備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

タグ:結婚記念日

銀婚式は過ぎたけれど、金婚式にはまだまだ遠い……昨日はそんな入籍記念日でした。おバカさんな私は小さい頃、結婚式を挙げる=結婚した(名字がかわる) という発想しかなかったので、漫画の中の「入籍したのか?」というセリフに(´・ω・`)? と思った事があります。婚姻届というものを知りませんでした(; ̄ー ̄A


結婚記念日はイギリス発祥と言われていて、日本には明治時代に浸透し始め、25周年の銀婚式を明治天皇が行ったことで一気に有名になったそうです。


結婚30年目を真珠婚式と言いますが(過ぎたわ)アコヤ真珠が「月の雫」と称されるのに対し、マベ真珠は「太陽の光」と例えられるそうです。まぁ素敵(*´∀`)

https://www.wsp.ne.jp/fs/pearls/c/70


日本では鉱山で採掘される宝石を “玉” 、海で採れる宝石を “珠” と言った事から「真珠」と呼ばれるようになったそうです。古代ギリシャ語で真珠は「マルガリテス Maragarites(光の子)」と言われていたというのも、太陽と海の豊かさからうまれた愛し子という感じがしていいですね✨
…… と思っていたら、マザーパールなるものがありました。

http://purelink.info/stone/MotherofPearl.html



さてさて、真珠と言えばやはり MIKIMOTO!

【MIKIMOTO真珠島のパワースポット】
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/power_spot/index.html



私が「太陽の光」を知るきっかけになったお話がコチラです.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15692756


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皆さま、熱中症に気をつけて今週もどうぞご安全に ♪(o・ω・)ノ))


石川県に「花嫁のれん館」というのがあるのですね。


「花嫁のれんとは、幕末から明治時代から伝わる、加賀藩の能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習の一つで、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間に掛けられ、花嫁がくぐるのれん」だそう。

http://hanayomenorenkan.jp/


サイトにあるショップのマグカップが欲しい~! あと「花嫁のれん」という列車もありました。 ♪花嫁は夜汽車に乗って嫁いでゆくの~と歌いたくなったりして(笑)

https://www.jr-odekake.net/navi/kankou/area_hokuriku/hanayomenoren/



こちらは花嫁さんとは関係ないですが、いろんな楽器が展示してあるようです。民音音楽博物館。オシャレ過ぎるピアノとかあります(^∇^)

http://museum.min-on.or.jp/



今日から12月。両親の結婚記念日だったので、花嫁さんの話からスタートしてみました。またよろしくお願いいたします!

過ぎてしまいましたが(昨日…と書こうとしたら日付が変わっていた)11日はワタクシが花嫁衣装を着た日でありました~挙式して24年ですよ(--;)


私はとりあえず休みにしたのですが、ダンナは仕事+同僚のお見舞いだったので帰りはいつもより遅め~まぁ、毎年何もしないので(笑)2人でテレビを見ては下らない話をしておりました←私が遅番で帰宅の時にはたいていダンナは寝ているので、なかなか貴重(((^_^;)


陸上競技の話になり「十種競技ってなんだろうね?」と素朴な質問をしたところ、ダンナが自信満々に「なげやり」と言ったので、「バカだ、コイツ…」と思いっきり蔑んだまなざしを向けてしまいました……もちろん本人は「やり投げ」と言ったつもりです( ̄▽ ̄;)


ちなみに十種競技(じっしゅきょうぎ)は、2日間で合計十種の競技を行い、その記録を得点に換算して合計得点を競うもの。英語名はデカスロン(decathlon)、競技者は“デカスリート”~間違って“デカストリート”と言ってしまいそう!!問題の競技ですが、男子の場合は1日目が100m・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳びに400m、2日目が110mハードル・円盤投げ・棒高跳びにやり投げと1500m…です。これらの競技を1時間で全てこなすという「ワンアワーデカスロン」なる大会も行われているそうですが、運動神経ぶちぶちの私にはとても考えられません('~`;)


