花谷和子

2018年03月20日

桃月雲便りNo.24:紙石鹸

今日は冬に戻ったような天気ですね。花粉はおとなしくしているようで、それは有り難いです(^◇^)


「春星(しゅんせい)」「星朧(ほしおぼろ)」という、なんとも美しく、ちょっとセクシーな 季語がありました。 春の宵に、潤むように見える星。夏星の熱っぽさとも冬星の鋭さとも異なり、暖かさを感じさせる星をいうようです。



『春星や紙石鹼も詩もはるか』(花谷和子)


春星という季語より紙石鹸という言葉が気になる! 食べられる紙、という駄菓子(?)はあったけど、紙石鹸は知らないので、調べました。画像に全く記憶がない。



http://bonkura-oyaji.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19



昔(保育園くらいかなぁ)身体だけでなく、石鹸で髪の毛を洗って、キシキシしていたわ、なんてことを思い出しましたヾ(@゜▽゜@)ノ



rohengram799 at 16:21|この記事のURLComments(6)
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