるけど、お金はなさそう~奥さんにガミガミ言われたら「星の金貨があるじゃないか」と言ってますます怒られそう(笑)



それでは皆さま、キラキラに輝くステキな1週間にして下さい(☆∀☆)!





rohengram799 at 10:05|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)

2013年07月03日

うろこ雲便りNo.22:多少の違いはあっても…(^-^)

梅雨空に戻ってしまいましたね。台風が来る前みたいに風が強い!!


今日は『しのぶ梅 着物始末暦』(中島 要)を読んでいます。今のところタヌキやキツネ、ウサギとは無縁です(笑) 内容は…着物の染み抜き、洗いや染めとなんでもこなす着物の始末屋・余一さんは、職人としての腕もいいし、若くて男前~しかし、人と深く関わろうとしないタイプ。一方、余一の古馴染みで、柳原土手の古着屋・六助は、難ありの客ばかりを連れてきます。彼の腕を認めながら、ライバル心をメラメラ燃やす呉服太物問屋のバカ…いえ若旦那の綾太郎に片思いをしている一膳飯屋の看板娘・お糸ちゃん。ひとり娘を心配するおやぢが哀しい~!!まだ半分くらいですが、サクサク読めます。巻末に着物の模様の説明があり無知な私には有難い~(((^^;)


着物といえば三河島で住んでいた時に、着物のお洗濯やさんがありました。たま~に作業している様子をみましたが「大変そう」と思うのと同時に「儲からなさそう」とも思いました(--;)


着物と言いますと《小袖の妖怪》というのをマンガで読んだのですが、調べてみたら私の記憶にあるのと違う~私が覚えているのは着替る時にそっと手が出てきて帯紐を結んでくれるというので、それは亡くなったお母さんの娘への気遣いだったというのですが…うーん、まぁいいか(笑)


http://yokai-db.info/page02.php


あと「袖」がつくことわざに《袖すりあうも他生の縁》ってありますが、こちらも確認のため調べたら「袖ふりあう」というのもあり「多生」もあり…確実に「多少」は違うと思いますが('~`;)人との出逢い、縁を大事にしますょうね、という意味であることにはかわりないですよね?


『いい日です 笑顔やさしい人と会う ただゆきずりの人なれどもね』(神戸市・才野三千枝)


新聞で見つけた、この素朴な喜びの歌を自分もいつも感じていたいなぁ~と思います。「ありがとう、いい薬です」ではありませんが(笑)毎日「ありがとう、いい1日です」とつぶやきたいていきたいです~(^.^)



rohengram799 at 18:40|この記事のURLComments(4)
記事検索