備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

種田山頭火

醸成雲便りNo.6:水曜日は虫の音

こんにちは🐥

『HUNTER×HUNTER』3年11ヶ月ぶり連載再開!(10/24発売 週刊少年ジャンプ)……しかし、話を全く覚えていない! キメラアント編だけはちゃんと読んでいてメルエムとコムギのふたりの関係が好きでした。たから「小麦の奴隷」という文字を見た時にΣ(゚∀゚ノ)ノキャー!!とおかしな発想をしてしまった〜パン屋さんなのね、知らなかったわ。
http://komuginodorei.com

最近はこういう発想ばかりで「ネトルティー」というハーブティーも「寝盗る?」「NTR(ネトラレ)」と思ってしまった!
http://www.verygoodtea.com/cat-herb-netoru-old/herb17.html

ネトルの名は、英語で「針」を意味するneedleに由来するといわれていて、それは葉や茎が棘に覆われているからだそうです。

こんな毎日だからか「失礼します」と打ち込んだつもりが「失恋します」になっていたりする(⁠ʘ⁠ᗩ⁠ʘ⁠’⁠)


秋といえば虫の音。コオロギの話もいくつか書いてきたと思いますが「ツヅレサセコオロギ」(学名: Velarifictorus micado)というヤツがいました。
8月から12月の初めまで鳴くそうです。結構長いですね。暑い時期は元気よくリーリーリーリーと鳴きますが、気温が下がるにつれてゆっくり悲しげに響くように。昔からその声を「肩させ、裾(すそ)させ、綴(つづ)れさせ」と聞きなして、着物のほころびを縫い直して冬支度をしたそうです。こういう感性はやはり日本人ならではなんだろうなぁ。


酔うてこおろぎといっしょに寝ていたよ

種田山頭火のこの句は昭和5年10月9日の日記に記されていて、前書きには「酔中野宿」とあるそうで……放浪というか漂泊というか、酔っ払って寝てしまったんでしょう。コオロギの音は子守唄だったのか目覚まし時計になったのか。添い寝してくれるのは猫(ΦωΦ)がいいですかねぇ~起こしてくれるのは綺麗でやさしいおねーさんがいいですლ⁠(⁠´⁠ ⁠❥⁠ ⁠`⁠ლ⁠)


ではまた ⁠(⁠‾⁠.⁠‾⁠“⁠)⁠丿

鹿茸雲便りNo.27:曼珠沙華

以前は駅に「一面の菜の花」ならぬ「一面の曼珠沙華」の観光地ポスターが貼ってあったのですが、コロナの影響もあるのか、ほとんど観光地ポスターは見かけなくなりました。成田詣のポスターは貼られていますけど。成田山も来月は七五三等でにぎやかになるんでしょう。未だに行ったことがないですが(^o^;)


ひとつずつリボンほどいてゆくように風が触ってゆく曼珠沙華 (平塚市・小林真希子さん)

昨日の読売新聞・読売歌壇で俵万智さんが選ばれた短歌のひとつです。万智さんの評 → 曼珠沙華の歌が多く寄せられる季節、今年一番と思った一首。独特の花びらの形状を、ほどけかかったリボンに見立てた。そのことによって、風の指までもが見えてくる。


風の指……なんて素敵な表現:*(〃∇〃人)*:


曼珠沙華の異名に「葉見ず花見ず」があるそうです。
https://note.com/310__sato/n/nc50916a173ac


曼珠沙華咲いて ここが私の寝るところ

いつまで生きる 曼珠沙華咲きだした

歩きつづける 彼岸花咲きつづける


山頭火の俳句に詠まれた曼珠沙華。彼の姿と花の様子が脳内で映像化されます。カラーでもよし、単色でもよし……!


