罪人

2021年12月27日

古暦雲便りNo.22:ペッカートル と パン

この雪が降ろふ降ろふと師走まで 上島鬼貫(*)


12月初雪の時に作った俳句のようです。昨日は東京でも初雪が舞ったそうですね。大雪で大変な地域の皆さま、通勤も外出も大変でしょう。どうぞお気をつけ下さい。

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「小弛む(おたゆむ)」という雨が小降りになることを表す言葉があるそうです。

https://note.com/310__sato/n/nd189efb96c0

【「おだむ」ということば】
https://www.e-denen.net/blog.php/193

方言って面白いですが、金沢弁では若い女のことを
「にゃーにゃー」というのにはウヒャ(*゚∀゚)!となったおやぢです(笑)

https://www4.city.kanazawa.lg.jp/s/11104/hougen/meisi.html

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クリスマスも過ぎましたが、マンションのゴミ集積場は段ボールがあふれていました。プレゼントの空き箱でしょうか? キリスト教も聖書も全く理解出来ないワタクシですが(宗教は難しい…) 「ペッカートル」という言葉を見つけて、コレはなんだ?と思ったら、ラテン語で「罪人」の意味だそうです。そしてイエスさまって案外お茶目さんなのか?(個人の感想です)な記事を見つけました。

http://taguma.main.jp/tgm/?m=201610

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トレンドワードに「善女のパン」とあり、なんだ?と思ったら朝ドラに出てきたのですね(見ていない)。O・ヘンリーの短編小説でした。 タイトルは違うけど内容は同じみたいなので読んでみました。いやいや、ありがた迷惑ですな (´・c_・` ;)

【魔女のパン】
http://yuji.cosmoshouse.com/works/loaves/loaves.htm

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慌ただしい年末、いつまでブログを書くか……と考えるのですが、思い立ったら忘れないうちに!なので、ギリギリまでしつこく投稿しているかもしれません (; ̄ー ̄A おやぢの戯れ言が気分転換にでもなれば幸いです。


(*)http://bunkazai.hustle.ne.jp/jinbutu/onitura.html



rohengram799 at 10:00コメント(4) 

2019年01月30日

萌月雲便りNo.32:犬の書き順

久しぶりに池上遼一さんの漫画『クライングフリーマン』を読んで“くりからもんもん”を見たので、思い出してしまったこのタトゥー雑誌! 今は休刊なのか、廃刊なのかわからないけど。しかし、池上先生の描く女性はエロいわ(笑)

http://kyo-kofujisaki.jp/news/tag/tattoo-girls/



こちらの「刺青の話」は本当にキン肉マンみたいに額に文字を(?_?)ってなったけれど、興味深い話。とっても痛そう! 悪いことをしなければいいのだけれど。

https://ameblo.jp/petitman1989/entry-11728239192.html



「犬の詩」で検索していたら、エリック・サティの『犬のためのぶよぶよした前奏曲』を発見! こんなタイトルのピアノ曲があったとは! この曲名には皮肉が込められているそうです。タイトル買いする私にはちょっと耳が痛いかも(´ー`A;)

http://www.worldfolksong.com/sp/classical/erik-satie/satie-prelude-dog.html



私の好きな『愛の挨拶』を作ったエルガーも犬好きだったようです。奥さんが犬がキライだったので、奥さんが亡くなるまでは犬を飼わなかったとは知りませんでした。こちらの記事は犬の写真も可愛いです❤️

http://psnews.jp/dog/p/6206/




こちらはなんとも悲しい犬のお話です。飼うのなら最期まで責任を持ってほしいです。

【ある犬のはなし】

http://www.jun-w.com/aruinu201606/aruinu.html


動画:https://www.youtube.com/watch?v=qds6VLvwsmQ


rohengram799 at 07:14コメント(0) 
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