『三次元には収まらぬ夏の夢』(加藤光樹)


春の夢がふわふわゆらゆらの二次元世界なら、夏の夢はpassion!全開な感じでしょうか? 夏に限らずムクムクわき上がる夢や希望は桁違いのスケールなのがいいですね。



夢や願い事を書くと言えば、この時期は七夕の短冊でしょうか? 職場になんとも地味な七夕飾りというか、とりあえず笹を用意しました!的なコーナーが出来ていました。五色の短冊……五行の黒は日本ではイマイチ…でだいたい他の色にするところが多いのに、なぜこだわる……黒はいらんだろ、黒は!……白いペンで「お金、やってこーい!」と書かれた短冊が目にはいる度におばちゃんはブツブツ言ってしまいます(# ̄З ̄)



竹も笹もイネ科タケ亜科に属する植物で、一般には、大型のものを「竹」、小型のものを「笹」と呼ぶらしい。竹は「高い」や「丈」が転じたもので、笹は「ささやか」などの「ささ」からといわれ、言葉の成り立ちからすれば大きさが違いの基準となっているのは納得ですね。


しかし《植物学では性質で分類するので、大きさだけでは区別できない》と。オカメザサは小さいことから「笹」の名がつきますがタケに分類され、メダケは大きいことから「竹」の名がつくがササに分類されている……なんてことになるワケですな( ̄~ ̄;)


竹と笹を見分けるには、成長後の皮、葉っぱ、枝の出方を見るといいそうです。成長するにつれて皮がはがれ落ち、茎の部分がツルツルしているのが「竹」、成長しても枯れるまで皮が残っているのが「笹」。茎にある節目から出ている枝の本数が、2本のものが「竹」、3本以上のものが「笹」。


そして、笹は寒冷地でも育ちますが、竹は寒冷地では育たないそうです。だから北海道に竹は生えていない! 北海道で「たけのこ狩り」といえば「根曲がり竹」=「チシマザサ」だそうな。


根曲がり竹(ねまがりたけ)は他に五三竹(ごさんちく)、篠竹(すすだけ)などと呼ばれています。日本特産の笹で、東北、北海道などが主な産地。根元で茎が湾曲して立ちあがるために根曲がり竹の名がつきました。太さは1~2センチ、丈は5~15センチぐらいで“山菜”として出されることが多いようです。

http://www.o-e-c.net/syokuzai/takenoko.htm



♪笹の葉さらさら~ではなく『笹の葉に鈴』という言い回しがあるようです。「よくおしゃべりする事」を表しています。風にそよぐ笹の葉に鈴をつけたように、絶えずちりんちりんと鳴り続ける事から、何でもかまわず喋ってしまう人を言うそう。またそわそわして落着きのない人にも使うそうです。ちょっと粋で風流なでイヤミもって感じ?( ̄0 ̄;)



今日も暑い1日でしたね。どうぞ皆さま、お身体に気をつけて下さい。