脳波

2011年09月23日

第580号:θ(シータ)ではなく解説と遊ぶf(^^;

たまには理系っぽい本を読んでみよう!!と森博嗣さんの『θは遊んでくれたよ』を買ってみました。表紙もちょっと変わっていたし、タイトルの「θ」がカッコいい!!←おバカさん(;o;)

内容は…自殺者の額に口紅でかかれたθのマーク、次の自殺者の手のひらにも同じマークが…実は連続殺人!?(゜□゜)みたいな話です。

私は犯人探しに熱中するタイプではなく、心理描写を読むのが好きなので、あは~やっぱりイマイチ面白くない、ヘンに理屈っぽいというのか…読みなれていないのもあるのでしょうが、他の人が同じ題材で書いたらもっとちがうんだろうなぁ…と思ってしまって(--;)ドラマだったら楽しく見れるかも!!と思いました。

あと解説(清涼院流水さん、この方の本も読んだことがないです)に書かれていた森さん自身のブログの話が印象的でした。

座禅をしている人の脳波を取り、5分に一度ベルを鳴らす実験を修行をした禅僧と一般人にやってみました。禅僧ならばベルが鳴っても脳波が乱れることはないと思いますよね?乱れるのですよ~!!

一般人は何度か繰り返すうちに「来るぞ!!」と予想して身構えるので、脳波の乱れは少なくなりますが、禅僧の脳波はいつまでも同じように乱れたそうです。

『無心とは、こういうものであるらしい。(中略)たとえば、読書もそうだ。ミステリィなどでトリックや作者のやり方に慣れてくること、それは上達すること、悟りを開くこととは反対である。研ぎ澄まさたのではなく、「鈍く」なっただけのことだ。いつも無心で素直に接することが大切で、それには、常に自分の刃を磨いて、常にリセットする必要があるだろう。』
(『モリログ・アカデミィ6』メディアファクトリー)

いやぁ、作品本文よりも解説で読んだブログ記事に感銘するって……どうなのかしら(((・・;)小説より森先生のブログを読むべきだった!?(笑)

あと、森先生は長音はキライなのかしら?ミステリィにアカデミィ…ミステリーだと和製英語っぽい発音だからかなぁ('~`;)



rohengram799 at 12:31|PermalinkComments(13)
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