知識

2010年12月12日

第355号:知のチカラ

今年の漢字が『暑』ってどうかしてるでショ!(´Д`)…ああっ、書いていてさむいっ!!(笑)


私の場合は『知』ですね。念のために書くと、『痴』じゃないですよ(~o~)

ブログをはじめていろいろな方と知り合い、いろいろな知識を得ることが出来て、知ろう!という欲が出てきました♪


一番ヒミツにしていたこともダンナに知られ……その結果、緊張感がなくなって体重増加に拍車が…でも知らぬふり~(-_-;)


そんな毎日ですが(笑)漢和辞典をパラパラしていたら『知音』(ちいん)という言葉が目にとまりました。


意味は『心の底までわかりあった友』『親友』。


春秋時代、琴の名人の拍牙(はくが)のひく音を、友人の鍾子期(しょうしき)がよく理解して、その音色からその心を読み取りました。


鍾子期が亡くなると拍牙は琴の弦を切って、深くその死を嘆いたという故事からうまれた言葉だそうです。


前に書いた『ココロの音』と同じ《音と心》の話だぁ~!!となんだか不思議なつながりを感じました。


これからも皆さまといろんな『知』を発見したいと思っています、ハイm(__)m


時々『痴』が出ますが、知らん顔で♪笑って許して~ほしいです(^^;)))





rohengram799 at 00:37コメント(14) 
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