編集手帳

2022年03月20日

春和雲便りNo.14:悪口依存症 (´・c_・` ;)

【衆参両院は18日、ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説を23日午後6時から実施する方針を固めた。双方をリアルタイムでつなぐ「オンライン形式」を採用し、日本の国会では初めての試みとなる。設備の都合から本会議場ではなく、国会内の大規模会議室で実施する。】

このニュースになんだか複雑な気分……「人道支援」という言葉をうまく利用して無理難題を言ってくるのでは、と思ってしまいます。自分勝手な言い分だとわかっていても、地震大国の日本、コロナの影響も長引いています。自国民のこともきちんとお願いします!と考えてしまう……。あと「ウクライナに送る金があるなら賠償金をよこせ! 謝罪しろ!」といういつもの合唱が大きくなるような気もします。

同時通訳だと思いますが、内容を正しく伝えることは出来るのでしょうか? 昨日(3/19)の読売新聞・編集手帳に


「明けない夜はない」とは、シェークスピアの戯曲『マクベス』の有名なセリフである。じつは英語の原文の直訳は「夜明けがこない夜は長い」とやや意味をつかみかねる文になっている。◆先の一文が訳の主流になる中、演劇評論家の松岡和子さんは「朝が来なければ夜は永遠に続くから…」と訳したという。『NHKラジオ深夜便 絶望名言』(頭金木弘樹、飛鳥新社)から孫引きした◆朝が来るまで耐え忍んで待たなければ、とも聞こえる。戦火のウクライナの人たちに贈る励ましなら、ふさわしいのは松岡訳だろう。侵略への抵抗がつづく(以下略)


とあり、そうたよねぇ…訳す時の言葉選びにより印象はだいぶ変わるよねぇ……と。言い方によって不安を煽ることも楽観的に誘導することも出来るのでしょうし。まぁ私たちに情報が伝わる時には修正されている可能性が大ですが(テレビは生中継とかするんでしょうか?)。それまでに劇的な変化があり停戦にならないかな、と淡い期待を抱いてしまいます。何にしても大変な出来事です。停戦後の未来図が描けない……。


話は変わりますが、東フィンランド大学の研究によると、世間や他人に対する皮肉・批判度の高い人は認知症のリスクが3倍、死亡率が1.4倍も高い結果が出ているそうです。批判的な傾向が高ければ高いほど、死亡率は高まる傾向にあるとか。

また悪口を言うと、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されるそうです。コルチゾールは、ストレスを感じたときに放出されるホルモン。悪口を言っている時にはドーパミンもドバドバ放出され、快楽を得る面もありますが、同時にストレスも感じていることになるようです((; ̄ー ̄A

詳しくは昨年のものですがこちらの記事で。
【よく悪口を言う人ほど「不幸になる」科学的根拠
楽しいのは一瞬だけ「人を呪わば穴二つ」】
https://toyokeizai.net/articles/-/366140?page=2


昨日から救急車のサイレンを聞く回数が増えています。皆さまもどうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。



rohengram799 at 08:35コメント(4) 

2022年02月12日

かたゆき雲便りNo.8:余寒 と 余熱

まだ道端には雪が残っていますが、先月よりは雪が降った時間が短かったようで歩くのも大丈夫でした(;´∀`)


毎日オリンピック中継がありますが、なんだか疑惑の判定、というより不可解な判定が多いような……開催国に対するイメージもあるかもしれませんが。

男子フィギュアスケートでは4回転が当たり前になってきましたね。羽生結弦くんの精神力等には本当にどうしたらそんなに……と思ってしまいます。まだ若いのに生き急いでいるようにも感じるし、張りつめ過ぎて壊れないか、長生きできないんじゃないかとかへんな心配をしてしまいます。

ソチオリンピックの時に浅田真央ちゃんについて書かれた編集手帳が素晴らしかったので、今の担当者は羽生くんについてどんな記事を書くのかな?と思っていたのに、その話題はなかったですねぇ。オリンピック後にでも書くのか、全く書かないのか? しばらく紙面を注目したいです。

https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2320076&type=1&column_id=737233&category_id=6696&date=20140223


月曜日はバレンタインデーですね。フランス語ではバレンタインのことを「La Saint-Valentin(ラ・サンヴァロンタン)」と言い、また「La fête des amoureux(恋人たちのお祭り)」とされているとか。おフランスにこだわるのは『ベルばら』ファンの性(さが)だと思って笑い飛ばして下さいな f(^_^;)


いまだに新聞の投書欄に「義理チョコはやめて(/´△`\)」という内容が載ります。渡す方は案外気楽に義理で渡しているかもしれませんが、受け取った方は「お返しをしないといけない!」と義務感に悩むことになるかも……。


バレンタインデーというと国生さゆりちゃんのあの歌より稲垣潤一さんのこの歌が浮かぶワタクシです(*´∀`*)ポッ💕

♪ Everyday's Valentine ~思い焦がれて~

https://sp.uta-net.com/movie/29189/



月曜日はまた雪の予報も〜皆さま、お気をつけ下さいませ (*・ω・)ノ





rohengram799 at 15:50コメント(6) 

