科学物質過敏症

2013年12月10日

わた雲便りNo.40:人生のかほり

新聞に《科学物質過敏症》の記事がありました。「香水で頭痛や息苦しさ」の見出しが……。やたらと香り付き柔軟剤のコマーシャルが流れるなぁと思っていたら「今夏、環境省が女性向けクールビズで香り付き柔軟剤などの使用を推奨」していたからとか…オイオイ! 「患者らの訴えで撤回した騒動は、この病気に対する国の無理解を露呈させた。」と記事にありました。キモチワルイ~!くらいですんでしまう人にとっては「気にしすぎ」とか「ガマンしなよ」になってしまうので、理解されないということで気持ちも落ち込むし、体調悪化がすすむことに……! なんとか改善方法が見つかるといいのですが。


香りといいますと、お店の景品にポプリが置かれるようになりました。私がポプリなんて言葉を知ったのはハタチ過ぎた頃でしょうか?マンガで見たのが最初だったような←たいていの知識はマンガから(;゜0゜)


ポプリは、花や葉・香草(ハーブ)、香辛料(スパイス)、木の実、果物の皮や苔、精油またはポプリオイルなどの香料を混ぜあわせて容器に入れ熟成させて作る室内香のひとつ…と調べたら書いてあり「なんだ、花びらだけじゃないんだ」と思いました。そして、語源はフランス語で「ごった煮料理」を意味したpot pourri(直訳は「腐った鍋」ワオ!)多様な材料を混ぜてつぼに入れて作ったことに由来するんだそうです。


そして主流なポプリには「ドライポプリ」(すべての材料を乾燥させて作る、英国風のポプリ。私が思っていたのはコチラですね)と「モイストポプ」(生乾きの材料に塩または粗塩を加え保存処理をして作る。フランス風のポプリ)があることも初耳!モイストポプリは古代エジプト時代から作られていたらしいです。ミイラ作りに通じるものがあるのかしらん?


日本にポプリというオシャレなものを広めたのは、熊井明子さん(1940年生まれ・夫は映画監督の熊井啓)で1980年代前半に起きた「ポプリブーム」の火付け役←なんかこの言葉も懐かしい(笑) 現在でもポプリ研究においての第一人者で、実妹はハーブ研究家の桐原春子さん。


著書は絶版のものが多いらしく(復刻版も何冊かあるみたいですが)『指輪の猫』という宇野亜喜良さんが絵を描いたサンリオ出版のものは、古本でもなかなか手に入らないみたいです。お話は…孤独な17才の女の子が骨董品店でとっても古い紫水晶の指輪を手に入れるのですが、その指輪の中には猫が住んでいて、その日から女の子に不思議なことが起こりはじめます……
猫の胸元の毛の事を‘タンポポの綿毛よりも柔らかいおまえの喉’という美しい言葉で表現しているとか。熊井さんの愛猫マイマイがモデルになっているそうです。


熊井さんのステキな言葉についてのブログ記事がありましたので、ぜひお読み下さいませ!(KIRARI様、ありがとうございます!)


《今年出逢った~心に響く言葉~》。

http://kirari-yume2.jugem.jp/?eid=248


今日のお天気は下り坂で不安定、竜巻注意報も出ていますが、見上げるとよく晴れている空……これからか!? 皆さまもどうぞ気をつけ下さいまし。ワタクシは、仕事にいって参ります!今日1日、の豊満な…いえ芳醇な時間を過ごされますように("⌒∇⌒")





rohengram799 at 11:30|PermalinkComments(10)
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