給食費

2015年06月28日

草雲便りNo.28:はらいたまえ、きよめたまえ

明後日30日は『夏越(なごし)の祓(はらえ)』ですね。6月の終わりに半年のけがれをはらい、残る半年の無病息災を祈る神事です。各地の神社で、大きな輪をくぐって身を清める「茅(ち)の輪(わ)くぐり」が行われます。


http://azby.fmworld.net/gpp/photohaiku/mobile/gallery/detail/view/id/3013609841-000881/



そして今年は「夏越ごはん」なるものが登場しました……夏野菜などのかき揚げを雑穀米のご飯にのせたどんぶりで、丸いかき揚げや丸い器を茅の輪に見立てたらしい。雑穀米に含まれる豆は邪気を払うとされいるそうです。東京都内の神社34社で「夏越ごはん」のレシピと「雑穀米」がご神饌として配布予定。レシピは、神事の伝承を参考にしながら夏バテ防止にもつながるよう、料理研究家の協力も得て作成したそうですが、そんなに大げさにしなくても……と思っていたらウラ(?)にはやはり大物が( ̄0 ̄;)


提唱しているのは、農林水産省管轄の米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)というなんかいかにも……な長い名前のトコロ。大みそかの年越しそば、節分の恵方巻きのような消費者に受け入れられる新たな季節の行事食として、定着を図り、コメの消費離れに少しでも歯止めをかけたいんだそうな……。日本記念日協会に6月30日を「夏越ごはんの日」として登録申請もしていて、認定されたそう。オツカレサマデス……!


都内の15店の飲食店では30日まで、オリジナルの夏越ごはんを提供。価格はランチで1000円程度が多いそうです。ちょっと高くないかい? 参加する神社や飲食店は、ホームページ(http://www.komenet.jp/nagoshigohan/)を見るとわかるそうです。



季節の行事にあわせていろんな団体がいろんな企画を出してきて、楽しみな人がたくさんいるとは思いますが、本来の意味はなんなのか、知ろうとしないで食べる、はしゃぐ、迷惑かける人もいると思うので、その点はちょっと心配になりますわきっと七夕の時も関連がよくわからない食べ物とかスーパーにたくさん並ぶんでしょうね(;´д`)



ところで……学校給食費を「払えるのに払わない」保護者が問題になってだいぶ経ちますが、埼玉県北本市立の中学校4校は、3カ月未納が続いた場合は給食を提供しないことを決定し、7月から実施を予定。未納額が膨らんだことによる苦肉の策。各家庭に通知したところ、該当する保護者43人のうち、納付の意思を示さない保護者は3人に激減したそうです……(ー_ー;)



払えるならきちんと払って、子どもに恥ずかしくない親になれや!と思ったワタクシでした。皆さまは心身ともに清らかな日曜日をお楽しみ下さいませ。




rohengram799 at 08:59|この記事のURLComments(12)
記事検索