線香花火

2023年07月16日

早桃雲便りNo.11:花火

おはようございます🐥 無駄に早起きしてしまいました。まだこんな時間か……なんかもう半日くらい起きている気分です😅

そっとしておいて欲しいというPECOちゃんの言葉を伝えながら、なんでこんなことに…と話を振る司会者やそれこそ憶測だろ、ということを喋るコメンテーターという肩書きの人たち……やっぱりマスゴミだわ、と思う日曜日の朝🥸



うつかりと線香花火を受けとつて   森山美保子

線香花火と言えばいい男、いい女〜が浮かぶので、この一句からいろんな妄想が広がってしまいます。今年は花火大会が通常規模で開催されるところもあれば、中止のところも。費用がハンパなくかかりますもんね。


白花火 何度も見たわ ささやかれ 赤くなるヤツ 涙ぐむひと

↑ こんな短歌を作ってしまった……白い花火は慰霊の花火(※)。それを知る人は涙ぐむかもしれない。赤くなるヤツはオトナな雑誌で読んだ「意識がとんだ」とか「火花が散った」とかを思い出すような輩です(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)


ではでは、皆さま、よい1日をヾ⁠(⁠˙⁠❥⁠˙⁠)⁠ノ




(※)https://www.hanabidia.com/nagaoka-fireworks-shiragiku/#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%89%E5%A4%A7%E8%8A%B1%E7%81%AB%E3%81%AE,%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82






rohengram799 at 08:20コメント(2) 

2011年07月18日

ひつじ雲便り469:夜空より地上で開く岩花火

♪あれがカシオペア こちらは白鳥座…夜空の星を見上げるのも楽しい季節になりましたね。


カシオペアというと、昔読んだ詩を思い出します。タイトルはうろ覚えで(いつものパターン!!)『星空のブローチ』か『夜空のブローチ』。


子ぐま座とかかわいい名前をあげた後でカシオペア座の「W」の形を「亡くなった母さんのイニシャル」としたのが印象的でした。しかし!!アホなワタクシ、WがWA(わ)と結びつかずに「え~そんな名前ないじゃん!!」としばらく思っていました…ワカコとかワキコとか今ならいろんな漢字を思いつくのに(´д`)


最初の歌詞はさだまさしさんの『線香花火』二番の出だしで♪送り火のあとは 静かねって…というフレーズも詩情ゆたかで好きです。

https://sp.uta-net.com/movie/63976/



線香花火と言えば、国産は少なく中国産がほとんどだそうですね。あと花火つながりで『岩花火』という花があることを知りました。星に例えた花は多いけれど花火は初めてききました。


また日付が変わってしまいました~夏の夜の戯れ言でございます。おやすみなさいませ


rohengram799 at 00:03コメント(8) 

2010年07月31日

第210号:夏だ!花火だ!!

もう各地で花火大会が開催されています。私は知らなかったのですが、秋田県の横手市では線香花火大会があったんですね。線香花火は、断然日本国内産に限る!!といいますが、なかなか手にはいりませんし、もしあったとしても、こちらのフトコロが~ってかんじです(>_<)


今日は隅田川花火大会ですね♪ 私は子どもたちが小さい頃は、7月末に実家に帰っていました。だから、隅田川の花火はいつも特急電車の窓から眺めていました(*^^*)


あとは、実家が商品を配達している施設のお祭りでの花火が印象的でした。だって、本当に真上にあがるんですよ!! けっこう山なので、どこにセットしているのか気になりましたが(笑)花火を見るのに、あんな苦しい体勢で見ることはないんじゃないかと~(((^^;)


ここ数年は満足に帰省していないので、花火どころではありませんが(--;)


花火と言えば…私は意識したことがなかったのですが、暗闇にドーン!!ドーン!!と大きな音だけが響くと、爆弾投下を思い出してイヤだ…という人の話をきいて、あぁ、確かにそうかもしれない…と思いました。花火も爆発ですからね。


でも!
やっぱり夏は花火でしょ☆で、来月7日には『よこすか開国祭 開国花火大会』がありますね。今年は横須賀の新しい名物《ネイビーバーガー》を花火で表現するとか……どんなものか想像できませんが(;^_^A


お出かけになる方は、楽しい思い出をたくさん作って下さい♪



横須賀ネイビーバーガーはこちらを参考にどうぞ☆


http://www.cocoyoko.net/navyburger/





rohengram799 at 00:04コメント(5) 

2010年06月13日

第127号:高野山谷の蛍もひじり哉(かな) 貞徳

蛍の記事が紙面を飾る機会が増えてきましたね。

高野山谷の蛍もひじり哉(かな)  

タイトルにもしたこの句、谷に湧く蛍さえもお坊さまのように尊いと高野山を賛美している俳句だそうで、貞徳(ていとく)は江戸時代の人らしいです。


蛍というと、いくつか連想するものがあります。その一つは『絹の変容』という篠田節子さんの小説。たしか、ゲンジボタルを養殖?していて、幼虫が人の指をかじって大きくなるというような記述があった記憶が……余談ですが、私、篠田さんと藤堂志津子さんがゴッチャになることがあります(笑)

あと、木原敏江さんの『夜想曲(ノクターン)』という漫画です。現代から、平安時代にタイムスリップした男女が、実は恋人同士で生まれ変わりだった~みたいなラブコメなのですが、そのコの昔の名前が「ほたる」なんですよね。でも、一番はやはり、さだまさしさんの『線香花火』なんですよ!


♪ ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる……


このフレーズからはじまるのですが、最初私は「そんなに流れ星は見えないだろ~」と思っていました(笑)でも、ここ数年「獅子座流星群」とか「双子座流星群」とか聞くようになって、「コレか?」と思うように~なんて単細胞!!あらためて、歌詞をチェックしたら、私の記憶していた順番と違っていたりしたのですが、

♪ 送り火のあとは 静かねって……

この言葉が「ほたるは夏、7月頃~」に結びついたのだと思います。田舎は、7月にお盆でしたから。

♪きみの浴衣の帯にホタルが一匹とまる
露草模様を 信じたんだね

このフレーズも好きなのですが、ムラサキツユクサって、北アメリカ原産なんですよ~なんかイメージが違いません!? そして、細胞学上の実験に利用されていて、放射能の生物への影響を計る指標になっているそうです。これまた意外です!

そして、ここまでまとまりがない話になるとは~自分でも予想外です(´Д`)お付き合い、ありがとうございましたm(__)m





rohengram799 at 00:36コメント(2) 
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