備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

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タグ:背戸

どこかで聞いたようなタイトルだと思ったアナタ、残念ながらいつものパターンで宝塚とも『蝉しぐれ』とも無関係なカナリアのお話でございますm(__)m


日本には江戸時代にオランダ人により長崎へ。日本では古くから鳥を飼い慣らしてそのさえずりを楽しむ風流な習慣があったので(日本人って聴力ハンパない!?)カナリアもその姿形やさえずりの美しさから、たちまち人気モノになり一躍スターに☆


当時から盛んに輸入され、武士や知識層に大変可愛がられた模様。葛飾北斎の日本画にも登場するそうですね。


「カナリア」でも「カナリヤ」どちらの表記もありますが「ア」だとよりクルクル巻き毛感があります(笑)深窓の令嬢が飼っていて、意地悪な継母の犠牲になりそう←あくまで私のイメージ(--;)「カナリヤ」だとお代官さまとか越後屋(笑)が飼っていてエサをあげている感じ!!


なんでまた《カナリア》の話かというと…今朝ダンナから「お母さん、最近歌わなくなったね」(イビキとともによ!)と言われて『唄を忘れたカナリヤ』を思い出したからです(((^^;)


もちろん歌詞を思っただけで、自分を超ラブリーな巻き毛のイエローカナリヤだと勘違い妄想したわけではありません~オカメインコの愛嬌もないし(T-T)


西條八十さんの作詞のこの歌、「、唄を忘れたカナリヤは「 後の山に棄てましょか」とか「背戸の小藪に棄てましょか」とかなんで生きているのに“棄てる”ことばかり考えるのさ!?と拳ワナワナなんですが(~_~;))


ちなみに「背戸」(せど、せと」とも)は<家の裏口。また、裏門。背戸口(せどぐち)>< 家の後ろの方。裏手>の意味です。


「唄を忘れた金糸雀は/象牙の船に、銀の櫂/月夜の海に浮べれば/ 忘れた唄をおもいだす」にホッと胸をなでおろします。野生のカナリヤってウグイスみたいな色なので、ムーンライトマジックで唄も思い出し、綺麗な「金糸雀」に変身して優しいくしてくれた人のところに戻ってくれたらいいなぁ~なんて考えました。《金糸雀》って文字は本当に美しい!!


『ゆりかごの唄』(作詞: 北原白秋)にもカナリヤは登場しますね。でも私は4番の歌詞が一番好きです(*^^*)


♪ゆりかごのゆめに/きいろい月がかかるよ/ねんねこねんねこねんねこよ


「夜の夢こそ真実(まこと)」でゆらゆらステキな眠りが毎晩訪れますように(*´~`*)


中島みゆきさんの歌にも『ホームにて』がありますが、駅のホームではいろんなドラマを見ますね。関係ないですが、古本を購入したらポイントが「999」になりました。なんとなく鉄道つながり(笑)


実はですね、昨晩仕事帰りにホームに降り、いつもの待合室前の場所で電車を待とうとしたら、先客がいらしたのです。


とっても色白で小柄で、誰かに触られたらすぐ横倒しになってしまいそうな…そんな…そんな…長ネギが一本立て掛けられていましたの(゜□゜)


どなたかのマイバッグから冒険して飛び出したのかはわかりませんが、頭の方は小さくYの形で薄い緑色…なぜかビニールをかぶっていました(よくお豆腐とか入れるヤツ)。


倒れていたのを誰かが起こして、待合室の壁に立て掛けたのだと思われますが、落とし物として処理されるのかな~と思いつつ帰宅しました。


『一文字(ひともじ)も二文字(ふたもじ)もあり背戸の畑』(津田正義)


今朝の新聞の読者投稿欄にこんな句がありました(((^^;)


葱をキと一音でいったから一文字、ニラは二音だから二文字。背戸は裏口を指す言葉だそうで、消えていく標準語の1つみたい。


童謡にも「お背戸」の歌詞があるようで…私はどうも「お外」と勘違いして覚えていたようです。「おせと」に「おそと」…似て非なるモノ!?


それから前の記事の「匝瑳」も新聞にチラっと記事がありまして、「匝」は周囲をめぐること、「瑳」は 愛らしく笑うさまとの意味が載っていました。


こぶたが愛らしく笑いながら豚舎をぐるぐる回る…悪くないかも♪←意味不明('~`;)

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