緑陰

2021年12月08日

古暦雲便りNo.6:ギギ と おかん

今日は朝から冷たい雨で寒いです。天気のよい日も日陰に入ると寒い……夏はあんなに日陰を求めていたのに。

木陰って言いますが、これは季語ではないそうです。「緑陰(りょくいん)」が夏の季語。青々と茂った木々の作る陰は、風が吹き抜けたりどこか明るいイメージがありますね。同じ陰でも建物の作るものは「片陰り」というそうです。真っ黒に塗りつぶされた、ハードボイルドな雰囲気が( ̄~ ̄;)

*****

「おかんメール」も破壊力がありますが「おかんアート」も岡本太郎にも負けてはいない爆発力が〜来年、こんなイベントがあるそうです。

【Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村】
https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2022/20220122-119.html


画像を見るとなんだかゾワゾワしてしまうモノも……おかん、恐るべし!


rohengram799 at 10:40|PermalinkComments(0)

2010年06月19日

第141号:桜桃忌

今日は『桜桃忌』。「斜陽」「人間失格」「富岳百景」…などで知られる、太宰治の命日で、『太宰忌』とも言われていて、夏の季語なんだそうですよ!探せばステキな俳句に出逢えるのかも(笑)


お墓のある、三鷹の禅林寺で法要が行われますが、昨年は生誕100周年だったので、他の場所でのイベントも多かったみたいです。《太宰治検定》なんてのもありました。


太宰は昭和23年に、玉川上水で入水自殺しましたが、発見されたのは、彼の39歳の誕生日にあたる6月19日の朝でした。ロマンチストな方は、これに《運命》を感じるのでしょうね!


「桜桃忌」の名付け親は、同郷で太宰と親交の深かった直木賞作家・今官一だそうで(申し訳ないが、知らない)太宰晩年の短編小説「桜桃」の名にちなんで命名したそうです。発足当時は、亀井勝一郎氏が中心となって、直接親交のあった人達が遺族を招いて年に1度、緑陰の庫裏に顔を合わせ、桜桃をつまみながら酒を酌みかわし、偲ぶのが趣旨であったとか…。今は幅広い年代のファンが訪れて、花や桜桃などが供えられるそうですよ。



明日の新聞紙面をにぎわすのは、サッカーだと思いますが(これを書いているのは午前中)太宰の記事も氣にとめてほしい…!! ちなみに「緑陰」とは…青葉の茂った木の下(の涼しいところ)のことです。綺麗な言葉ですね。






rohengram799 at 11:14|PermalinkComments(4)
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