2022年02月05日

かたゆき雲便りNo.4:スモンスモン

冬季オリンピックが始まりましたね。松岡修造さんが日本を離れているので大雪の予報が……というのは案外当たっているのかも。

読売新聞の編集手帳には女子アイスホッケーチームの初勝利について「スマイルジャパンというチームだけ愛称通りの戦いぶりである」と讃え、そしてちょっとン(-ω- ?)と思う文章が続きました。

【とはいえ、この愛称にはいささか疑念を抱いている。8年前のソチ五輪出場にあたり日本アイスホッケー連盟が決めたもので、女子のみに用いられている。ジェンダーの平等に反しないか、とつい考えてしまう。(後略)】

……なんかなんでも「ジェンダー」に結びつけたいのか?と思ってしまった! この愛称が使われた時に書いた記者さんやマスコミは何かしらジェンダーについて発信していたのか? 編集手帳の記者さんが替わって2年くらい経つのかなぁ、今の人の書く文章はどうも私には合わないです。あと無理矢理「◯◯JAPAN」とかつける必要もないのでは?と思います (-_-;)


こちらは人魚を検索していた時に見つけた絵本です。そういえばマーメイドジャパンもありましたね。

【ジュリアンはマーメイド】
https://qpptokyo.com/items/5eedb5a3b5a4250a03866c36

あとオノマトペが面白いけど、ちょっと不気味ちゃんな雰囲気の絵の本。『スモウスモウ』と読みたくなってしまう💦

【スモンスモン】
https://pictbook.info/ehon-list/isbn-9784001126860/



今日は2月5日、もしかして……と思ったらやっぱり「ニコ」の語呂合わせで『笑顔の日』でした(;´∀`)

https://zatsuneta.com/archives/102055.html




rohengram799 at 11:50コメント(2) 

2022年01月26日

麗春雲便りNo.20:仕事幽霊 👻

お久しぶり……というほどではありませんが、このままだとずっと更新しないままズルズルと月を跨いでしまうに違いない!と思ったので近況報告を (´∀`;)

杉花粉の飛散量、今年は昨年の1.5倍とか。来月中旬くらいから……と言われていますが、私はもう目がかゆくて鼻水ダラーで薬を飲みはじめました。皆さまはいかがでしょうか?


【仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病】

仕事はろくにしないのに飯だけは山のように食べ、そのくせ夏も冬もやせっぽちで、たまに太ったなと思えば病気にかかっている。怠け者の大食多病を言う言葉だそうです。内弁慶ならぬ飯弁慶🍴ああ、耳が痛い〜 夏痩せもしなくなりましたけど💦

「飯」といえば昨日の朝刊に『家庭の食事が大きく変わった昭和の半ば、手抜き料理の代名詞にオカーサンヤスメという語呂合わせが使われた』と書かれていました。オムレツ、カレーライス、サンドイッチ、焼きそば、スパゲティ、目玉焼きのこと。検索すると手抜きというより栄養バランスが悪いという意味のような…他にも「ハハキトク」とかもありました。知らなかった! あ!だから内弁慶の飯弁慶に…Σ(´∀`;)

https://gamp.ameblo.jp/sekisika/entry-10456850285.html


ではでは皆さま、どうぞお身体に気をつけて下さいませ。土曜日くらいにまたお会いしましょう ヾ(´ー`)ノ




rohengram799 at 16:05コメント(8) 

2021年10月05日

鹿茸雲便りNo.6:べらぼう

9/30付読売新聞・編集手帳に夏目漱石が『坊っちゃん』の中で「篦棒(べらぼう)」の漢字を使用している話が書いてありました。「べらぼうめ!」と漫画の吹き出しなんかでも平仮名で書かれているのしか記憶にない。『坊っちゃん』も読んだけど、全く記憶にない!


記事には「三代目・三遊亭金馬が語源をまくらにしていた」とある。

……大工さんが飯粒をつぶし、練ってノリを作るのに使う篦(へら)からきたことばだという。つまりは「穀潰し」の役立たず。これが「はなはだしくて、信じがたいさま」(広辞苑)の意に転じたともいわれる……

と。漱石のあて字ではなかったということです。どの噺のまくらにコレを使っていたのかも知りたかったな。


「べらぼう」の語源・由来を検索したところ、こちらでは「寛文年間(1661~1673年)の末頃から、見世物小屋で評判になった奇人に由来する。」と最初に書いてありました。他の説もあり……( ̄~ ̄;)

https://gogen-yurai.jp/berabou/


まぁ、漢字で書くこともないだろうし、多分日常会話でも使わないだろうし……「べらぼうに高い!」とか言わなくて「うんと高い! 」と方言が出そうな気がする(^o^;)



rohengram799 at 07:40コメント(0) 
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