祈祷師びびこ

2010年09月05日

第252号:感謝を込めて『いただきます』

「いただきます」漢字で書くと「戴きます」で、ご飯に対して、高く掲げるような感謝の気持ちを表した言葉です。これはもともと、「荒神様」という神様に感謝を表す言葉だったそうです。


荒神様の正式な名前は「三宝荒神」(さんぽうこうじん)といって、かまどに住む神様。「かまどがあって、無事にご飯が炊けました。ありがとうございます」
こういう感謝の気持ちだったのですね。


祈祷師びびこ様のブログで、恐山を旅した時に体験された、食事の前の祈りの言葉を知りました。


一つ目には、この食事が調うまでの多くの人々の働きに思いをいたします。

二つ目には、この食事を頂くにあたって自分の行いが相応しいものであるかどうかを反省します。

三つ目には、心を正しく保ち過った行いを避けるために、貪りの心を持たないことを誓います。

四つ目には、この食事を、身体を養い力を得るための良薬として頂きます。

五つ目には、この食事を、仏様の教えを正しく成し遂げるために頂きます。


これはわかりやすい文章になっています。少し前の新聞広告で「人を良くすると書いて“食”」というのがありましたが、びびこ様も同様のことを書かれていました。


もう新米が店頭に並び、お菓子も秋モードになってきました。実りに感謝し、自分も実りある何かを造り出したいものだと思いました。


皆様の秋も、心豊かにたくさんのステキなこと、楽しいことが実って、まわりの方たちとわけあえますように~(*^o^)/\(^-^*)


rohengram799 at 12:48|この記事のURLComments(12)
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