来週はもう11月なんですよねぇ……来年の手帳やカレンダーも買わなくては。ではでは、皆さま、おだやかな1日をお過ごし下さいませ (*・ω・)ノ

祝月雲便りNo.23:彼岸花

お彼岸も過ぎたけれど、ミニ仏壇を見つけました。ウチにはお仏壇眼まだありません。写真は飾ってあるけれど。

https://www.miraisoso.net/products/detail.php?product_id=661


このくらいがちょうどいいのかなぁ。 昨日読んだSSで、父親が3回結婚して、3人とも死別で、お位牌を夫婦位牌にしたので、父親ひとりのお位牌はない……というのがあったけど、それもなんかすごい……。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9184673#1



お彼岸といえばやはり彼岸花でしょうか。あの色、あの形……なんとも心をザワ…ザワザワ…させてくれます。

https://www.hana300.com/higanb.html



「歩きつづける 彼岸花咲きつづける」種田山頭火

桃月雲便りNo.25:ショク・ホワイトブレンド

『この道しかない春の雪ふる』(種田山頭火)


春分の日に雪・・・春の女神は気まぐれでありますね。それに振り回されるのもまた楽しからずや、と思うのは邪なおやぢの妄想力ゆえでしょうか?



読売新聞3/13の地域版・読者投稿の文芸コーナーににこんな川柳がありました。


『何色に染まるか晴れの入社式』(八街市・伊藤三峨さん)


選者・瀬々倉卓治さん(評):藍になるか、朱になるか。「新入社員の皆さん、入社おめでとう」で始まった私の第2ステージは、数日で、夢に見た「やりたい仕事」と「やるべき仕事」がどんでん返しになる。若葉のまん中にいるのに、立ち位置が眩むのは、居並ぶ先輩の、影絵がみんな破れているからだ。



藍は「出藍之(しゅつらんのほまれ)」「青は藍より出でて藍より青し」を、朱は「朱に交われば赤くなる.」のことわざからの言葉でしょうねぇ・・・今は「黒」が入るような気がしますが(ーー)



♪White Spring 春の陽ざしに. White lips 輝きだせば. White blend 恋が芽ばえそう……


今回の記事タイトルは、資生堂のコマーシャルソングとしてミポリンが歌っていた竹内まりやさん作詞・作曲の「色・ホワイトブレンド」から・・・読み方は「いろ」ですが「就職」の「職」にかけたかったので、カタカナで「ショク・ホワイトブレンド」に~説明が必要なタイトルで失礼しました・・・皆さまが余計に寒くなりませんように!



秋雲便りNo.19:飲めば都 (〃⌒ー⌒〃)

今週は天気の悪い日が多かったですが、秋の夜長は月を愛でながらお酒をグイッ!という人も多いのでしょうか? 若山牧水とか酒呑みのイメージがなかったので(あるのは山頭火くらい)「お酒大好き!」と知った時には驚きましたが、『小景異情』でおなじみの室生犀星が呑兵衛さんだったのも意外です( ̄0 ̄;)


犀星の愛した酒は金沢の「福正宗」。その晩酌の様子について、娘・朝子さんが書いたものから抜粋すると………彼は「家族とは別に、小さい朱塗りのお膳の前に正座して、盃をかたむけていた。」「母はこまめで料理が上手な人であったから、犀星のお膳には酒の肴の小皿がいくつも並び」「あまり喋らずに、毎夜きまって二本の徳利をあけていた」そうな。また「夕食にはご飯はいっさい食べなかかった」みたいです(『父 犀星の俳景』から)。この晩酌が終わるころになると、きまって近所に住む詩人の竹村俊郎が誘いに来て、二人はいそいそとまた飲みに出かけたとか……( ̄▽ ̄;)


室生犀星(1889─1962)は金沢市生まれ。本名照道(てるみち)。犀星は号。別号魚眠洞(ぎょみんどう)。父は加賀藩士でしたが、7歳の時に室生真乗(しんじょう)の養嗣子(ようしし)になり、いろいろ苦労したようで……お酒はそういった気持ちを慰めてくれたんでしょうね。ひとり都の夕暮れにふるさとを思い、涙ぐむ時に酒は心の友であり、裏切らない存在だったのかも……。



お酒といえば、課長から今は会長になった島耕作が、「獺祭」をモデルにしたであろう「喝采」の工場を見学している話がありました。このお酒を飲むとちあきなおみの♪喝采がうまく歌えて拍手喝采!なんて内容ではありません(゜゜;)\(--;) 作者の弘兼憲史さんが欄外に「69歳になりました。いやらしい歳ですね。」と書いていましたわ……良い子は深く考えないようにしましょうね( 〃▽〃)



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