神話

2022年07月13日

涼天雲便りNo.4:強欲な水曜日ಠ‿ಠ

今夜から明日の明け方に見られる月は、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」だそうで…
天気はどうなのかなぁ。局地的な大雨も心配です。

今月は「涼天雲便り」ですが、涼天(りょうてん)とは涼しげに感じる月の光のこと。雲で邪魔しちゃイカンだろ!なんですが「○○雲」は私の中ではお約束なので(;´∀`)

お月さまって黄色のイメージですが「黄色は強欲」説もあるようです。太陽のイメージの赤は「憤怒」海のイメージの青は「色欲」(ブルーフィルムですな!)空の水色は「怠惰」……あと紫は「傲慢」、オレンジは「暴食」だそう。暴飲暴食ではないのか(笑) 


太陽と月の物語っていろいろありますね。皆さまのお好みはどの話でしょうか?
https://www.weblio.jp/content/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%A8%E6%9C%88?edc=MNGTR



晴雨兼用傘の出番が多い天候になっています。こちらの傘の持ち方を見て、自分も気をつけようと思いました。
https://note.com/haniho_kum/n/n120afd6aa1ed



ではでは……よい1日を またねヾ(・ω・*)ノ




rohengram799 at 11:30コメント(6) 

2022年05月06日

写月雲便りNo.3:愛が止まらないっ!

こんにちは ヾ(*゚∀゚*)ノ
日曜日までお休みの方もいらっしゃるでしょうか?
出かけても出かけなくてもなんだか疲れるなぁ、と思うワタクシ、今日は午前中に3回目のコロナワクチン接種にいって来ました。今のところ何もありません〜このまま過ごせますように。


「愛が止まらない」ってWinkの歌(*)じゃありませんことよ、奧さま! そして今日の記事は『ベルばら』を知らない人にはなんのこっちゃ? だと思います(;^_^A

洋の東西を問わず神話には行き過ぎた兄妹愛の話が多々あると思いますが、こちらは妹が兄に迫る!迫る! 迫るっ!

【妹ビュブリスの兄カウノスへの恋】
https://greek-myth.info/etc/Biblis-Caunus.html

最後の方に書いてある泣きながら草をむしるところでは『ベルばら』ファンにはおなじみの「想い焦がれて草むしり」を連想してしまいました(*≧∀≦*)

【ベルサイユのばらカルタ】
https://waral.club/post-5879/

コチラもものすごい面積でブラウスを破いている(; ̄ー ̄A

【メルカリにあったブラビリのセル画】
https://jp.mercari.com/item/m28596863268


こちらは『ロミオとジュリエット』の元ネタらしい神話です。思い込みって怖い……(ノдヽ)

【ピュラモス&ティスベ】
http://www.gaten-project.co.jp/chiba_shinwa/shinwa07.html


では皆さま、楽しい週末を🐦


(*)https://sp.uta-net.com/song/21195/


rohengram799 at 14:30コメント(4) 

2019年11月07日

菊花雲便りNo.7:ケイトウ

今は昔ながらのいかにもニワトリのトサカ🐓状態のケイトウの花を見ることが少なくなったような気がします。
https://www.hana300.com/keitou.html


花にまつわる話はギリシャ神話が多い気がしますが、ケイトウ(鶏頭)に関わる中国の民話を知りました。

『鶏化して花となる』

山里に年取った母親と息子が二人で暮らしていました。二人は雄鶏を飼っていて、ある日、息子は山道で泣いていた美しい娘を家に連れ帰ります。雄鶏は激しく鳴いて娘を追い返そうとします。雄鶏が余り娘を嫌うので、息子は翌朝早く娘を村へ送って行くことにしました。

その途中、娘は鬼女の姿に変わり息子に襲いかかったのです。お約束(?)でしょうか、娘の正体は山奥に棲む大ムカデの精でした。大ムカデの精は口から毒の炎を吐いて息子を襲いますが、後をつけてきた雄鶏が立ち向かいます。雄鶏は死闘の末、大ムカデを倒しましたが、雄鶏自身も力尽きて死んでしまいました😖💦 息子は自分を守って死んだ雄鶏に感謝し丁寧に埋葬しました。

やがて、そこから芽が出て、鶏の鶏冠によく似た花が咲いたのです。人々は、主人に忠実で勇敢だったあの雄鶏の生まれ変わりに違いないと思い、その花を鶏冠花と呼ぶようになったそうです。


忠義者の犬ではなく雄鶏……雌鳥ではトサカ🐓がないからダメなのね。でもたまご🥚を産むしなぁ。



ケイトウを詠んだ俳句に正岡子規の

「鶏頭の十四五本もありぬべし」 

がありますが、子規が明治33年の重陽の節句で詠んだ句だそう。子規の家に時々見舞いに訪れていた長塚節が、斎藤茂吉に「この句がわかる俳人は今は居まい。」と話したことから論議が始まり、斎藤茂吉や評論家の山本健吉がこの句を賛美したそうです。「だから何?」とか「なぜこの本数?」「菊の節句になぜケイトウ?」とか単純にいろんな疑問が浮かぶ俳句ではありますね(^^;)(;^^)



rohengram799 at 00:00コメント(2) 

2019年07月14日

桐月雲便りNo.13:ふらんす幻想

「ふらんすへ行きたしと思へども/ふらんすはあまりに遠し」(萩原朔太郎)