オリンピック種目としては1904年のセントルイスから採用されていますが、女子はオリンピックや世界陸上選手権では行われないそう~理由はわからないです。


そして最近やっぱりおかしい…と思ったのが「行く?」が「いく?」ではなく「いぐ?」となまっていること…「栃木は南東北だから~f(^^;」


この発音を聞くと、宮沢賢治の『永訣の朝』の一節、ローマ字で書かれたとし子の言葉を思い出し、ちょっとせつなくなるのです。やはり人と人は「なげやり」ではなく「おもいやり」ですね。


《永訣の朝》

http://why.kenji.ne.jp/haruto/147eiket.html


『師走来る結婚記念日携へて』(小澤克己)


はぁ~12月ですよ、寒い雨の朝になりました。昨日あたたかいな~♪と感じていた分、今日はキツいですね。タオルハンカチ、手放せません!!(笑)


さて、本日はおめでたくもワタクシの両親の結婚記念日であります。しかし何年かわかりません( ̄▽ ̄;)


当時は自宅結婚式が当たり前だったので、なんだかにぎやかだったみたいです。私も母の一番下の妹の白無垢姿を母の実家(車で5分くらい)で見た記憶があります。


小学生の頃は町民会館(笑ってはダメよ!)で披露宴とかあって、ウチは仕出しもしていたので、父の運転する車に乗り、配達のお手伝いに行ったりしました。


今年は父は病院でちょっと悲しくもありますが…。


昨晩は2時間ドラマを久しぶりに見ました!!だって「笛吹川」が舞台なんですもの!ちなみに私がよく「橋の下から拾ってきた」と言われた橋は笛吹川にかかっています(笑)


「かぼちゃのおほうとう」あんなお店でお上品に食べなくても…と思ったり、広瀬ダムには子どもたちを連れてやはり父の車でいきました。あの下にはひとつの集落が沈んでいます。


山梨県の地図が画面に映り、チラっと自分のウチの地名が見えたりしたら、もう絶叫ですよ!!(^3^)/いつ撮影に来たのかな~?


石和やら勝沼やら~ううっ!!山の大きさ、山の形、山の連なり~ああ、何を見ても懐かしい景色で…のっぺりした千葉とは比べものにならない~コレよ、コレよ、この景色!!


避難されて遠くにいる東北の方々も、自分の故郷の景色をみたいだろうなぁ…と、しみじみしてしまいました。


皆さま、風邪をひいたりしないように気をつけてこの1ヶ月のりきりましょう~(^o^)/

やはり《ジューンブライド》ということで、あちこちで結婚関連の記事を見かけますね。結婚記念日を祝うのは、西洋から伝わった風習で、日本でも明治27年に、明治天皇が銀婚式のお祝いをされたことから、一般化してきたそうです。

結婚記念日は、15周年までは毎年、それ以降は5周年ごとに名前がついています。私は、1周年の紙婚式と金婚式、銀婚式しか知らなかったので、はぁ~(゜□゜)と思いました(笑)イギリス式とかいろいろあって、例によってビミョ~に名称が違います(((・・;)
最後にまとめておきますので、話のネタにどうぞ!


最初のうちは、安くて柔らかい日用品の名前で、年を重ねるごとに高価で堅い貴重品になっていく…これは共通しているようです。50周年の金婚式はヨシとして(?)60周年のダイアモンド婚式とかまで元氣でいられるのだろうか…(((・・;)
75周年のプラチナ婚式なんて、16で結婚しても91歳!!( ̄▽ ̄;)《周年》の文字が《執念》にならないように、お互いに思いやりをもって、日々を積み重ねたいものですね(*^^*)


1周年:紙婚式

2周年:藁婚式、綿婚式

3周年:革婚式、糖果婚式

4周年:花婚式、(絹婚式)、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式

5周年:木婚式

6周年:鉄婚式

7周年:銅婚式

8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式

9周年:陶器婚式

10周年:アルミ婚式、錫婚式

11周年:鋼鉄婚式

12周年:絹婚式、亜麻婚式

13周年:レース婚式

14周年:象牙婚式

15周年:水晶婚式

20周年:磁器婚式、陶器婚式

25周年:銀婚式

30周年:真珠婚式

35周年:珊瑚婚式、ひすい婚式

40周年:ルビー婚式

45周年:サファイア婚式

50周年:金婚式

55周年:エメラルド婚式

60周年:ダイヤモンド婚式

75周年:プラチナ婚式






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