小学生の時にNHKの劇場中継で宝塚の『ベルばら』見てからハマってはや40年以上、やはり今日は特別な日という意識が……大人になってから読む「ベルばら」はツッコミどころ満載で、そこがまた感慨深い(笑) 230年前の世界も230年後の世界もなかなか想像出来ないけれど、おだやかな毎日が誰の生活の中にも数多くあればいいと思う。



↑ 読書メーターの「つぶやき」に書いた文章をそのままコピーしてます(´∀`) どこかでフランスはこの時期は夜10時くらいにならないと暗くならないので(8時でも明るい)みんないつまでも議論に熱中して、その勢いが革命へと繋がったんじゃないか、みたいなことが書かれていたような記憶が……。




フランスの昔話を集めた本とか読みたいと思いつつ、思うだけでそのままなワタクシ(-_-;) 下記ブログに書かれた、立ち去る人を見送る日本人と追いかけるフランス人の対比、昔話にお国柄があらわれて面白いなと思いました。インドの説話はやたらカメとかゾウとか出て来てよくわからないけど(笑)



【フランスの神話と伝承】
https://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12432892917.html?frm=theme




お盆さんの地域もあるでしょうか。この前『最後の晩ごはん』シリーズ最新刊を読んだのですが、遺された人たちの想い、明日への希望を感じる1冊だった気がします。ページ数が少なくなかなか話が進展しなくて、ちょっとダラダラしてきたかなと思わなくもないですが(-.-)


最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫) >> https://bookmeter.com/books/13948050




「中途半端の何が悪いの?」

(略)

「そんなことを言ったら、志半ばで力尽きた人たちは、みんな中途半端ってことになっちゃう。そんな失礼な話はないでしょう。そもそも、ゴールのある夢なんて、あるのかしら。十分やった、これ以上のものは得られない。死ぬ前にそんなことを言える人が、どれだけいるかしら」

(略)

「世間の評価も他人の評価も、絶対ではないのよ。脆く、簡単に移ろうものなの。だから、そんなものより、自分を信じなさい。何をしたって、後悔はつきまとう。でも、今、やりたいと思うことを、全部やりなさい」

(p206〜207より抜粋)




「You、やっちゃいなよ!」(笑)で、キラキラの日々をお過ごし下さいませ(*´∀`)♪



rohengram799 at 10:28コメント(4) 

2017年03月28日

春光雲便りNo.21:まさか ヘ(゜ο°;)ノ

『にっぽんのおにぎり』の作者がトウモロコシのおにぎりが好き!というインタビュー記事を読んだのですが、アメリカ・インディアン民話に『とうもろこしおばあさん』というのがあるそうです。なんか幼稚園の頃に読んでトラウマになった!とかいう話を聞いたので、おばあさんの髪の毛がありトウモロコシみたいになったのか?くらいに思っていましたが・・・たしかに絵本のおばあさんは砂かけババァみたいな感じでしたが、小さい頃にコレを読んだら本当に((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルだろうという内容でしたわ。



昔むかし、アメリカに住むインディアンは、男たちは野牛をとり、女たちはイモを掘って暮らしていました。ある時小さな村に、ひとりのおばあさんがやってきて「ここに一晩泊めて下さい」と頼みました。インディアンの若者は、こころよくおばあさんを泊めてあげました。翌日、大人たちが狩りやイモ掘りに出かけてしまうと、おばあさんはテントの中で、おいしいパンを作っていました。「野牛でもイモでもない。なんだろう、このおいしいものは」と聞くと「それは、とうもろこしというもんだよ」とおばあさんは答えますが、どこで手に入れたかはどうしても教えてくれませんでした。不思議に思った若者は、ある日、狩りに出かけたふりをして戻り、こっそりテントの中をのぞいてみました。中ではおばあさんが太ももをガジガジと掻いていました。そこからボロボロとトウモロコシの粒が・・・(°Д°)(°Д°)(°Д°)


ヒミツがバレてしまったら・・・日本むかし話的にはその家から去るパターンが王道ですが、おばあさんは・・・翌日、男を平原に連れていき「枯れ草に火をつけ、私の髪をつかんで、灰の上を引きずり回しなさい」などと教える。ひぃ~絵がまたおそろしいのです。おばあさんの髪をつかみ、引きずる男の姿が上空から撮影したかのように描かれていました((((;゜Д゜)))


結果的にはその後芽が出てきてトウモロコシの実がなり、それからインディアンはトウモロコシを見るとおばあさんを思い出して一粒も無駄にしないで大切にしているという、いい話(?)で終わりますが、とにかくショーゲキです。読んだ方はいますか?



日本にも【大宜都比売神/大気都比売神(おおげつひめのかみ)】という 食物をつかさどる女神の話がありますね。伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) の子で、素戔嗚尊 (すさのおのみこと) が食物を求めたとき、鼻・口・尻から食物を取り出して奉ったため、怒った尊に殺されてしまいます。その死体から蚕および五穀が生じたという・・・「日本書紀」では保食神 (うけもちのかみ) 。このタイプの話は西洋にもあったような?
普遍的無意識、世界に共通する概念なんでしょうか?




食べ物と言えば、與那かにAmazonポチで『京なさけ 小料理のどか屋 人情噺19』を頼んでいましたですシリーズ物の19巻だけ頼むって・・・とおもいましたが、単独で読んでも問題なかったです。いろんな料理が出てきて、料理自体が美味しそうだ、というより、食べた人たちの嬉しそうな様子がとてもよかったです。とくに「煮ほうとう」は好評だったので満足です(≧▽≦)







rohengram799 at 15:25コメント(4)トラックバック(0) 
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